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2005年 11月 17日
the 5th thailand visit (11/11)
17 nov. 2005 the 5th thailand visit (11/11)

□ homecoming □


ホテルを出ると
ゆうべから降り続いた雨期の名残雨は上がっていた

11日間
長いようで短い休暇だった
魚はあまり釣れなかったが
楽しかった
のんびりした

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9:05発JAL728便は予定通り大阪へ向かって飛んだ

また遊びに行こう


夕刻
ニッポンに戻ってきたボクは
とりあえず寿司屋に飛び込んだ

(完)

by ikasasikuy | 2005-11-17 16:36 | 釣魚小全
2005年 11月 16日
the 5th thailand visit (10/11)
16 nov. 2005 the 5th thailand visit (10/11)

□ returns to bangkok □
朝早くナコンサワンを出発しバンコクへ向かう
フライトは明日の朝だが
今日は一日バンコクの釣り堀で遊ぶ予定である
まずはバンコク郊外にあるバラボリへ
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レイチューン・ドラグアーマで6kgぐらい

釣り堀だから釣れて当たり前だが
スレている池ではまったく釣れない
スレてない池でやるとワンキャストワンヒット

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レイチューン・ドラグアーマで6.5kgぐらい

かけてはばらし
ばらしてはかけ

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イチューン・ドラグアーマで4.5kgぐらい

飛ぶわ跳ねるわ潜るわ走るわ‥‥‥
いや
実に面白い魚である

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チヌークで今回最大魚=8kgぐらい(ブンサムランオーナー測り)

10尾かけて6匹ばらす
それにしてもこのスピードとパワー
頭の中が真っ白になる
いっぺんやったら止められない‥‥‥


休む間もなくブンサムランへ
ここはプラーブック(メコン大ナマズ)が釣れる唯一の釣り堀だ
プラーブックは残念なことにルアーは食わない
食パンの耳を食うのだ
あまり好きな釣りではないが
なにしろ相手はメコン大ナマズである
手段を選んでいる場合ではない
ゲテモノ釣り師として
せめて一匹はメコン大ナマズを釣っておきたいのである

□ mekong large fresh-water catfish □
最初に釣れたのはナマズではなくプラーニン

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タイではテラピアの仲間を総じてプラーニンと呼ぶ

3年前に初めてここにきたとき
置き竿にしてビールを飲んでいるスキに
パンの耳をくわえたプラーブックに貸し竿を池の中に引きずり込まれ
罰金3000バーツ取られたのだ
今回は注意深くスプールをフリーにしておく
‥‥‥と
「ジジジジジジ」とクリック音が鳴る
竿を構えて大合わせ
意外と楽に寄ってくるなと思ったら
プラーブックではなくプラーサワイだった
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気を取り直して釣り続ける
「ジジジジジジ」
竿を構えて大合わせ
「ブッチン」‥‥‥?
ラインブレイクだ
チヌサスペンド30LBが簡単に切られる
さらに数回切られる
堪りかねてラインを12号ナイロン通しに換える

今度は切られず足元まで寄ってくる
しかし
ここからが大変だ
釣り座の桟橋の下に潜られるのだ
桟橋を支えている柱に巻かれるとジ・エンド
なんとか潜り込まれないようにがんばるが
いかんせん竿が柔らかい
立て続けに桟橋の下に潜らればらす
メーターオーバーはとても止められない
小型でいいから一匹釣りたい

やっと一匹取り込めた‥‥‥と思ったら
サイズアップしたプラーサワイだった

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サワイなら手持ちのタックルでじゅうぶん取り込める

プラーサワイのパワーが1とすれば
プラーブックは5~10
いやそれ以上かもしれない
ケタはずれのパワーだ

とりあえず一匹釣り上げるまで‥‥‥と
夜の9時までやるが
結局9匹ばらしてゲームオーバー
全身筋肉痛になっただけで終わってしまった
またいつの日か
プラーブックを一匹だけ仕留めにここへ戻ってこよう

by ikasasikuy | 2005-11-16 16:35 | 釣魚小全
2005年 11月 15日
the 5th thailand visit (9/11)
15 nov. 2005 the 5th thailand visit (9/11)

□ dry fly fishing □
減水期に来たときには
ナン川の岸辺にはプラーモー(キノボリウオ)で溢れていた
それが全く姿を見せないのだ
それでも岸辺には何かしらの小魚の姿がある
いったいどんな魚なのだろう
よしっ
正体を確かめてやろう
3番ロッドに16番のハックルフライで岸辺をたたく

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フライをくわえたのはプラーシウという小魚だった

プラーシウ
カーオトム(お粥)のおかずに唐揚げになって出てくる魚だ
この辺りではよく食べられるらしい
小さな体の割に豊かな味わいのある美味しい魚だ

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体長10cm=最大級
ニッポンの淡水で言うならさしずめオイカワか

釣れば釣るほどサイズダウンする

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体長6cm=最小級

30分やって100バイト6キャッチ
もう少しフックサイズを小さくしてやれば
一日に500尾や1000尾は楽に釣れる

□ oasis on river □
昼からは
イカダで吸い込みをやる
前日しげちゃんが試してみたところ
吸い込みはまったくダメだったらしい
案の定
まったくアタリがない
前回ここで数種類の魚が吸い込みで釣れたことが
まるでウソのようだ‥‥‥

屋根の下は天国だ
ビールやジュース、ドラゴンフルーツなどが出前される
ただし
水道設備はないのでトイレも洗面もすべて川で行う

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イカダには屋根があって直射日光を避けられる

□ first catfish □
吸い込み釣りをしつつも
プラービヤウのライズに備えて
スピニングタックルを1本セットしておく
ラインの先にはカウントダウンラパラの5cm
退屈しのぎに投げてみると
「ククン」ときた
「ググン」ではなく「ククン」である
アワセを入れるとロッドチップにかすかな抵抗
やった!
魚だ!

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前回はエサ釣りでしか釣れなかったプラーサンガワ(体長15cm)

魚食魚は自分の体長の1/3の大きさの魚までは食うらしい
なるほど
このサンガワは15cmである
5cmラパラにかぶりつくのは実に理に適っている

by ikasasikuy | 2005-11-15 16:34 | 釣魚小全
2005年 11月 14日
the 5th thailand visit (8/11)
14 nov. 2005 the 5th thailand visit (8/11)

□ recreation □
遅い朝
目が覚めると朝食ができていた

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今日も朝から食欲は旺盛
信じられないほど食べられる‥‥‥

さて
朝飯のあとは魚釣り‥‥‥といきたいところだが
今日は気分転換だ
シゲちゃん、ノックさんの三人で"Big-C"へ買い物に行く

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ブンボラ城からクルマで15分の"Big-C"
このショッピングモールにはもう何度も来ているが
どう考えても
この空間だけはナコンサワンらしくない

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お土産、食料品、音楽CDなどなどを買い込む

□ a big lobster is caught □
昼過ぎ
またもミミズをぶら下げてイカダで糸を垂れる
‥‥‥と
突然、竿が「ガタガタガタ」と揺れる
竿先の鈴が「リンリンリン」と鳴る
ナマズだ!
思い切ってアワセを入れると
「グイグイグイ」と締め込む強い引き
まちがいない
これはナマズだ!
プラーカーオだ!

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しかし
釣れ上がってきたのはエビだった
しかも巨大なテナガエビだ
それにしてもよく引くエビだ

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伊勢エビにもヒケを取らないランカーサイズのテナガエビ

何年か前に王妃がナコンサワンを訪問した際
記念に20万尾をナン川に放流した生き残りらしい

タイ語で「エビ」は「クン」という
あの有名な世界三大スープ「トムヤムクン」の「クン」だ

さっそくノックさんに料理してもらう

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濃厚な海老ミソまできれいにしゃぶり尽くす

ついでに

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プラーニン(テラピア)の丸揚げ

さらに

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とどめは皮蛋(ピータン=食べてしまうと何か分からなくなるので食べる前に)

タイ料理に合うのはこれだ
ビアチャンだ

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まだ外は明るいが
ビール2本でかなり千鳥足だ

□ fang catfish again □
日暮れ前
もしやと思い竿を手にナン川の岸に立つ
千鳥足を引きずりながら
目映い夕焼け空に向かってルアーを投げ続けた
しかし
川は微笑まなかった

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牙ナマズはすぐそこにいるのだが食わない
小魚を補食しているのだがルアーを食わない
ああ
ニッポンのナマズなら
イチコロなのになぁ‥‥‥

by ikasasikuy | 2005-11-14 16:32 | 釣魚小全
2005年 11月 13日
the 5th thailand visit (7/11)
13 nov. 2005 the 5th thailand visit (7/11)

□ fishes in the nan river 2 □
早朝
夜明けと同時に起き出して釣りに出る

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いま上ったばかりの朝日がナン川の水面を赤く染める

前日と同じくサンダル丸でプラービヤウ狙いだ
川は相変わらず水位が高く
そして流れは太く早い

昨夕雰囲気のあった小さな支流の合流点で
それほど大きくない魚が5cmほどの小魚をさかんに突き上げている
プラービヤウではないようだ
さっそくTri-Phop氏が釣り上げる

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釣れたのは
プラーペープというウグイのような魚だ
続けてボイルの中に投入したボクのミノーにもヒット
20cmちょいの脆弱な魚だが
釣れればなにも文句はない

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タイへ来て一週間目にしてようやく手にした魚

もう少しプラーペープを釣ろうと思ったのだが
突如邪魔者が出現した
老夫婦の漁師だ
当然、遊漁者はポイントを譲らねばならない

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カラカラに干からびたお婆さんが櫓を操り
カラカラに干からびたお爺さんが網を打つ

何年連れ添えばこうゆうふうになるのだろう‥‥‥
実に見事なコンビネーションだ

その後
ブンボラへつながる水路で小さなポッパーを投げて遊ぶ
7~8回水面を割って出たが一匹も乗らなかった
シゲちゃんがプラーケム(淡水ダツ)を一匹釣る
バンコクから泊まりがけで来たTri-Phop氏もペープ一匹に終わる
‥‥‥しかし釣れないなぁ

□ fishes by the earthworm □
夕刻
土手で掘ったミミズを餌にしてイカダでのんびり糸を垂れる
日が暮れまでやったが小アタリが数度あるも釣果なし
ほんとうに釣れないなぁ‥‥‥

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一週間で一匹
100匹釣るには2年かかる計算だ‥‥‥

by ikasasikuy | 2005-11-13 16:31 | 釣魚小全
2005年 11月 12日
the 5th thailand visit (6/11)
12 nov. 2005 the 5th thailand visit (6/11)

□ fishes in the nan river □
朝起きると
ブンボラ城の女将「ノック」がお粥を作ってくれた
そろそろボクの胃が暑さにやられ始める頃と看て取ったのか
うれしい心遣いだ

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タイ米は粥にするとことのほか美味い
粘り気がない分さっぱりして食が進むのだ

さて
タイへ来て6日目である
ボクはまだ一匹も魚を手にしていない

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派手めのストリーマー&ウーリーバッガー

そろそろ何か釣りたい‥‥‥
この際サイズは度外視
なんでもいいからまず一匹だ
ナン川のワンドポイントでフライを流す

しかし
川の水位は高く
そして流れは太く早い
決してフライフィッシング向きとは言えない
プラービヤウらしきボイルもあるにはあるのだが
まったく食ってくれない

見かねたシゲちゃんがハンヤウに乗ってやってきた
フライで軽くひと流ししてみようという
ハンヤウに揺られナン川を下る

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下流にある支流の合流点へ向かう途中
小魚を補食するプラービヤウを発見
さっそく接近してフライを投じるが‥‥‥流れに負ける
エンジンを止めたハンヤウは一気に下流へ流される
まったく手も足も出ない
ああ
ここはルアーだ
小さなミノーが投げたい‥‥‥
フォルスキャストをしている間にポイントはどんどん遠ざかる

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青い空に白い雲、そして赤い川

日々川の水位は下がり
状況は良い方向へ向かっているのだが
まだまだ絶好のコンディションとは言えない
雨期が完全に明け切っていないのが原因らしい

昼過ぎ
そんな状況のナン川を釣りに
バンコクからTri-Phop氏がやってきた
狙いはもちろんプラービヤウだ

午後三時
サンダルオヤジを雇いナン川を下る

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楽しそうなTri-Phop氏と迷ガイド・サンダルオヤジ

ハンヤウなら五秒で沈没する流れの中で
サンダル丸は抜群の安定感だ
流れの速い川でも2人デッキに立って釣りができる

ただし
釣り易いから釣れるというものでもない
案の定
何も釣れないまま日が暮れた


□ floating of lanterns □
毎年11月に行われる「灯籠流し」は国民的行事の一つらしい
タイ全土をあげてお祭り騒ぎとなる
川という川、池という池、水路という水路に灯籠を流す
ブンボラ湖畔でも灯籠流しのおまつりがあるというので
夕食がてらみなで繰り出す

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ビアシンにプラーカーオにダチョウ‥‥‥

プラーカーオ
しっとりとした白身といい
さっぱりとした脂の乗り具合といい
ブリに酷似する
是非照り焼きにして食べてみたい

今回のボクは
釣りはさっぱりだが胃は好調だ
毎回暑さでダウンしてしまい
後半はいつもコーラと果物しか受け付けなくなる胃が
今回は本当に絶好調なのだ

by ikasasikuy | 2005-11-12 16:31 | 釣魚小全
2005年 11月 11日
the 5th thailand visit (5/11)
11 nov. 2005 the 5th thailand visit (5/11)

□ aims at kanchanaburi □
夜中の2時半に起きる
サンダル親子をたたき起こす
ナコンサワンからカンチャナブリへ遠征だ
夜道を走ること3時間あまり
東の空が白み始める頃
ようやくカンチャナブリ着
クワイ川鉄橋で有名なカンチャナブリ県である

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途中の食料品店で食料と飲み水を買い込む

□ in noribar dam □
去年の夏もここでやったことがある
確かあのときはワンバイトのみだった

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そんなことより
このダムの美しさはどうだ
おそらくタイでナンバーワンのロケーションである
たとえ一匹も釣れなくても
この景色は値打ちモノだ

□ fry ball game □
夜明けと同時に釣り始める
本来なら雨期が終わって乾期のはずだが
今年のタイは季節が遅れているらしい
プラーシャドーの産卵も大きくずれ込んでいるようだ
したがって
もう無いはずの稚魚ボールがそこかしこに点在する
しかも生まれたばかりの真っ赤な稚魚だ

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シャドーマンDOZオチアイの背中に気迫が漲る

ボクは稚魚ボールの釣りは殆ど経験がないが
DOZさんに言わせると
サンダルオヤジの見切り方は早すぎるらしい
もっと一カ所で粘らねばならないらしい
そういえばサンダルオヤジはわずか数投でポイントを移動する

そして
結果的に水面は爆発しなかった
無情にもただの一度も炸裂しなかった
うむむ
これはサンダルオヤジのせいだ

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諦めきれない様子のシャドーマンDOZオチアイ

サンダルはボール釣りのやり方を理解していないとシゲちゃんは言う
ガイドのクセにまったく困ったヤツである

□ reunion is expected □
DOZさんを見送りにダンチャンへ向かう
バスの出発までに昼飯
ビアチャンのグラスを傾けつつ再会を期す

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ダンチャンの町で最後の昼餐

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DOZさんの無念を載せたバスはバンコクへ向かった

□ try again □
昼からはシゲちゃんが同船した
シゲちゃんの指示で一つのボールを徹底的に攻める作戦だ
30投、40投と、とことん追いつめていく
するとどうだ
レイチューン・ドラグアーマに
「ガツーン」とアタックしてきたではないか
ものすごい衝撃だった
一瞬ブローニングが満月を描いたが
次の瞬間
フッとテンションはほどけた
なるほど
こういう釣りか‥‥‥
初めて稚魚ボール狙いの釣りが理解できた

日暮れ前にもう一度
しつこく攻め続けたブッシュ際で
ペラルアーに「ズバン」と出た
白黒のコーチドッグが跳ね上がるのが見えた
ブローニングが満月を描いたのだが
これもばらしてしまった
結局2バイト2バラシに終わった

プラーシャドーは釣れなかったが
ボクはオッケイだ
シゲちゃんのおかげで
この釣りの面白さがよく理解できた
たとえ釣り上げてもすぐにリリースすれば
親魚はまた稚魚を守るということもわかった
それでも何か喉の奥に物が詰まったような釣りだった

夜道をナコンサワンへ戻る車中
二十年前の琵琶湖で
産卵床を守る親バスを知らずに釣っていたことを思い出していた

□ look at this beautiful scenery □
釣果はどうあれ
この美しい風景には脱帽するしかない

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by ikasasikuy | 2005-11-11 16:30 | 釣魚小全
2005年 11月 10日
the 5th thailand visit (4/11)
10 nov. 2005 the 5th thailand visit (4/11)

□ go to bueng oh □
プラーシャドーを求めて
ナコンサワン近郊のブンオーという野池へ行く
「ブン」とはタイ語で「池」を意味する
したがって「ブンオー」は「大池」か

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野池と聞いていたが思いのほか大きな池だ
午前中は曇りがちだったが
昼近くには強烈な日差しを浴びる
殺人光線だ
灼熱地獄だ

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ナコンサワンで一番乗り心地の良いサンダル丸

本日はサンダルジュニア(ナコンサワン大学一年生)が操船する
狙いは稚魚ボール
例年になく産卵期がずれ込んでいるらしい
まだ真っ赤な稚魚ボールが点在する

しかし
稚魚ボールはまったく反応しない
岸際を撃ちながら流してもみるが
やはり反応がない
まさかこんなところに電流漁師はいないだろうに‥‥‥

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岸際に水浴びにきた水牛の群

水牛の目の前にペラルアーを投げる
「もう‥‥‥」
と迷惑そうに移動を始める
ニッポンの野池では考えられない光景だ

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こんな長閑な景色を眺めつつ
ゆったりのんびり釣りができるのは最高だ
ただし
殺人光線・灼熱地獄を除けばの話である
昼過ぎ
強烈な暑さにギブアップ

by ikasasikuy | 2005-11-10 16:30 | 釣魚小全
2005年 11月 09日
the 5th thailand visit (3/11)
9 nov. 2005 the 5th thailand visit (3/11)

□ floats on bueng borapet □
ナコンサワンと言えばブンボラだ
タイナンバーワンの湖と言えば
だれが何と言おうとブンボラなのだ

シゲちゃんのハンヤウでBueng Borapetへ漕ぎ出る

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タイナンバーワンの美しい湖なのだが
このところ電流漁が横行し
あっという間に
この広大な湖から魚がいなくなったらしい
プラーシャドーもカスープも釣れなくなったという

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たしかに
居そうな場所へタイ式ペラルアーを連射したが
「ウン」とも「スン」とも言わない
ほんの9ヶ月前
あれほど凹凹と水面を沸き立たせてくれた魚が
これほど見事に消え失せてしまうものなのか‥‥‥

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日が暮れまで探り続けたが
「ウン」でもなければ
「スン」でもなかった
これまでに何度もこの湖で釣りをしているが
ノーバイトに終わったのはこれが初めてだった

確かなことは
「密漁」「違法(電流)漁」という悪行が
この湖をダメにしているということだ
これは少し前のニッポンの漁業と何ら変わりない
獲れるだけ捕って採って取り尽くすやり方だ
王国である故の流暢さか
取り締まりも実に手ぬるいらしい
思うに
違法行為をやらずとも
この国の人々が暮らしてゆける国策が必要である
しかし
遠来の釣り人にはどうすることもできない
ただただ豊かな自然が復活してくれることを願うばかりである

by ikasasikuy | 2005-11-09 16:29 | 釣魚小全
2005年 11月 08日
the 5th thailand visit (2/11)
8 nov. 2005 the 5th thailand visit (2/11)

□ donmuang airport arrival □
タイ時間深夜0時
飛行機は無事バンコク・ドンムアン空港に降りた

イミグレーションカウンタの長い列を抜け
なかなか出てこないベルトコンベアの荷物を受け取り
大慌てでヱンをバーツに両替して表へ出る
先行してタイ入りしていたDOZさんと5月以来の再会
いっしょに出迎えてくれたTri-Phop氏の運転で海老焼きレストランへ
2時頃までビアチャンで乾杯を繰り返す
ねっとりとした熱帯の空気が肺に馴染み始める
翌朝仕事のTri-Phop氏と別れ
3時過ぎバンコクセンターホテルで就寝
日本時間で言うともう朝の5時だ

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朝靄にかすむ大都バンコク

眠る間もなく夜が明ける
ホテルの朝食ビュッフェ
うまいコーヒーもこれでしばらく飲めない

シゲちゃん登場‥‥‥9ヶ月ぶりの再会だ
車に荷物を積み込んでバラボリへ出発

着くとすぐにバラの丸揚げをオーダー

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バラマンディの丸揚げ‥‥‥1匹を3人でむさぼり食う

□ start fishing □
雨が降ったりやんだりするなか
バラマンディフィッシング
6匹かけてすべてバラす
3ラインブレイク
2フックエクスパンド
1ジャンプ&フックオフ
歯はバスと同じで鋭くないが
唇が極めて硬いのである
ストレンの17LBはことごとく擦れて切られてしまった
すごいパワーと強靱なボディだ

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DOZさんポップマックスで会心の77cm, 6.2kg

さすがは水面屋だ
トップで3匹も引きずり出す
最後にソリッドグラスにデラシェイカーで同型を出したが
見事にばらす

□ to nakhon sawan □
夕刻
バンコクを出てナコンサワンへ向かう
日付が変わる少し前
懐かしのナコンサワンへたどり着く

by ikasasikuy | 2005-11-08 16:28 | 釣魚小全