2011年 12月 06日
ビートルズ
ビートルズ_c0120913_11405646.jpg
HOHNER PRO HARP
OLYMPUS E-410



毎日
テンホールハープで
"Love Me Do"を練習している
ジョンレノンのように吹いている

 練習しなくても吹けるだろという意見もある

否いや
簡単そうに見えて
これがどうして意外と奥が深い
のである

じつは
ここだけの話
どうか他所でお話にならんように
じつは
ボクは高校のとき
ジョンレノンだったことがある

 ウソじゃありゃせん
 ホンマじゃで

高校時代を思い出しながら
イントロの部分を繰り返し演っている
正直言って
すこし飽きてきている


なにしろ
ビートルズとロバートジョンソンが好きである




  注意事項
   南京豆を食いながら吹いてはイケナイ


by ikasasikuy | 2011-12-06 11:39 | 民族音楽 | Comments(23)
Commented by 猫宮トラオ at 2011-12-06 09:33 x
イカさん、こんにちは

タイムリーと言うか
もうすぐ、日米開戦70周年を迎えると同時に彼の31周忌も
来ますね。
さて、詐欺師なんかは口当たりの柔らかい甘い言葉を吐きますが
逆にズケズケ辛口を言う人の方が信用できる場合もあります。
故レノン氏は
http://www.youtube.com/watch?v=VS78MX8Zmdk&feature=related
なことを歌とうてはりましたね。信用の置ける人やったんです。
(これを「幻のナンバー」言う人もいてました)

話変りますが大阪M森町の「だるま堂」お勧めのケツネうろん
喰いましたが揚げが大きいて出汁が薄口やったから良かったです。
Commented by ゾン at 2011-12-06 11:00 x
い!
イカさんは昔ジョンレノやったんですか
髪の毛いっぱいやったんですか~
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 11:05
トラオさん
おはようござります
そうですねぇ
31年も前のことですか
特に感慨はありません
ビートルズが全盛の頃は
ブルーグラスを演ってました
アールスクラッグスやら
レスターフラットやら
ビルモンローやら
ラルフスタンレーみたいなんを毎日々々聴いてたので
ボクがビートルズをちゃんと聴くようになったのは
1980年代になってからですから
つまり解散して10年以上経ってからです
ほなけん
「ビートルズが好き」
ゆうても
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
以降のビートルズは
面白いと思う曲は極端に少ないです
URLの頃のジョンレノンは
ボクにはもうどうでもええおっさんでした
大きな声でゆうと
ジョンレノン信奉者から攻撃を受けるので言えないけれど
小さな声では聞こえないのでちょっとだけ大きな声で言うと
丸い眼鏡をかけ始めた頃以降のジョンレノンは気持ち悪かったです
ただただ不気味なオッサンでした
アルバムで言うと
ボクの好きなビートルズは
Please Please MeからRevolverまでです

ほんで
だるま堂のきつねうどんの良いところは

 「安い」

ところです
その一点を除けば特筆すべき点はないのではないでしょうか
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 11:05
ゾンさん
そやでー
知らんかったやろ
髪の毛いっぱいやってんでー
Commented by 猫宮トラオ at 2011-12-06 11:38 x
イカさん、返信有難う。

あの真ん丸メガネですね。
正直言うとあのタイプのサングラス、実は猫もかけてました。
いや、ただのアソビです(^^;)
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 13:16
うわああ・・・
トラオさんもかけてましたか

当時
ボクの回りにも
あの眼鏡のミュージシャン(気取り)が何人かいてました
めちゃくちゃかっこわるかったけど
できるだけ声に出して笑わんようにしてました
おかげで腹筋が強くなりました
しかし
「ただのアソビ」と言いつつ
もしかして信奉者やないでしょうね
どっちにしても
こういうふうにして
「神」のように崇められている人物
特に故人のことを悪く言うと
あとでえらいめにあうことはよくわかっています
もうじゅうぶん懲りているはずなんですけどね

アメリカ人の真赤さんがかけてたレイバンと
イギリス人のヘンなおっさんのかけてた丸めがねだけは
死んでもかけたくないと思う今日この頃です
これやったら許せますけどね
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c4/61b81f9b6478d343fcbe3569c99a32a1.jpg
Commented by bugscope at 2011-12-06 19:45
ヨメが悪いのです。
僕の痴人、じゃなかった知人にも
結婚した途端
ニンゲンが変わってしもたのがいます。
 
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 20:47
bugscopeさん

それはまあそのとおりやと思います
ほなけんど
悪いよめを選ぶ男も輪をかけて悪いんちゃいますやろか
すべての責任は男の方にあると思います
ほんで
男はみな結婚したとたんニンゲンが変わりますよ
それに
離婚したらまた変わるし
再婚したらしたでまた変わりますわ
男はみなそうです
変わらんやつをボクは見たことないです
変わってへんと思てるのは本人だけでしょう

それはそうと
ドラド(南米産)を食べさせる店知りませんか
Commented by 猫宮トラオ at 2011-12-06 21:06 x
またまた失礼します。

お~懐かしの月光仮面。月光仮面と言えば風呂敷・・・
風呂敷と言えば古典落語の「風呂敷間男」

落語て言えば桂・笑福亭・林家etc
真ん丸メガネと言えば三人思い浮かびます。
その落語の「桂B珍師匠」「ガンジー」そして「暖簾さん」
いや、ミヤ~も零番は米国の日本奴隷化のシンボルみたいで嫌い
やったんで反発する意味合いもあり真丸党愛好派になりましたん
です。
暖簾さんは嫁さんに「女性解放」の影響を受けた言うてはりましたけど例の歌で「奴隷」のこと普通は英語で「Slave」言います。
それを彼は誤解を恐れんと当時ですら黒人一般に対する最大の差別語でもって表現しはりました。
その暖簾さんに対する敬意で真似させてもらいましたんですわ。

確かに大笑いされ捲くりでしてね(^^)
その笑われ捲くった猫宮がその数年後Sina国を旅したとき現地の若い衆がなんと、電気溶接の丸型保護眼鏡
http://www.rsk-riken.com/sheilding/goods04.html
(例えばこんなん)
方々で掛けて街歩いてるの見て噴出しました。
Commented by bugscope at 2011-12-06 21:23
なるほど
そういわれれば僕も
それを機に頭髪の減少が加速したように思います。
メガネは変わりませんでしたが。

で、ドラドですか。
ウ~ン
外国産のアブラビレの魚といえば
何やらサーモン(ホンマか!)と
ギンザケぐらいのもんで
ドラドの活造りを食わせる店
ゆうのは
ここらじゃ聞いたことありません。
現地で…ということでしたら
少々お時間を頂戴できれば
当りをつけることはでけると思います。
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 23:24
トラオさん
月光仮面で風呂敷は思い出せますけど
(どっちかゆうたら鞍馬天狗のほうが思い出しやすいけど)
風呂敷間男までは思い出せませんでした
畏れ入りましてございます
せやけんど
この噺
関西では聞いたことないですよ
ほんで
ボクは桂B珍は受け入れられないニンゲンのひとりです
このおっさんのすべてがきらいです
ニンゲンの嫌な醜い部分のすべてを保有している気がします
同じ兵庫県出身というのも恥ずかしく情けないです
それに比べたら
暖簾さんなんか
かいらしぃもんです

こんなことを言うと
B珍信奉者から酷い目にあわされそうなので
これぐらいにしときます
ほんで
丸めがねが似合うひとはこの地球には一人もいません
絶対ということは絶対にないけど絶対にいません
ぎりぎり許せるのは
瀧廉太郎氏ぐらいでしょう・・・おそらく
Commented by ikasasikuy at 2011-12-06 23:43
bugscopeさん

いやいや
そういう変化ではありません
どんな立派な男でも
たった一人の女が現われただけで
なさけないぐらいコロッと変わります
それはもう「あははー」と笑うしかありません
ほんで
ドラド料理
現地はムリです
絶対ということは絶対にないけど絶対に無理です
たとえば
bugscopeさんの会社の若いひとが
酔狂にもアマゾンへルアーを投げにいってドラドを釣って
危篤にも氷詰めにしてニッポンへお土産に持ち帰ったのが余ってるから
とか
あるいは
近所のスーパーで
ノルウェー産のサバがリーズナブルなお値段で買えたり
カナダ産のキングサーモンが意外なほど安値で替えたりするように
ブラジル産のドラドの切り身がパックでなんぼでした
というような
そんなうまい話はないでしょうか
Commented by bugscope at 2011-12-07 00:41
少し前、○ーヨーにありました。
このスーパーは
「鮮度館」というサブ屋号がある割に
魚の新鮮さには
疑問を呈するものも少なからずあったりしますが
それはともかく
チヌとかコショウダイとか
変わった、というか
ここらの他の店では見かけない
ヘンな魚が並んでいることがあり
それを楽しみに
つぶさに見て回っていたある日
そいつに遭遇したのです。
見慣れない魚に
誰も手を伸ばさなかったのでしょう。
周囲の魚は売れてしまい
頭も腹もそのままパッキングされ
ポツンと取り残されていました。
ええ、大きさは50cmほどあったように記憶しています。
黄金色に輝くその魚体は、まさしく
「ドラドや!」
僕は思わず声を上げてしまいました。
(つづく)
Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 00:46

つづく・・・て

◯ーヨーの◯はKとOですか?
逆瀬川にもあるんですけどねえ
Commented by bugscope at 2011-12-07 00:50
(つづき)
周りの買い物客は驚いて振り向きましたが
それに構わず駆け寄りました。
ナマのドラドを見たのは初めてのことで
僕はとても興奮し、老眼も相まって
鼻先が触れるほどに顔を近づけ
詳細を観察すべく食い入るように見つめました。
聞きしに勝る
まばゆいばかりの黄金のウロコ
これがドラドか…
しばし感慨に耽り、
ぜひとも買って帰ろうと
値札を見てみると
値段の上に「キグチ」と書いてありました。
鹿児島産ということでしたが
きっとあの辺では
ドラドのことをキグチと呼ぶのでしょう。
川内川あたりで獲れたのではないのでしょうか。
とするなら
誰かがではなく
ご自身で釣られてはいかがでしょう。
伊丹からたった1時間足らずです。
見事仕留められましたなら
ぜひ小生も一口
ご相伴にあずかりたく存じます。
とっておきの旨い酒を持参いたしますので
ぜひに。
(おしまい)
Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 00:54

かごしま・・・
かご


・・・

Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 01:00
ニベ?
Commented by bugscope at 2011-12-07 01:10
後日、「キグチ」で調べてみますと
ニベの仲間とありましたが
あれはたしかにドラドでありました。
ええ、ドラドでしたわ、ドラド。
死滅回遊魚というのがありますでしょう。
つい先ごろも
下北半島でロウニンアジが釣れた
との報告を聞いたばかりです。
きっと
雨期に河口から押し流され
方向感覚を失ったまま
大西洋→インド洋→太平洋をさまよい
やっと辿り着いたのが
鹿児島の川内川であった
というのが僕の推理です。
ああ、あのとき
僕の財布にあと100円あれば
買って帰れたものを。
高野豆腐を買ってしまったばかりに
手に入れられなかったことが
いまだ悔まれてなりません。
僕に代わりこの無念を晴らしていただくべく
次の釣り旅は、ぜひ川内川へ!
Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 01:20

わっかりました
アサヒガニも食べてみたいし
Commented by 西区アオシマ at 2011-12-07 08:54 x
ジョンレノン・・・
私は信奉者です
この辺に関しては
象の会にでもぜひお話をさせていただきたい.

ちなみに丸めがねは,掛けられません
つ◯べ氏と間違われても困りますので.
当然,黒い立憲麦価ーやナチュラルのエピフォンも
恐れ多くて変えません.

ちなみにドラド.これはピーコックバスのことでしたっけ?
ハワイのカウワイ島で釣りました.
食べれる店はあったかな~
鹿児島にいるとは?
ぜひ釣りたいものです.
Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 09:21
うわ
アオシマさん
えらい怒ったはりますね
「レノン信奉者」?
ありゃりゃ
なんか悪い予感がしてました
そうですか
わっかりました
この話の続きは象乃会で決着をつけましょう
せやけど
やっぱり蕎麦とジョンレノンは語ったらあきませんな
ほんで
ピーコックバスとドラードはちゃう魚やと思います
ピーコックバスは現地名をトゥクナレと言うんですけどね
スペイン語では「パヴォン」です
パヴォンは「孔雀」という意味です
赤青黄緑紫・・・と色とりどりの美しい魚です
一方ドラードはスペイン語で「黄金」という意味です
エル・ドラード(黄金郷に住む黄金の人)
魚も頭からしっぽまで金色に輝いていますが
釣りに行きますか?
ただし
鹿児島に棲息しているかどうかについてはボクはなんとも言えません
ほんで
どっちも
開高健の「オーパ」という釣行記にでてきます
高橋昇氏の写真は見事です
Commented by 西区アオシマ at 2011-12-07 12:23 x
ピーコックバスはトゥクナレでしたか.
オーパは,続編のオーパオーパも含めて全部読んだはずですが
だいぶ前なので忘れていました.

釣ってみたいですね~
アマゾンへも行ってみたい.
Commented by ikasasikuy at 2011-12-07 13:07
アオシマさん

大きいやつを
トゥクナレアスーと言うそうです
ボクも
開高健の釣りに関する記述は
 私の釣魚大全
 フィッシュ・オン
 オーパ
 もっと遠く
 もっと広く
 海よ、巨大な怪物よ オーパ、オーパ!!
 扁舟にて オーパ、オーパ!!
 釣り人語らず
 王様と私 オーパ、オーパ!!
 宝石の歌 オーパ、オーパ!!
 国境の南 オーパ、オーパ!!
 ゴルバン・ゴル 三つの河 開高健のモンゴル大紀行
などなど
などなど
ぜんぶ読んだはずですが
トゥクナレとドラード以外何も覚えてません
ほんで
釣ってみたいですが
アマゾンは行きたくないです
理由
爬虫類と鳥類がやたら多い
特にヘビとコウノトリ科の鳥がこわいです


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