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2007年 07月 31日
シーズン100タコ
七月最後の日
しんちゃんと明石へタコ釣りにいく
潮は大潮
海峡の潮流は極めて速い
テンヤが着底すると同時に糸が流される
釣りにくい
船全体を見回してもあまり釣れていない
年間目標の100タコまであと8匹だが
さて
釣れるだろうか

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雲ひとつない快晴の明石海峡 Fuji FinePix F30


日差しは真夏のそれだが
上空に大陸から南下した寒気団があるせいか
とても涼しい
半袖でいると寒いぐらいだ

それにしても潮が速い
速すぎてタコの乗りはいまいち
たまに乗ってもかかりが悪いのか
「あ〜!」
「ばれた〜!」
「くそ〜!」
「あほ〜!」

悶絶する釣り人の声が聞こえる

早合わせをせず
じっくり抱かせてから合わせるのが得策だ
結局
泣き泣き14匹釣る
泣き泣きだがこれで目標達成だ

しんちゃんはボクの半分ぐらいしか釣れなかった
いままでタコ名人と思っていたしんちゃんだが
ヘタクソだったことが判明した

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ヘタクソが判明したしんちゃん Fuji FinePix F30


たぶんしんちゃんは
来週またリベンジにやってくるだろう
ボクはタコはこれで少しお休みにしようと思う

台風が来ている

by ikasasikuy | 2007-07-31 17:45 | 釣魚小全 | Comments(4)
2007年 07月 30日
ウォッカ
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ウォッカ(0歳♀) Fuji FinePix F30


鼠ぐらいの大きさで捨てられていた猫
仔猫育てのプロが拾って育てているらしい
このまえ
一日だけ預かった
ボクは仔猫にウォッカという名前を付けた
飼い主は
生後一ヶ月余りでこれだけ大きくなったというが
恐いほど小さい
しかも痩せている
脚も体も細くて骨ばっている
目をむいた猿のような顔だ
ウォッカはいま離乳食の練習中らしい

七ヶ月経ったらうちが引き取ることになっているらしい
うちには猫はもうじゅうぶん居るのだがなぁ

by ikasasikuy | 2007-07-30 17:40 | 動物心理学 | Comments(11)
2007年 07月 29日
山本昌
首位を奪還して前半戦を折り返した中日りゅうちゃんずだが
後半戦が始まるといきなりちんちんトラやんずに3連敗
弱いヤクルトにも飲まれてディフェンディングチャンピョンは見る影も無い
アジア杯3位決定戦で韓国にも勝てなかった元アジアチャンピョンと同じだ

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200勝目前で勝てなくなった山本昌41歳 OLYMPUS E-410


りゅうちゃんずの調子が出ない理由はいくつかある
1番荒木の故障
3番福留の故障離脱
クローザー岩瀬の不調
アレックスオチョワの放出
李ビョンギュの加入
中村ノリの受入
そして一番の原因は
大エース山本昌の不調だ

りゅうちゃんずのエースはカワカミケンシンだが
大エースはヤマモトマサだ
その大エースが2軍に落ちているようでは
まったくもってハナシにならない

昨日やっと後半戦一つ目の勝利を得た
このまま連戦連勝といきたいところだが......

by ikasasikuy | 2007-07-29 21:48 | スポーツ心理学 | Comments(2)
2007年 07月 28日
輝く青空
気象庁は
「梅雨は明けたと見られる」
と発表した
最近は
「梅雨は明けました」
と言い切らないのである
発表したしりから梅雨前線が活発化して
大きく信用を落とすことが何年か続いたせいらしい
気象予報士に国家資格を与えている限り
これ以上恥の上塗りは許されないのだろう
しかし
「梅雨は明けたと見られる」
などは
誤摩化しも甚だしい言い方だ
落語の
「降るような天気じゃない」
と同じではないか
つまり
「降るような天気じゃない」のなら晴れかと思ったら
なんと大雨になった
そこで日和見に文句を言うと
「降るような」
で一回句切って
「(良い)天気じゃない」
と続けるのじゃと・・・

ニッポンにはいま
国家資格を持った怪しい日和見が6000人以上いるらしい
気象予報士の「士」はサムライの意味だ
予報をしくじったら腹を召せとまでは言わないが
サムライならもっと潔くあるべきではないかと思う今日この頃だ


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Fuji FinePix F30


My Blue Neaven

夕暮れに仰ぎ見る
輝く青空
日が暮れて辿るは
我が家の細道
狭いながらも楽しい我が家
愛の火影の射すところ
恋しい家こそ
私の青空


by ikasasikuy | 2007-07-28 13:41 | 気象学 | Comments(16)
2007年 07月 27日
清蒸魚
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アコウ(キジハタ)の清蒸魚 OLYMPUS E-410



久しぶりに清蒸魚を作ってみる
我が家の一番大きな蒸篭の直径は27cm
アコウの全長は32cm
尻尾がはみ出して蒸篭の蓋が閉まらない
やむを得ない
見た目は悪くなるが断腸の思いでアコウを半分に切る

素材が良いので下味はふり塩だけ
葱と生姜をベッドにしてその上にアコウを乗せる
紹興酒をたっぷりかける

蒸すこと十五分
蒸しあがったアコウの上に葱、生姜を乗せ
予め煙が出るまで熱しておいたフレーバーオイルをかけ回す
フレーバーオイルは
グレープシードオイルに
大蒜、赤唐辛子、シナモンスティックを漬け込んだものを使う

じゅじゅじゅじゅじゅっ
じゅじゅじゅじゅじゅっ
幸せな香りに包まれる

つけダレは
柚子ポン酢に八幡屋礒五郎の七味ごまをふったもの
香ばしい軽やかな油
さっぱりした柚子の酸味
七味の刺激とゴマの風味
絶妙だ


このアコウ
淡路沖のシカノセ(鹿瀬)という沈み根で釣れた
シカノセは大昔
小豆島と明石の二見浜が砂州でつながっていた頃の名残らしい
小豆島の鹿と明石の鹿がここで逢引したと伝えられる
今は潮流に洗われてその面影は無いが
潮が澄んだときなどは
シカノセ周辺の隆起した海底がうっすらと見える

アジ釣りをやっていて
サビキ仕掛けについた豆アジを
上げずにそのまま泳がせていたらガツンときた
西海丸若船長によれば
魚の棚で買うと1万円はするらしい(ホンマか)

by ikasasikuy | 2007-07-27 13:53 | 食文化論 | Comments(10)
2007年 07月 26日
箱猫
西瓜を切っているスキに
空いたスペースを住処にしてしまったラムタラ
よっぽど居心地が良いのか
籠城を決め込んでいる

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西瓜の箱の中で落ち着いているラムタラ Fuji FinePix F30



それにしても
段ボール箱の好きな猫だ

段ボール箱の中身は
けんちゃんの母ちゃんがくれた西瓜
大きくて甘くて美味い
今日
残りの一個を切った
これまた大きくて甘くて美味い

段ボール箱の中が広くなると
ラムタラは籠城をやめて投降した



by ikasasikuy | 2007-07-26 17:30 | 動物心理学 | Comments(13)
2007年 07月 25日
明石のタコ釣り
朝早くから昼過ぎまで
まさご塾長と明石海峡でタコ釣り

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真夏の太陽を浴びる干しダコ Fuji FinePix F30


秘密兵器「ベンケイガニ」
塾長はかなり釣っていたが
ボクはたったの3バイだけだった
やっぱりボクは小魚&豚の背脂だ
エサを小アジに変えるとやっと調子が出はじめた
数は前回と同じ二十一タコだったが
型はまずまず
キロオーバーが6パイ混じった
おかげでクーラーのふたが歪んでしまった

釣り方は
型の大小を問わず同じだ
テンヤを
上げては下げ
下げては上げするだけだ
そして
上げては下げ
下げては上げするうちに
上げようとしても上がらなくなったら
アタリだ
タコだ
あとは巻き上げるだけ
重いか軽いかは時の運だ

これで今季92タコになった
あと8タコで悲願成就
なんとしても達成せねばならぬ
プロ野球選手のシーズン200安打に相当する記録である


船から上がると
漁港の一角でタコが干されていた
足は竹でピンと引っ張られ
なぜかアタマ(胴体)はひっくり返されている
いわばタコの張り付け日干しの刑だ
これが
白いベールをかぶった
ロングヘアの少女に見えるのは
ボクだけだろうか

by ikasasikuy | 2007-07-25 17:03 | 釣魚小全 | Comments(14)
2007年 07月 24日
位牌を拝む女たち
ちかごろは
電車の座席に座ると
一も二もなくバッグから位牌を取り出して
胸の前に据えて黙然と拝む女性が目立つ
なんだこれはとよく見れば
携帯電話だ
おそらく携帯メールを読んでいるのだろうが
どうみても位牌を抱いた寡婦だ

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OLYMPUS E-410


比較的若い女性に多いが
最近はかなりご年配の女性や
数十年前のお嬢様までが
気難しそうな顔をして位牌を拝んでいる
十人中七、八人・・・いや八、九人
それにしても
そんなに重要なメールなのだろうか

 アタシ今お茶チュー
 今夜ゴーコンなんだけど
 おアイテ大経大のサイクルサッカー部だってー
 チョーサイテー
 きたいうすすぎ
 こんどの日曜みんなで飲みいこーネ
 メール待ってるよん

絶対ということは絶対にないが
絶対こんな内容に違いない
そして
おもむろに返信
位牌の表面を右手親指が目まぐるしく動く
これはもう特殊技能に値する


本日
修行帰りの阪急電車今津線
いつものように藤沢周平を開こうとしたら
前に座った二十代半ばと思しき女性二人
座ると同時にバッグから
一人は厚手の単行本
もうひとりは文庫本を取り出して
涼しげな表情を浮かべつつ読み始めた
うむむ
なんと知的で美しいことか
いや
こんなのは一昔前は当たり前だったのだがなぁ・・・

by ikasasikuy | 2007-07-24 17:26 | 大衆社会学 | Comments(13)
2007年 07月 23日
鴨南蛮
夏だというのに
河原に鴨の夫婦が佇んでいる
葱は背負ってなかった

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OLYMPUS E-410


南蛮とは
中国人が南方のことを蔑んで言った言葉らしい
つまり越南や泰や印度根士亜などの
東南アジアの国々ことらしい
そこへさして
貿易目的なのか
侵略目的なのか
西班牙人や葡萄牙人が来るようになって
いつのまにか西欧州人を南蛮人というようになった
らしい

鴨肉と根深(葱)の入ったものを
鴨南蛮という
そば屋の定番メニューになっている
つまり
南蛮はネギのことだ

小アジや豆アジの南蛮漬けは夏の味覚である
油で揚げているのにさっぱりしているのは
酢の力だ
しかし
このごろは
ネギの入っているなんばん漬けを見ない
代わりにタマネギが入っている
これは似非南蛮漬けである

さて
南蛮漬け用の
豆アジを釣りに行かねば・・・
ヨコヤマ
準備はよいか

by ikasasikuy | 2007-07-23 17:06 | 鳥類学 | Comments(6)
2007年 07月 22日
花咲がに
タコの好物は魚介類だが
なかでも大好物はといえばカニである
ウニでもエビでも小魚でも豚の背脂でもなく
カニである
したがって
タコテンヤにはカニをくくりつけるのが一番だ

まさごタコ熟塾長によると
クロベンケイガニの効果は絶大だそうだ

 こんな感じ

 カニさんパワー!

そこで
ボクもカニを仕入れに近所のスーパーへ行く
「KOHYO」にはタラバの脚(肩)しかなかった
しかも冷凍だ
「関西スーパー」へ行くと
花咲ガニのボイル(生食用)があった
じつに美味そうだ
さっそくGET

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花咲がに OLYMPUS E-410



色といい
艶といい
これならタコはイチコロだ
しかし
テンヤにくくりつけるにはでかすぎる
半分に切るか・・・
いやいや
それではカニの値打ちがない
うむむ
困った・・・
よし
残念だがこれはボクが食べることにしよう

by ikasasikuy | 2007-07-22 11:05 | 食文化論 | Comments(19)