2010年 07月 06日
だす
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だすの材料
OLYMPUS E-410



山形の「だし」を作る
材料は

 茄子
 胡瓜
 青葱
 モロヘイヤ
 茗荷
 オクラ
 大葉
 白胡麻
 鰹節

宮城県在住の山形県人
マハさんに「なっと昆布」をもらった

 「なんだべこれ?」


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添え書きを読むと
山形ではこれを使って「だし」を作るそうな
なっと昆布と書いてあるけど納豆は入ってねぐで
昆布を細かく刻んだものが入ってる
こればぬるま湯にうるがすと
昆布の粘り気で納豆みたいにネバネバになる


マハさんの奥様が
美しい字で書いてくれた
「マハ母のレシピ」
の通りにやってみると
なんともネバネバしたモノが出来上がった
こっちのスーパーで売ってる「だし」とはずいぶんちがう
なにしろ
ガゴメ昆布だげでねぐで
オクラまで入ってるから当たり前だべ
_u_m_u_m_u_
これが本格の「だし」だべか
んだがもすんね
いや
んだばー
これこそ本格の「だし」にちげね
それにすでも
こんなにネバネバとは・・・しゃねがったなぁ

そうそう
仮名表記では「だし」になってるけど
山形では「だす」に近い発音をする
ちなみに大坂では
「〜です」を
「〜だす」と言うことがある
たとえば
「わてがガンノスケだす」というふうに
しかし
それとはまたちがう


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だすめす(だしめし)
OLYMPUS E-410



だすは熱々ご飯によくあうべ
ご飯にのせてがさがさーとかっこんでみろ
ふたぶ(ほっぺ)さおっこちるほどんめーぞ
こんだば何杯でもくえっからまだふどるべなぁ

マハさん
どうもおしょうしなー!

by ikasasikuy | 2010-07-06 08:48 | 食文化論 | Comments(6)
Commented by ゾン at 2010-07-06 23:42 x
サッカーの優勝はドイツでしょ~
なんせゲルマン魂に火がついたら逆行に強いお国柄です。
16~20年前のドイツチームには
少し猫背のルンメニゲ。
お髭のブライトナー。
Jリーグでも選手&監督をしたリトバルスキー。
などが代表選手でした。
Commented by ささき at 2010-07-07 01:55 x
ゾンさん
きみみかけによらずサッカー詳しいねぇ
ボクは74年のときの独逸が一番強かったと思うよ
ベッケンバウワ^
ゲルトミュラー
gyンターネッツァー
の時代やで
ブライトナーもおったかなー

さあ
もうじきオランダvsウルグアイやでー
Commented by mahasatou at 2010-07-07 22:56
ぶづとどいでいがったいがった
ほれゆうぱっくいろいろあったがらや~
いや~んでもやっぱすさすがだずね
いぎなりかんぺきな「だす」つぐってすまうんだもな~
ほんでよ~さっきまでよ~ちょっとほっかいどうさいってでよ~
いまかえったばっかすなんだげどよ~
いやそれにすても、うまそな「だす」だずね~
んでやっぱすくいもんはほっかいどうより
とうほぐのほうがうまいがもすんね
いやまづがいね~まづがいね~

んでまづ~
Commented by ikasasikuy at 2010-07-10 12:42
魔破さん
なんとこんぶ
どもおしょうしな
うちは
なっとこんぶさぬるまゆで5分うるがしで
仙台の山田屋の「茶屋のだし」というめんつゆでのばしました
醤油でのばすより
ちょっと甘みがあっでんめっす

そうそう
横浜川崎へ行ってました
手長海老釣り
おもしろがっただなや~
宮城県にはいねがすか?


Commented by マハ at 2010-07-10 19:38 x
山形(米沢)では「おしょうしな」
宮城では「おしょしい」もしくは「おしょすい」
といい
おをとって「しょうしい」「しょしい」「しょすい」は
すべてもともと「恥ずかしい」の意味らしいです
宮城ではそのまま恥ずかしいの意味で使われ
山形では恥ずかしい→恐縮です→ありがとう
という意味に変化していったようです

ほな、おおきに

おおきにの語源って?
Commented by ikasasikuy at 2010-07-10 19:54
マハさん

おしょうしな
宮城では
こっぱずかしぃのことでしたか
しゃねがったなぁ


誰に聞いたわけではないですが
おおきには
「大きに」
です(やと思っています)
そやから
おおきにありがとうは
ありがとうの最大級ではないでしょか
英語のThank youの前につけるveryがおおきにです
大阪の年寄りは「おぉきぃありがと」ゆうてますし



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