2016年 04月 19日
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イングランドプレミアリーグ 第34節

 レスター vs ウエストハム

ジョナサン・モス
プレミアの審判だ
どうみても夜な夜な徘徊している老人にしか見えない
なんでこんな痴呆老人がトップリーグのレフェリーをしてるのだろう
レスターの優勝がかかるレスターホームのウエストハム戦
徘徊老人はおかしな笛を三回も吹いた

一回目は後半
ゴール前にドリブルで持ち込んだレスターのヴァーディに対して
ウエストハムのディフェンダーは後ろからヴァーディの肩に手をかけて倒した
だれがどうみてもペナルティだ
1-0でリードしていたレスターはこれで2-0になったはずだが
徘徊老人の笛は逆だった
倒したウエストハムのディフェンダーはお咎めなしで
倒されたヴァーディがシュミレーションを取られた

 そんなあほな・・・

イエローカードだ
しかも前半に一枚もらっているので二枚目
レッドカード退場だ
2-0でリードするはずが1-0のまま数的不利になってしまった

さらに
徘徊老人は不可解な笛を吹いた
レスター陣に蹴り込まれたボールに走り込んだウエストハムの選手が倒れた
レスターのセンターバックモーガンに倒されたように見せかけたシュミレーションだ
モーガンは倒していない
ところが
徘徊老人はモーガンの反則をとった
PKだ

 そんなあほな・・・

キャロルがPKを決めて1-1の同点
どう見てもなにか目に見えない黒いモノがこの徘徊老人を支配している
それがただの痴呆によるものか
サッカー賭博に関わる反社会勢力による黒い力なのか
それは定かではないが
とても尋常な笛ではない

その後も数的優位に立ったウエストハムが攻勢を続け
ゴール前の連続攻撃からついに逆転
1-2
レスターサポーターはぶち切れそうになるのを堪えながらこの異様な試合を見守った
90分が過ぎたロスタイム
敗色濃厚なレスター
最後のチャンスにゴール前にドリブルで持ち込んだレスターのシュラップ を
こんどはウエストハムのキャロルが正当なショルダーチャージではじき飛ばした
ところがこの徘徊老人
またしてもわけのわからない行動に出た
笛を吹きながらペナルティーマークを指差している
こんどはウエストハムサポーターが

 そんなあほな・・・

である
徘徊老人は
あまりにもレスターに不利な笛を吹き続けた罪滅ぼしのつもりなのか
小学生でもわかる正当なショルダーチャージをPKにしてしまった
このまるで帳尻合わせのようなPKをオカザキに代わって入ったウジョアが決めて
2-2

試合終了

 レスター 2-2 ウエストハム

どうにも釈然としない後味の悪いゲームだった
レスターは勝ち点3のはずが0になり最後は1に戻した
それにしても
こんなダメ審判がトップレベルのゲームを吹くのはなぜだろう・・・
FAはただちにこの老人の精神鑑定をするとともに
背後関係を詳細に調査すべきである


ところてん
2位トテナムはストークに4-0で圧勝
勝ち点差を5と縮めた
レスターは残り4試合3勝1敗か2勝2分けなら自力優勝
残りの対戦相手は

 スウォンジー
 マンU
 ヱバートン
 チェルシー

次節スウォンジー戦はエースストライカーのヴァーディを欠く
ラスト3ゲームはすべて去年まではうんと格上のチームだ
しかし残り全部勝つ気でいかないと優勝はない


 【プレミア順位】
  1位 レスター 73
  2位 トテナム 68



 オカザキシンジのゴールを期待したい

 


 

 

by ikasasikuy | 2016-04-19 20:09 | _f_o_o_t_ | Comments(0)


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