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2002年 11月 29日
阿波路島
29 november 2002
awajishima

快晴微風‥‥‥
坊主の神様を振り払いに夕方から阿波路島へ渡る
狙いは
タチウオ・ガシラ・メバル
今後の釣り人生のためにも
なにがなんでも釣らなければならない

まずT港へ‥‥‥
釣り人で賑わっていた赤波止だったが
日が暮れはじめるとなぜか無人‥‥‥
おかしい‥‥‥

「なんでだれもタチウオやらへんの?」

とりあえずオシアバイブ34g
右中左
遠中近
浅中底
速中遅‥‥‥と
探りまくるがアタリのアの字もない
このゴールデンタイムに
これだけ探ってアタリが無いところを見ると
どうやらこれはもう間違いなく太刀魚は居ない
絶対ということは絶対にないが絶対に居ない
‥‥‥と
あきらめかけたところで
「ガツン!」
おおぉ!強烈な引き
シルバークリーク8ft-MLが根元から曲がる
この引きからするとメータークラスのタチウオに間違いない
絶対ということは絶対にないが絶対にメーター級だ
おおぉ!鋭い締め込み!
やがて暗い水面が割れて魚が姿を見せる
12LBラインを信じて一気に引き抜く
ぎょぎょぎょ?!
え~~~?エソ!
なんと50cm級の大エソ
これはニグアンドサックスクラブレコードかも‥‥‥
しかしカメラがない
車に忘れてきた‥‥‥車まで500m=往復1km=しんどい
レコード申請をあきらめる
エソくんには海にお帰りいただいた
その後エソのエの字もなく
もちろんタチウオのタの字もなくT港をあとにする

S港へ転戦する‥‥‥
ここで20~25cm級のガシラを4匹釣って
刺し身、唐揚げ、煮付け、味噌汁という計画である
しかし
アタリのアの字もガシラのガの字もない
船だまりで釣ってると近所のおばちゃん登場

「釣れる?」
「釣れません」
「こないだまでメバルがクーラーいっぱい釣れてたよ」
「こないだていつですか」
「先々週ぐらいやね」
「そうですか」
「あっちの桟橋のとこにイワシのジャコがわいてるよ」
「そうですか行ってみます」

桟橋へ行ってみるとジャコがわいてる
スクリューテールグラブをジャコの群れの下に沈めると
「クククン」と小気味よいアタリ
お!メバルか‥‥‥と思たらアジ

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ジャスト20cmのまあまあサイズのコアジがポコポコ釣れる
ガシラの刺し身はあきらめてアジのマリネに作戦変更
しばらくすると
いっぺん帰ったはずのおばちゃんがまたまた登場

「どう?釣れる?」
「アジが釣れます」
「ああ、そらええおかずになるわ」
「はい」
「どっから来たん?」
「宝塚です」
「ひぇ~~~っ(アホちゃう!)がんばりや」
※( )書きは推測

最後に15cmぐらいのメバルが底で釣れる
ガシラかと思たけど‥‥‥とりあえず今季初メバル
S港をあとにする

G港へ転戦する‥‥‥
釣りをしてると
黄色い猫がまとわりついてきて釣りにならない
えらく人懐こい猫で
足元に体をすり付けたり
ふくらはぎにタックルしたり
頭をなでてやるとゴロゴロ言いながら
仰向けに寝転がったりする
最近まで飼われてたようで警戒心ゼロ
場所を移動すると必死になってついてくる
お腹が減ってるのかと思い
S港で釣ったアジを一匹やったが食わない
しょうがないので
ファミリーマートで買ったカツオおにぎりをやると
今度はガツガツ食いはじめた
生魚を食わないところをみると
たぶんまだ野良猫経験が浅いのだろう‥‥‥
猫のせいで数回あったアタリをすべて取り逃がす
猫がおにぎりを食べてるすきにG港をあとにする

O港へ転戦する‥‥‥
一投目からきれいなアタリが出て15cm級のメバル
その後もアタリは頻繁に続いて12~18cmのメバルを十数匹
大きめのを何匹かキープする
お持ち帰り用のガシラを‥‥‥と底をはわすと
「ゴツゴツゴッツン」と大きなアタリ
シルバークリーク7ft-ULが根元から大きく曲がる
バウオ3lbの強度を信じて一気に引き抜く
やったー!ガシラ‥‥‥と喜んだらソイ

c0120913_13271266.jpg

25cmぐらいあったので取りあえずキープする
空気は冷たいが風が穏やかで釣りやすい
アタリが遠のいてきたのでO港をあとにする

M港へ転戦する‥‥‥
この界隈では一番よく釣れる港だが
この日はアタリがない
係留中の船のすき間を丁寧に探るがコツリともこない
「おかしい‥‥‥」
ようやくしぶいアタリが出る
軽く合わせてみると10cmぐらいの木っ葉メバル
「う~ん、話にならん」
その後もアタリが出ないままM港をあとにする

I港へ転戦する‥‥‥
今年の春入れ食いしたポイントを攻めるがアタリがない
少し底近くを探ってみると
「ククン」と小さなアタリ
あがってきたのは20cm級のマリネ用アジ
美味そうなのでキープする
何発か来た後アタリがピタリと止まる
マリネを作るには数が足りない‥‥‥
船だまりへ移動
一投目から「ググッ」とメバルのアタリ
入れ食い状態で十数匹連続で釣る
しかし木の葉サイズが多くキーパーは少ない
メバルの写真を撮るのを忘れていたので
I港のアベレージサイズを一枚撮っておく

c0120913_1325554.jpg

タチウオもガシラも不発に終わったが
久しぶりにメバルに竿を曲げてもらったので十分満足
時計を見るとジャスト12時
これにて納竿とする

メバル釣り‥‥‥冬場の夜
しかも超大物でも尺級どまり
それにトップウォーターバス釣りのような派手さもない
しかし私にはこの釣りが面白い
簡単なようでやってみれば意外と奥が深い
この手慰み‥‥‥当分やめられそうにない

日付が変わって明石海峡大橋を渡る
背中にしがみついていた坊主の神さんを
橋の上から突き落としてやった
今度はきっと
魚英でボーズを食らったジガー氏の背中に乗り移るに違いない

by ikasasikuy | 2002-11-29 21:03 | 釣魚小全
2002年 11月 27日
kogarashi
27 november 2002
kogarashi

今日は雨の心配はないと思てたら
案の定
強風波浪注意報発令‥‥‥

乾いた冷たい北風が吹き荒れて
耳の穴の奥が麻痺してくる
脳味噌に風穴が空いたように
右から左へと寒風が吹き抜ける
風速15m‥‥‥
突風でなんべんも池に突き落とされそうになりながら
Ching Dong Bug を投げ続けること3時間
ああ
もうかんにんしてくで~~
体感温度マイナス25℃!
限界限界
小さな池は
まるで外洋のような高波とウネリ‥‥‥

ポーク野田はもちろんのこと
天才マンキチの竿も曲がることはなかった
ああ
ちょっと考えたら分かりそうな結果やけど
考えるん邪魔臭かったんや

c0120913_13244346.jpg
okabako-s のフタを開けっ放しにしてると
ほんの数分で木枯らしが席巻してしまう

背中の神様はというと
強風に吹き飛ばされんように
背中にしっかり爪を立てて
必死にしがみついておられた‥‥‥

by ikasasikuy | 2002-11-27 21:02 | 釣魚小全
2002年 11月 13日
kaze 7
13 november 2002
kaze 7

横山企画の釣り大会は
恐ろしいほど見事に的を外していた
それはやるまえからわかっていた
ダレがドー見ても釣れそにない平磯公園で
4時間‥‥‥
4時間やで
たしかにイカはチラッと見えたけど
あのイカは弓削名人でもでったい釣れへんやろ
しかたなく
K浜転戦を進言したのは私である
横山企画にはすでに打つ手がなかったので
この案を受け入れるしかなかった
しかし
K浜も的を射ていたとは言い難い
ゾンマサ4匹
これは立派な釣果である

c0120913_136296.jpg

しかし
他は真砂さんが1匹釣っただけで
後は全員ボーズ
アタリがあったりトップに出たり
かけてバラシはあったけれど
終わってみれば4人坊主
四人坊主だっせ!

‥‥‥坊主と歌を線で結べ‥‥‥

(1) 寂蓮法師
(2) 喜撰法師
(3) 蝉丸
(4) 西行法師

(a) なげきとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな
(b) わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり
(c) 村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
(d) これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

風邪は確実に快方に向かっている
明石海峡の冷たい西風にも耐えられた
もうだいじょぶじゃ
今日の鼻水300cc

ああ
はよタチウオ釣らな
シーズン終わってしまうがな

四人坊主の答え
(1)-(c)
(2)-(b)
(3)-(d)
(4)-(a)
‥‥‥でした

by ikasasikuy | 2002-11-13 20:57 | 釣魚小全