2012年 06月 18日
万葉線
万葉線_c0120913_037389.jpg
ヘルシンキのトラム(伊奈英次)



          何年か前
          フィンランドエアの機内誌"KIITOS"で
          伊那英次のヘルシンキのトラムを見た
          以来
          トラムが勢いよくカーブを曲がるシーンが脳裏に焼き付いている
          上の写真だ
          この写真はボクには刺激が強すぎる 


万葉線_c0120913_21321417.jpg
万葉線高岡駅前付近(2012.6.17 PM)
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8


 
          高岡に居る

          昨日の午後撮った写真
          カーブを勢いよくグイッと曲がって
          こっちへ迫っているところだ
          止まっているようにも見えるけれど・・・

          今日はとりあえずこれに乗って終点まで
          小さい方のリュックに
          パックロッドとカメラとiPod
          それに時代小説
          完ぺき

by ikasasikuy | 2012-06-18 07:36 | トラム総論 | Comments(6)
Commented by ladon at 2012-06-18 11:44 x
見せました路面電車の写真を
チョーカで送ろうと思いましたが
以前の記事の下にチョーカが現れませぬ
烏賊にいたせば送れ申すのでありんすか?
Commented by ikasasikuy at 2012-06-18 19:48
ラドン師匠

ちゃんと
貼れてますけろね


Commented by ladon at 2012-06-18 21:14 x
fukufuku経由でチョーカに貼ってます
Commented by jellyfishcafe at 2012-06-19 02:05
このKIITOSのトラム写真はぼくもよく覚えております。
さみしいような暖かいようなとてもええ写真ですよね☆

ところで万葉線。
名前も車両もいかにもシブい。いい味だしてますねえ。
写真を楽しみにしております。
Commented by ikasasikuy at 2012-06-19 05:58
ラドン師匠
fukufuku経由???
なんのこっちゃまっちゃにこうちゃ
Commented by ikasasikuy at 2012-06-19 06:10
jellyfishcafeさん
イナエイジの写真の中で
これが一番好きです
とゆうか
「?」な作品も結構あります
それをすべて割り引いてもあまりあるすんばらしさです
「さみしくてあたたかい」
まさにそれです
それ以上の表現はないでしょう

万葉線
一日フリー乗車券買って乗りました800円
高岡から終点の越の潟まで乗って
途中釣りをしたり観光したりしながら一日電車に揺られました
車庫のある電停で降りて写真を撮っていると
運転士のおねえさんがあれこれ車両の説明をしてくれました
万葉線の運転士はおにいさんもおねえさんもみな親切で丁寧で
大阪市交通局もちょっとは見習えよと思いました

今日は
富山市へ移動して
ライトレールなどに乗ってみようと思います

こんなことを言って
鉄ちゃんと思われると困るのですが



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