2006年 09月 10日
少し前のこと 友人細谷洋介からTroutist誌が送られてきた 真っ当なTroutistでもないボクに気遣ってくれて 感謝に絶えない 表紙は松本功氏のホットショットである ボクはいちども投げたことがないので どんなものなのかよくわからない それに しばらく渓から離れているボクには 渓流用ミノーを語る資格もないのだが とてもアグレッシブで美しいデザインのミノープラグである 残念なことに 製作者が早世し 供給が完全にストップしてしまった もし 後を継ぐ者がいるとしたら まず上原徹也をおいて他にはいない しかし 彼にはレイチューンというブランドがあり あらゆる部分ですでに世界ナンバーワンである それ以上に 師と仰ぐ松本氏の後継者となることを おそらく彼は「おこがましい」とするだろう あるいは「恐れ多い」というに違いない つまり ホットショットは「永遠」に一代限りの名作となるのだろう
by ikasasikuy
| 2006-09-10 19:18
| 釣り文化総論
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