2016年 07月 17日
自由軒名物カレー
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自由圏名物カレー
SONY ERICSSON IS12S




ラドン師匠となんばで昼飯

子どものころ
親に連れられて食べた朧げな記憶がある自由軒
最初からカレーとごはんをぐちゃぐちゃに混ぜてあるお節介なカレーだ
混ぜてないタイプのカレーもメニューにはあるがだれも注文しない
客は皆ぐちゃぐちゃの混ぜ混ぜカレーを食べている

創業1910年(明治43年)
ボクの母が生まれた年だ
母はロバートジョンソン(=1911生)より一つ年上だ
その母に連れられて自由軒で食べたのが1962年(昭和37年)ごろ
じつに半世紀以上ぶりに食べた

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思いの外美味かった
でも、思いの外辛かった
こんな辛いカレー
子どものころによく食べたなぁ・・・
ゾンさんは五十を過ぎてるけど無理だなぁ
絶対ということは絶対にないけど絶対に無理だ

デフォルトで真ん中に生卵が乗っている
注文するときに「卵抜き」と言えばいいのだが
そこはそれ
生卵が乗ってこそ自由軒のカレーだ
卵をにらみながら
潰さないように注意しつつ
上手に周囲から攻め落とすのが正しい食べ方だ

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この食べ方を大坂では

 月見カレー

と言う
月はながめるもので食べるものではない
(USOやで)
信じるものは皆だまされる






 

by ikasasikuy | 2016-07-17 06:30 | 食文化論 | Comments(2)
Commented by ladon at 2016-07-17 09:39 x
おはよごだます
自由軒
年季の入ったみせでした・・・
私も子供時分に母方の爺さんに
連れていってもろうた記憶はあるんですが
爺さん所へ預けられていた頃なんで
幼稚園児でして
アイマイミーなんですは
廉次格子の窓があった印象が残ってます・・・
店も年季入ってますけど
ウエイトレスのお姐さんガタガタも
年季が入り過ぎてて・・・
アハハ
んでも、勢いよくて丁々発止(仲間同士でも)やってましたな
あれやったら
少々の地廻り程度は、歯ぁたちまへんやろな
Commented by ikasasikuy at 2016-07-17 10:16
ladon師匠
おはよごだます
子どものころなんば千日前界隈は
親に連れられて映画見て百貨店で買い物して
帰りしなにどっかで日頃食べられへんうまいもんを食べる場所でした
北極星、くいだおれ、食道園、ドウトン
どこがどんな店やったかかいもく憶えてませんけど
楽しみでした
それにしても「自由軒」
あれだけ年季の入ったウエイトレスを揃えてる店は
大阪中探し回ってもなかなか有馬温泉ですね
酸いも甘いも噛み分けた丈夫な入れ歯をガタガタいわせながら
口八丁手八丁
身のこなしに一分の隙のも有馬温泉
次から次へと入ってくる客を
如何に無駄なく牛々詰めに座らせて
売り上げを倍増するかに余念が有馬温泉
相席は嫌やゆうような客は皆無
ニッポン人も支那人もアフリカ人も
ろーにゃくにゃんにょがみな肘肩ぶつけ合いながら食べるライスカレー
なかなかヱヱもんで有馬王舌
百年以上続く老舗の真骨頂を見ました
いや、実に清々しい
ところてん
師匠、辛いカレー食べるんめっちゃ早いですね
ちゃんと噛んだはりませんやろ


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