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2002年 08月 29日
over the rainbow
29 augast 2002
over the rainbow‥‥‥

サミーでハマチ釣ったよん
というMailが届いた
JLAの矢野ちゃんからだ

さっそく雨の降る中
エンドレス森下とでかける
釣り場に着くと
平日の午後というのに
それ狙いの釣り人が来てる

矢野ちゃんと泉州屋も来て
何発かかけたがことごとくバラす
エンドレス森下が
「あれはカンパチや(本人談)」というやつを 15秒楽しんでバラす

私は
90gのメタルジグをフルキャストし続けたが
ハマチの「ハ」の字も
ツバスの「ツ」の字も
釣れなんだ

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雨が上がると橋の上に光の帯が架かった

ああ
なぜか無性に太刀魚が釣りたい‥‥‥

by ikasasikuy | 2002-08-29 17:59 | 釣魚小全
2002年 08月 27日
全日本FF選手権と中野家の通夜
27 augast 2002
全日本FF選手権と中野家の通夜‥‥‥

チルドレン中野さんの
お母さんのお通夜から帰ってきた
ニグアンドサックスの元会長松下健二と
ニグアンドサックスの会計監査役川上誠とで
通夜の受付をした
途中でエンドレス森下が来て手伝うてくれた
ニグアンドサックス現会長横山雅之の
カシオ製スーパーコンピュータがクラッシュして
香典の計算がぜんぜんあわへなんで苦労した
30ぺんぐらい計算し直してやっと合うた
福井串カツは相変わらず面白い
中野さんやないけれど
釣り倶楽部のメンバーは有り難いなあ‥‥‥と思た

それともうひとつ
釣りはセンスやなあ‥‥‥て
今日もまた思た
私はフライをちゃんと振れるようになるのに
丸2ヶ月かかった
故西山徹氏のビデオを熟視して
やっと振れるようになるのに2ヶ月かかった
直接教えてくれる人がいてなかったこともあるけれど
けっこうしんどかった
全日本FF選手権M庫川大会
吉田公樹はそれを2時間でマスターして帰った
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クボタマンキチといい
ヨシダコウキといい
釣りはセンスやなあ‥‥‥

残念ながら
友人ハヤマテツオのラインは
タイトなループを描いてなかった
でも大丈夫
一般人でも2ヶ月後にはいっぱしになれるんやから

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苦戦するハヤマテツオ(オレンジのランニングシャツ)
合言葉は‥‥‥「アジ釣りに行こう」

今日
ゾンマサがニグアンドサックス副会長に任命された
こいつなら申し分ない
ヨコヤマ
いつ死んでも大丈夫じゃ

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ニグアンドサックス新副会長と
ゾンマサ二代目「コマサ」

by ikasasikuy | 2002-08-27 17:58 | 釣魚小全
2002年 08月 23日
大青鰓魚
23 augast 2002
大青鰓魚‥‥‥

ポーク野田、クボタマンキチとAダムへ行く
FoolsのL&SコンテストでAntzを逆転したろと目論む

着いてびっくり水あらへん
いつもの大青鰓魚爆釣ポイントは陸になってる
オーマイガア!
どこで釣ったらええねん
ウロウロポイントを探し回るが
どこもむき出しの赤土ポイント
おまけに水は緑褐色で所々に青粉発生
これはキビシイ‥‥‥
とりあえず釣りはじめる‥‥‥が
案の定反応は鈍い
なんとか
22cmオーバーが2枚釣れたけど‥‥‥

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『こんなんしか釣れへんわ~い』
 22.5cm‥‥‥泣き泣き1mm記録更新
 ヒットプラグは"okabako-MP-hokkogener"

なんでかポークとマンキチはギルボーズ
ギルプラグでちょんまいバスを釣って戯れる

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バスしかよう釣らんけどAQ値が高いのですごく嬉しそう

今日はアカンで
かいもくやで
水が悪いわ死んでるわ

釣れへん言い訳を並べていると
通りがかりの若い釣り人が
『すいません写真撮って欲しいんですけど』
『はいはい。げっ、でかいバス!』
『今そこで釣れたんです』
『ひえ~、何で釣ったん?』
『これです』
おお!なんとカットテールグラブ‥‥‥デスカ
『よっしゃ、よっしゃ。何枚でも撮ったるで』

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若干興奮気味だが気合の入ったバサーの56cm
いやいや‥‥‥お見事です‥‥‥

デカバスにも動じず
もくもくとミニパッチでギルを狙う
しかし
ほんまに釣れへんわ
あかん
よし、こうなったら野池に転戦じゃ

というわけで
Aダムからほど近いF屋池へ‥‥‥
ここはポークのお膝元
けっこうデカイバスが釣れるので有名
しかし
なんでか
ここでも釣れるのはコバスばっかし

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土手のハング下でコバナナに出たコバス君
親指突っ込んだら窒息してまうがな

今日はあかんで
水温まだ高すぎるねんで
活性低いわ水死んでるわ
と釣れへん言い訳を並べてると
近所のガキンコバサーが自転車に乗って来て
目の前でボコボコガンガン釣りまくる
40cm級をいとも簡単に釣り上げる

『ひえ~、キミらよう釣るなあ、バスプロか?』
『まだプロちゃうけど、将来プロになるねん』
『なれる、なれる、おっちゃんが保証したるわ』
『ほんま?』
『おっちゃんはな、ウソつきやけどホンマや』

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貫録十分の少年と40cm級
やらこいルアーてほんまによう釣れるんやなあ‥‥‥

日もとっぷりと暮れて
出るはずのギルはかいもく出ず
出るのはため息ばかりなり‥‥‥でありました
お粗末!

あんつ
この次は決着つけるからね
まっててね

by ikasasikuy | 2002-08-23 17:56 | 釣魚小全
2002年 08月 21日
明石海峡夏景色
21 augast 2002
明石海峡夏景色‥‥‥

ひさしぶりに明石海峡でジグをシャクった

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海峡越しに阿波路島を臨む

海峡を渡る風はまるでもう秋が来たかのように
ひんやりと冷たくて気持ちがいい
ウィンドブレーカがないと風邪を引きそうだ

アホのひとつ覚えのように
落としてゃシャクり
シャクっては落としを繰り返す
アタリの「ア」の字もない‥‥‥
脚といい腰といい背中といい
体中が筋肉痛だ
鉛が入ったようにズシッと重い
おまけに久しぶりに軽い船酔いをする
瀬戸内だとバカにしてたらえらい目に合う
ああ‥‥‥疲れた
やっぱり地に足着けて釣ろう

by ikasasikuy | 2002-08-21 17:55 | 釣魚小全
2002年 08月 19日
阿波路の「阿」の字も
19 augast 2002
阿波路の「阿」の字も‥‥‥

台風13号が矛先を東へ変えたので
エンドレス森下と阿波路島へ釣りに行ってきた

『盆が過ぎたら過ごしやすなるで』

を合言葉に
この日まで頑張ってきた甲斐があったというものだ
本日はすこぶる涼しい
初秋を思わせる空の色といい
青く澄みきった海の色といい
猛暑の毎日から脱出した喜びに満ち溢れている

台風の名残と思しきウネリが若干あるものの
阿波路島は絶好のコンディションだ
海を渡る風がひんやりと心地よく吹き抜ける
これで釣れなきゃド素人だ

昼過ぎ
PL北テトラから釣り開始
むむむ‥‥‥釣れない
PL南ケーソンへ移動
むむむ‥‥‥釣れない

むむむ‥‥‥こんなハズはないハズだ

日が暮れて
S漁港へ転戦
むむむ‥‥‥釣れない

むむむ‥‥‥こんなハズはないハズだ

潮が下げはじめたので
EP前へ移動
うわっ!
ドンドン船が四隻も走り回ってる
むむむ‥‥‥釣れない

むむむ‥‥‥こんなハズはないハズだ

最後の望みを賭けて
T港へ再転戦
むむむ‥‥‥釣れない

むむむ‥‥‥こんなハズはないハズだ

気が付けば
日付が変わろうとしている
十時間も「釣れない」が続くと
さすがにド素人は滅入ってくる

タチウオの「タ」の字もなければ
ガシラの「ガ」の字もない
つまり
アタリの「ア」の字も
阿波路島の「阿」の字もないのだ

こんな日のド素人はあきらめが肝心である
決して悪あがきなどしてはいけない
潔く退散しなければならない
これを「勇気ある撤退」という

しかし
とてつもなく
「むむむ」な一日だった

by ikasasikuy | 2002-08-19 17:53 | 釣魚小全
2002年 08月 15日
盆に殺生
15 augast 2002
盆に殺生‥‥‥

八月十五日
今日は終戦の日だ
終戦記念日とは言わないらしい

夕刻
友人ハヤマテツオと
タイヤだけ新品のスーパー軽四に乗ってアジ釣りに行く
盆の真っ最中やというのに
なんでか道路は恐ろしく渋滞していた

日没前
道を迷いつつ垂水漁港に到着
釣具屋でエサと氷とサビキ仕掛けを買う
きょうび
盆に殺生することを非難する者はいない
案の定
漁港はサンデーアングラーでいっぱい
ろうにゃくにゃんにょが釣りに興じている

すき間に割り込ませてもらって竿を出す

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擬似餌釣りは苦手だが餌釣りなら自信がある

世の中にサビキ釣りほどむずかしい釣りはない
と思わせられるぐらい釣れない
他の釣り人の竿もまったく曲がらない
シマイサギの新子がポツポツ釣れる程度
垂水のアジは盆休みでほとんど帰省中なのか

と、突然
友人ハヤマテツオの竿に魚信が‥‥‥
おおおおお!
アジや!アジ!
ええ歳して小アジに驚嘆する

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ちまたではサビキマスターと陰口をたたかれている

ポツリ、ポツリとアジが釣れはじめる
しかし連発しない
アジは群れで行動すると思っていたが
盆のアジは独り暮らしや単身赴任者ばかりなのか
単発に終始する

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マリネにするにはチョット寂しい‥‥‥

二人で200匹釣る予定だったが‥‥‥
結局50匹ほどしか釣れへんかった
残念‥‥‥
けどまあ
ボーズやないし
ほんまにおもしろかった
帰りも道を思いきり間違えつつ
なんとか無事に帰ってこれた

はやまさん
今日はこれぐらいにしといてもらお
今度はゴカイで武庫川のハゼでも釣ろか

by ikasasikuy | 2002-08-15 17:51 | 釣魚小全
2002年 08月 08日
チイラ
8 augast 2002
チイラ‥‥‥

由良へシイラを釣りに行く

チイラしかようあげやんかった
それにしても
ランディングネット忘れてくるやなんて
話になりませんなあ‥‥‥
デカイのはいっこもようあげやんかったけど
竿ぎょうさん曲がって
全身筋肉痛になってしもた
おもろいけど
こういう肉体派の釣りは
そろそろ卒業やな

by ikasasikuy | 2002-08-08 17:48 | 釣魚小全
2002年 08月 05日
親睨探釣隊
5 augast 2002
親睨探釣隊‥‥‥

親睨釣り隊
あれからちょうど一週間が過ぎた
釣りたいという「欲」が
ぐんぐんと頭角を現してきて
機は熟した
さていよいよ伊知川へ向かう

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親睨が棲息する伊知川川

一週間前
サルさんと見つけたあの岩の下には
親睨は居なかった

『あれ‥‥‥どこいったんや?』

もしかして
誰かに釣られてしまったのか
あちこち探し回る‥‥‥と

『おった!おった!
 なんやこんなとこにおったんか』

さっそく
秘策を凝らした毛鉤を前方に打ち込む
親睨が見え隠れしている岩の際を通す
すーっと近づいてきて
「パクリ」
とやった‥‥‥ように見えた
たしかに何かかすかな手応えがあった
しかし鉤の先には親睨はいない
その後
手を変え品を変え攻め立てたが
親睨は二度と姿を現さなかった

別の場所を探し回る
小さなスプーンを引っ張っていると
岩陰から黒っぽい魚体が顔をのぞかせた

『おった!おった!
 なんやこんなとこにおったんか』

すかさずフライに替えて岩の際を流す
すーっと浮いてきて
「パクリ」
とやった‥‥‥ように見えた
軽く合わせると
「ゴツン」
とたしかな手応えがあった
にもかかわらず鉤の先には親睨はいない

全身から汗が噴きだしてくる
暑い

また別の場所を探し回る
川岸を行ったり来たり
目を皿にして探したが
見つからないのであきらめかける‥‥‥と

『おった!おった!
 なんやこんなとこにおったんか』

ところが
今度はフライを引っ張っても沈めても
底でチョンチョンやっても
まったく反応しない
手を変え品を変え攻め立てたが
明らかに毛鉤を無視している

『なんでや‥‥‥?』

ええ歳したおっさんが
こんなに汗びっしょりになってがんばってるのに

『なんで無視すんねんこいつ!』

どれぐらい時間が過ぎたのか‥‥‥
日が西に傾きかけていた
ヤケクソになって
ミノーを投げると
やさしいウグイ君が遊んでくれた
ほんまにキミはええやつや

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親睨の代わりに遊んでくれたウグイ君

遮るものひとつない河原で
直射日光を一身に浴びていると
まるで夢遊病者のようにフラフラしてくる
あ・あかん
ほんまに倒れそうや

精が尽きた
根が果てた

釣れない親睨をあきらめて
釣れるかもしれない鯰釣りに行くことにした
決してあきらめたわけではない
親睨は
秋の涼しい日に出直そう
きっと釣る
必ず釣る
絶対ということは絶対にないが
絶対に釣る

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ラリポップに豪快に出た小さめの鯰

三野川の日暮れに
鯰が数匹
激しい水柱を立てて遊んでくれた
空気は熱気と湿気で淀んでいた
体の芯に熱が入っていた
疲れ果てて
ズシンと重い足を引きずりながら家路についた

『なんだかなあ‥‥‥』

by ikasasikuy | 2002-08-05 17:47 | 釣魚小全