カテゴリ:食文化論( 532 )

2016年 12月 27日
金平牛蒡
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金平牛蒡
LUMIX DMC-GM1K




きんぴらごぼう
久しぶりに作った
牛蒡と人参はささがきではなく千切り
ごはんのおかずだが・・・やっぱり酒の肴だ
特に麦焼酎に絶妙に合う
二階堂吉四六
陶器の瓶からガラスボトルに変わってきている
来年はもうないかもしれない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【金平牛蒡の材料】

 牛蒡
 人参
 白胡麻
 塩
 胡麻油
 菜種油
 輪切り赤唐辛子
 上田レッドスパイス(八幡屋礒五郎)

普通は醤油だが
塩だけで味をつけるのはなべくみ流
これがまた麦焼酎の甘味に合う




 

by ikasasikuy | 2016-12-27 20:01 | 食文化論 | Comments(2)
2016年 12月 27日
ハヤシライス
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ハヤシライス
LUMIX DMC-TZ70




仏光寺で買った医療用トレイ
このまえ「脳のカタチに似てるから脳盆だ」と書いたら
のうぼんの「のう」は「脳」ではなく「膿」だとおぎぞーに指摘された
なるほどそうゆわれてみるとまったくそのとおりだ
もしかしておぎぞー医療関係者か?

さて今回はカレーではなくハヤシ
じつはこのハヤシのルーの中に
ピッツェリアカスターニャのコラボ七味を仕込んでみたかった
分量は小さじ1

食べてみた

 うみゃあ〜

急に三河弁が飛び出すほどうまかった
辛味や酸味があまりないハヤシに合うとは予想していたが
これほどまで合うとは思わなかった
明らかに味がグレードアップした
これをパスタに使うには
やっぱり甘いソースしかない
よし
甘いめのミートソース
作るかなぁ・・・

ところでん
長ぇあいだ(子供のごろがら)ハヤシライスは林という人が考案しだと思っでだ
ところが
「ハヤシ」は「林」でねぐで「ハッシュドビーフ」らしい

 しゃねっげー

たぶんおそらぐ
ハッシュドビーフがつぅづんでハッシュになっで
そりがいづのまぬがハヤスになっだんだど思う(思いてぇ)


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うみゃ〜でいかんわ
やっぱりこのおっさんの影響大きいかも・・・

 



 

by ikasasikuy | 2016-12-27 09:18 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 25日
八幡屋礒五郎
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八幡屋礒五郎七味
LUMIX DMC-TZ70




クリスマスを優雅に長野で過ごしているイナガキさんから
クリスマスプレゼントが届いた
なんと
長野といえばコレしかないだろうというコレだ

 八幡屋礒五郎

しかも
よくみると
えええ〜〜〜!!!
ナンダコレ?!
中身の色がそれぞれ違うぞ
ラベルには

 粉門屋仔猫
 上田 RED SPICE
 ピッツェリア・カスターニャ

なるほど〜
それぞれ独自の配合(処方)になっているのか
例えばカフェ粉門屋仔猫の処方箋は・・・

 万願寺、オニオン、陳皮、ゆず、島胡椒、ガーリック、ブラックペッパー

になっている
オニオン、ガーリック、ブラックペッパー
いわゆる「店オリジナル七味」なのだ
斬新・・・
さすがは七味文化において他の追随を許さない長野
まったくもっておそれいる

さらに
缶入り八幡屋礒五郎オリジナル

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これはほぼ毎日家で使っているものだが
七味としての安定感は世界一だ
イナガキさんありがとう




 

by ikasasikuy | 2016-12-25 11:36 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 25日
鯖ばら寿司
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鯖ばら寿司
LUMIX DMC-TZ70




鯖バラ寿司
鯖は青森八戸産の〆鯖
スライスして乗せていたが
賽子切りのほうが食べやすい
卵は長野県産
生姜は高知県産
枝豆の代用のインゲンは沖縄県産
ついでに言うと
かまわぬ風呂敷は東京で
竹の弁当箱は京都で買った

 青森、長野、高知、沖縄、東京、京都

全国津々浦々だ
つづうらうらばら寿司と命名した

 勝手に命名すればという声もある





 

by ikasasikuy | 2016-12-25 10:03 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 19日
カキくんとサンマくん
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カキくんとサンマくん
LUMIX DMC-TZ70




カキを燻製にしてみた
カキは柿ではなく牡蛎のほうだ
牡蛎の燻製は初めてだ
水分を抜くのに苦労したけれど
苦労話を聞かされるのは面白くないと思うので端折る
兎に角水分を抜いて燻す
それだけだ
サンマもおなじだが
今回は腸(はらわた)を付けたまま燻した
つまり
ばーきた風だ
こないだぽーるくんに貰ったアユの燻製
あの苦みが鮮烈に脳に残っていた
そこで
いつもは捨てる秋刀魚の腸を付けたままぶつ切りにして燻した

結果は
改良の余地はあるものの
まずまず「上出来」だったといえる
なんでんかんでんあれこれ考える前にやってみたほうがはやい

 けんちゃんタコくんうまく燻せたかな?






 

by ikasasikuy | 2016-12-19 21:07 | 食文化論 | Comments(5)
2016年 12月 18日
おべんとうの時間
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サッカー弁当
LUMIX DMC-TZ70




欧州サッカーを生で見るための深夜弁当
今日の(明日)の見物は
イングランドプレミアリーグ第17節

 マンC vs ガナーズ

ワトフォードに勝ったもののイマイチ調子の上らないシティ
ヱバートンに足元をすくわれたアーセナル
双方譲れない3位争いだ
力を入れて見ると腹が減る
そこでプレミア弁当だ
いつもの弁当箱では芸がないので
正方形のにした
仕切り板が付いているので
おにぎりをちいさく握って二つにした
ほかはおなじだ
ん?
ソーセージがタコになってる?
あはは
ちょっとね



 

 

by ikasasikuy | 2016-12-18 21:43 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 15日
きりたんぽ鍋
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きりたんぽ鍋
LUMIX DMC-TZ70




エンドウさんに触発されで

 きりたんぽ

秋田の郷土料理だ
粳米のごはんをつぶしで竹輪のように巻き付げたものを
焼いだり煮だりして食べる

鶏の出汁がしみ込んでうまい
比内地鶏があれば最高だがないのでふつうの鶏
しかも鶏のつみれだ
それでもうまい
きりたんぽ自体は餅のような食感で
特に感動するものではなく
いわゆる鶏鍋の具のひとつという感じ
どっちかというと
鍋は河豚、鮟鱇、蟹、牡蛎・・・・
なかでもボクは赤矢柄の鍋が好きだ

 だれか釣ってきたけどいらんからもろて・・・ってゆわへんかなぁ

心太
鍋の写真を撮るのは難しい
湯気で中身がよく分からないうえに
近寄るとレンズが湯気で曇ってしまう・・・







 

by ikasasikuy | 2016-12-15 19:34 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 15日
脳盆トマトカリー
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脳盆トマトカリー
LUMIX DMC-TZ70




夏、京都の仏光寺で買った脳盆
引き出しの奥に仕舞っていたので買ったことも忘れていた
脳盆は医療器具のひとつである
空豆にも似ているが脳のカタチをしているので脳盆というのではないだろうか
主に嘔吐物や膿汁を受けたり
手術で摘出した腫瘍や壊死した臓器などを乗せるトレイだ
なぜ仏光寺で脳盆を売っているのかというギモンもなくはないが
これを食器にするというのはいかがなもの
もちろん新品なのでモンダイはないが
道義的にどうか・・・

ヒントは
桂枝雀の「天神山」
変わり者で通っているヘンチキの源助という男が
花見へ行くのに皆とおなじようにしたのでは面白くないと
花を墓に変えて墓見と称し、おまる弁当に尿瓶酒ででかける話だ
しかもおまるも尿瓶も死んだお婆さんの使い古しという・・・


脳盆でカレーを食べてみた
これが実に具合がいい
やや深めの受け皿はふちがいい案配に勾配が付いていて
スプーンでカレーをすくうのにものすごく適している
ふと、キャンプで食べたカレーを思い出した
飯盒のふたと同じカタチなのだ
ただし飯盒のふたは底から側面が直角でスプーンは適していない
脳盆・・・
カレー専門店に売り込めるかもしれないなぁ
ほんで

 ミニトマトは四つに切ってオリーブオイルで炒めると突然美味しくなるよ

うそじゃありゃせん
ほんまじゃで







 

by ikasasikuy | 2016-12-15 08:58 | 食文化論 | Comments(0)
2016年 12月 14日
焼き干し鯊
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焼き干し鯊
LUMIX DMC-TZ70




いわゆるひとつの魚の死骸である
正月の雑煮の出汁用の焼き干しの鯊だ
ムコンデルタに古くからある風習のひとつに
正月の雑煮は鰹や煮干しや昆布は一切使わず
ひたすら焼き干しのハゼをコトコト煮て出汁を引くというのがある
今年は去年の三分の一の量しか作らなかった
というより作れなかったのである
理由は推して知るべし
雑煮四〜五杯分しか出汁が引けない
しかもハゼのサイズが思いっきり小さい
小さくても出汁は出るけれど・・・
なんだか寂しいお正月だ

来年はもっと真面目に鯊を釣ろうと思う
思うだけだが・・・




 

by ikasasikuy | 2016-12-14 07:56 | 食文化論 | Comments(2)
2016年 12月 14日
鮎くん
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鮎くん
LUMIX DMC-TZ70




いわゆるひとつの魚の死骸だが
ぽーる61番弟子が
鮎の燻製を送ってくれた
夏にタコ釣りに連れてってくれたお礼だという
世の中にはまだこんな律義なオトコトが居るんだな
いつかその不器用な人生にも明るい日が差すことを祈る
さて
鮎の燻製だが
ウェットではなくドライなスモークだ
目刺しのように頭からバリバリ
腸がものすごい苦い
サンマの数倍苦い
オトナの苦みだ
目をつぶって噛みしめると
鮎なんだか山女魚なんだか鮒なんだか
よくわからない
それでも
鮪や鮃でないことはわかる
酒の肴であることは間違いない

 ぽーるくんありがとう

by ikasasikuy | 2016-12-14 06:37 | 食文化論 | Comments(8)