2012年 06月 09日
OLYMPUS E-420 小蒸篭で蛸を蒸す 茹でると蛸独特のうまみが湯に溶け出すので蒸した方がうまい というのが蒸し蛸派の言い分である たしかに一理ある モンダイは蒸し時間だ 茹で時間と同じく非常に難しい つまり どういう状態の蛸を食べたいかで蒸し時間が異なる あたりまえのことだが 生に近いものを好むなら短時間 芯(脚の中心)までしっかり火を通したかったら長時間だ 小蒸篭にぴったりの小蛸 蛸の大きさを考慮して10分蒸してみた いい具合に蒸し上がったようにう見えるが 身が堅かった 少し蒸し過ぎたか・・・ はらわたは苦玉をのぞいてすべて食べられるが 蒸し蛸派が大袈裟に言い立てるほどうまいとは思わない やっぱり このサイズの蛸なら 熱湯で45秒〜1分茹でる方がボクにはうまい ぶつ切りにして 乱切りのキュウリと一緒に二杯酢か山葵醤油だ 塩だけというのもうまい 酒はギンギンに冷やした玉の光 ああ 夏だなぁ・・・ ほんで ヨルダン弱すぎ ほんまにこれ最終予選なんやろか・・・ と 油断してたらえらい目に遭うのはよくわかっている さ EURO 2012観よ
by ikasasikuy
| 2012-06-09 11:48
| 食文化論
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