2007年 11月 07日
毎度おなじみの 妻が作った珈琲ジェリーである ゼリーではなくジェリーと発音する 冷蔵庫にいっぱい入っている 硬くて苦いのがウリである いや ウリであった ところが どうしたことか このところ ますます軟らかくなっている それにかなり甘味もついている 気の強い妻だから ボクが白旗を揚げるまで とことん軟らかく甘くするつもりなのだろう 実は彼女のそういう強気なところが魅力なのだが それは大いに認めるところなのだが これはいかにも軟らか過ぎる 口溶けがよすぎてしまりがない 甘すぎて眠っていた虫歯が目を覚ます もう二度と _t_a_l_k_t_o_m_y_s_e_l_f_ には書かないから も少し硬くしていただきたい も少し苦くしていただきたい 謹んでお願い申し上げるのである
by ikasasikuy
| 2007-11-07 14:12
| 食文化論
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Comments(6)
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あいけねすけ十三○番弟子
at 2007-11-07 10:08
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うーむ、すばらしいなぁ。
奥様はどこまで甘く、そして柔らかくされるおつもりなのでしょうね。 続々と言わず ぞくぞくと新バリエーションの発表してほしいです。 あ、でもそうなると 白旗はあがらないままということになるのか。 うーむ、うーむ。
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MUN!
at 2007-11-07 11:27
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実のところ、カレーうどん市中見廻りと同じくらい次を切望しているのが、
このコーヒージェリーシリーズだったりします。 なんだかんだ言って、やっぱりけっこう美味しかったんじゃないですか。 甘く柔らかくなって、もとの美味しさに気づいたてことですよね?
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sasaking
at 2007-11-07 17:59
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あいけねすけ十三○番弟子
こないだ ゼラチンを溶かす手順を間違えて 上半分グニャグニャやんで 下半分かちんかちんやんの珈琲ジェリーを作ってました ボクが 「失敗こいたやろー」 とゆうと 「失敗こいてへんわー 新バリエーションやー」 と強気に反論していました なかなか後には引きません 大阪の上品な家庭では 「失敗する」 を 「失敗こく」 といいます ごるにいやんも時々言ってます 憶えておくとまたどこかで使えますよん
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sasaking
at 2007-11-07 18:08
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MUN!さん
我が家の珈琲ジェリーは 世間一般で言う珈琲ジェリーと 明らかに一線をかくすものであります (じゅんたさん、「かくす」てどんな字でした?) (隔す・・・でよかったですか?) ほんで 我が家の珈琲ジェリーは おいしいとか おいしくないとか そんな芸者のときにゆう言葉では言い表せないものなのです 言わば 伝統工芸のようなものです 南蛮から珈琲が渡来した時より ず〜っと守り抜かれてきた固さと苦さがあります こんどこちらへご旅行される折には ぜひ ご賞味下さいませ
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maix
at 2007-11-12 22:52
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ささきんぐ
at 2007-11-12 23:30
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