2016年 02月 10日
がっちょの竜田揚げ ver.2.0.1
c0120913_2041915.jpg
がっちょの竜田揚げ ver.2.0.1
On the Nabeta glass.
LUMIX DMC-TZ70




天ぷらささ木の新商品「がっちょの竜田揚げ」
前回は塩で下味を付けたが
今回はセカンドバージョン
醤油、酒、味醂、粗製糖で漬けだれを作って3時間漬け込んだ
醤油を使ったので色が濃い赤褐色なった
じつは昨日
この赤褐色こそが竜田揚げの由来になっていることを知った


  ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
         からくれなゐに 水くくるとは


竜田揚げは唐揚げの一種だが
その名は奈良の竜田川に由来する(らしい)
「からくれなゐ」は「唐紅」
色づいた紅葉のことだ

 からくれなゐ色の唐揚げ=竜田(川)揚げ

それにしても
竜田川の水がもみじで紅くに染まっていると歌った在原業平
なかなかのモノだなぁ・・・

ときどき
在原業平を「ざいはらぎょうへい」と読んでいるひとがいる

 ちがうよ〜

空僧徒
国道2号線の芦屋川に「業平橋」という橋が架かっている
橋の名の由来は各自で調べてほしい
業平橋の東詰めにルナ・ホールというコンサートホールがある
音響効果が佳いことで有名だ
ものすごい昔のこと
確かまだ二十代の後半か三十代の前半だったと思う
ここへだれかの独演会を聴きに一人で来たことがあった
だれのコンサートだったかは忘れてしまった
ピアノだったか、フルートだったか、クラシックギターだったかさえ憶えていない
それでも
入場料が吃驚するぐらい高かったことと
演奏がぜんぜん面白くなかったことをはっきり憶えている
初めての店で高いステーキを食べてぜんぜん美味しくなかったときに酷似していた


がっちょの竜田揚げには勿論スタウト
ヱビス・プレミアム・ブラックだ
グラスに注がずラッパ飲みすることは言うを待たない
それに夜なので何本飲んでもゾンさんに馬やらしがられることはないはずだ






              オマケ:琉球写真

by ikasasikuy | 2016-02-10 09:37 | 食文化論 | Comments(13)
Commented by juntaseasons at 2016-02-10 10:41
ikasasikuyさん
おはよごだます
おお
ガッチョ竜田揚げうまそー
ビールがぐいぐい進むくんですね
業平橋
東京都墨田区にもあります
近くにコンサートホールはありません
少し歩けばビヤホールはあるのですが
あはは
あはは
Commented by ikasasikuy at 2016-02-10 10:57
juntaseasonsさん
おはよごだます
きっと在原業平もがっちょの唐揚げが好きなんでしょう

そうそう
江戸では「めごち」でしたね
ほんで
墨田区の業平橋
たぶんそっちのほうがホンモノの業平橋でしょう
芦屋のはニセモノっぽいです
今日はいい天気なので
いまからパン買いに行きます

 なんじゃそら・・という声もある

Commented by Kenneth.K十三〇番弟子 at 2016-02-10 12:24 x
竜田川って、相撲取りではないのですね。

ガッチョって、メゴチ?ネズミゴチ?ノドクサリ?
毎度混同してます。
Commented by ikasasikuy at 2016-02-10 12:42
Kenneth.K十三〇番弟子
すもんとりにもおったなぁそんな四股名のん
そうそう
江戸時代の相撲取りで本職は臭豆腐屋やったらしいわ
ほんで
「ガッチョ」も
「ネズミゴチ」も
「ネズッポ」も
「ノドクサリ」も
「ネバリゴチ」も
関東の人が言う「メゴチ」も
みなおんなじ魚やで〜
ほんでも「メゴチ」は別の魚やねんで〜
「タコ」を「イカ」ゆうてるようなもんやで〜
うちらのムコンデルタ地方では「テンコチ」ゆうてるよ〜
「テンプラニスルトウマイコチ」が縮んで「テンコチ」やねんで〜
まあ
毎度混同するのも一興やし
Kenneth.K十三〇番弟子はサガミ人やから「リチャードソンドラゴネット」でええんちゃうかな〜
Commented by ゾン at 2016-02-10 13:23 x
こんにちはイカさん。

ひさしく、ガッチョの天ぷら食べてないなあ~
ビールがすすむ君やろなあ~

Commented by ikasasikuy at 2016-02-10 13:43
ゾンさん
これ
宇部産のがっちょです
キロ3250ヱン送料別です
クール便で送ってもらうので4300ヱンです
がっちょも高級魚になってます
ほんでも
天ぷらにしてこんな旨い魚はありまおんせん
ここんとこ竜田揚げばっかりですけど
この量で
スタウト3本はいきます
ほんでプレミアムモルツにいって
最後はジャックダニエルのハイボールです
え?
なんです?
いきすぎとる?

そうですね
Commented by ladon at 2016-02-10 18:07 x
おはよごだます
そういや、竜田川、盛期の頃贔屓にしてた
千早ちゅう遊女に、落ちぶれた今の自分に情けを
懸けてもらおうとしたら
おからの一握りもくれなんだちゅうて川に飛び込んで水くぐった(死のう)
すもんとりの四股名やったですな
竜田川、奈良の生駒から王子の龍田神社へ南流し大和川に注ぎますが
昔は清流やった川の雰囲気は感じさせられますけど・・・
今は御多分にもれず小汚い事になりぬるおですは

オカンの母方の八尾の楽音寺には
綺麗な娘がおって、業平さんが惚れて奈良から十三峠(平群から河内へ越えてくる峠道)を
越えて通いづめ・・・
は良かったんですが
ある日、業平さん娘の家近く迄来ると東窓(当然東からきやはりますんで)に
しゃもじに着いた御飯を舐ってる娘の姿を見!!
百年の恋もワッチャッチャで逃げ帰りはったといふ・・・
それから、村では東側には窓を作るなという
昔話が伝えられてます
今は東側にも窓こしらえてますけろね
女の子は行儀よく良くせんとアカンよ
ちゅう戒めの為の作り話かもですは
Commented by ikasasikuy at 2016-02-10 18:58
ladon師匠
おはよごだます
 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川
 からくれなゐに 水くくるとは
とうとたざいはらぎょうへいもなかなかのもんですけど
片栗粉を使た唐揚げを
「竜田揚げ」
と命名した人がなかなかのもんやと思たような水曜日でありました
ほんで
しゃもじのめしつぶねぶったぐらいで興醒めしてるようでは
なかなかのもんやと感心したぎょうへいくんもたいしたことないかもしれません
あぐらかいてどんぶりめしかっこんでる顔面ニキビだらけの柔道女子を何人も見ました
養豚場の食事風景とまったく変りありまおんせんでした
なんばのかどやで両手に豚足持って顔中タレ塗れになってむしゃぶりついてるおなごはんも見ました
一瞬自分の手(前足)まで食べてるように見えました
しゃもじのめしつぶぐらいでびっくりしててどないしまんねん
修業が足りまへんで〜ぎょうへいくん
そういう姿を愛おしく思えるようにならんと・・・
Commented by ごるご十三番弟子 at 2016-02-13 00:14 x
その落語を幼き日にきいたもんですから、百人一首やるとき、その札だけは
絶対まけない!ととりまくったものです。
Commented by ikasasikuy at 2016-02-13 00:47
ごるご十三番弟子
えええ〜〜〜?
その落語というのはどの落語?
すもんとりの竜田川がでてくるんかなぁ
Commented by ごるご十三番弟子 at 2016-02-13 10:49 x
らどん師のお書きになってる話がその落語のストーリーですわ。
タイトルは「ちはやぶる」だったでしょうか。おぼえてまへん。
多分昔、親父と釣りに行った帰りの、車のらぢおから流れてたのを
きいたのではないかと。
Commented by ikasasikuy at 2016-02-13 11:53
ごるご十三番弟子
「ちはやぶる」
うむむむ
たぶんきいたことあるようなきがするけどおぼえてへんな〜
すもんとりの出てくる噺といえば「花筏」
まあ落語は桂枝雀しか聴かへんし「ちはやぶる」は枝雀の持ちネタにないしな〜
枝雀では
「代書」
「寝床」
「質屋蔵」
「神津の富」
「不動坊」
「次の御用日」
このあたりがたまらず好きです
Commented by ごるご十三番弟子 at 2016-02-13 16:27 x
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%97%A9%E6%8C%AF%E3%82%8B
ですね。


<< _f_o_o_t_      すばまかい >>