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2009年 12月 31日
2009 A-Choka 大賞




2009 A-Choka 大賞

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釣人:tri-phop
魚名:プラーシャドー
場所:タイ国ゲンガチャンダム



厳正なる審査の結果
2009年の「あっ釣果!」大賞はこの魚に決まった
じつにみごとな雷魚だ
プラーシャドーという雷魚だ
釣ったのはアンドー(tri-phop)さんだ
おめでとう
おめでとう
おめでとう
タイには何種類かライギョがいて
そのなかでも最も獰猛なのがこのプラーシャドーである
ボクはこれを釣りに7回もタイへ渡ったが
ついぞこのようなみごとなプラーシャドーには巡り逢えなかった
いや
じつにうらやましい



以下は最終選考に残りながら惜しくも落選した魚だ
ここまで来ての落選は残念だが
来年こそは・・・

だれも残念に思てへんと思うけど


第2位
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ヱンドレス森下 & 舞鶴沖のブリ






第3位
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wogey & 和歌山のウツボ






第4位
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ゴトーケネスケ & 平塚沖のヒラメ






第5位
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小川大輔 & 仙台のバス


とまあ
そんなこんなで歳は暮れる

by ikasasikuy | 2009-12-31 17:27 | 釣り文化総論 | Comments(12)
2009年 12月 30日
北サンボア
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北サンボア (2008.10.31)
OLYMPUS E-410



北サンボアが
この29日で店を閉めた

六年前
がちゃこさんに連れられてきて以来
何度この店の扉を開けただろう
店の中には
いつも温かくて懐かしい空気が流れていた
いつのまにか
寄り道をしてでも寄りたい店になっていた

閉めたといっても永久に閉めるわけではない
閉店の理由は建物の老朽化だ
したがって
建て替えたらまた再開するとのことである
店の看板である洋酒棚とカウンターは再利用するが
店舗面積の関係上カウンターは50cmぐらい短くなるらしい


クリスマスの早い夜
まだ開けたばかりの店に行った
客はボクだけだった
しんと静まり返った店で
司郎さんと司郎さんの息子さんと
とりとめのない話をしつつハイボールを三杯飲んで帰った

帰る間際
「見納めに来たよ」
と言いながら初老の紳士が入ってきて
ボクの横でハイボールを傾けながら
昔むかし新地で飲んだ帰りに
大阪駅から京都行きと思って乗った電車で寝込んでしまい
気が付いたらすっかり夜が明けていて
駅名を見たら呉だった
という話を面白おかしく語ってくれた
ボクは可笑しさを噛みしめつつ店を出た

ふと空を見上げると
高速道路の上にきれいな上弦の月が出ていた

by ikasasikuy | 2009-12-30 23:25 | 大衆社会学
2009年 12月 29日
大阪城
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大阪城
OLYMPUS μ760



江戸時代は好きだが
戦国武将の血なまぐさい話は嫌いだ
したがって
信長や秀吉や家康に人としての魅力を感じないし
その舞台となった城にも興味を覚えない
戦争が嫌いだからかもしれない

ところで
大阪城の天守閣に昇った記憶がない
もしかしたら子供の頃に遠足か何かで昇ったような気もするが
定かではない

とりあえずいっぺんだけ昇ってみることにした


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今の大阪城はまるでツクリモノかハリボテのような色艶である
つまり「きれい」すぎるのである
姫路城しかり
彦根城しかり
去年行った沖縄の首里城しかり
どこもみな「観光事業」の一環なのだ

周囲にはO.B.P.など高いビルディングがそびえ立ち
大阪城は常に上から見おろされている
それでも威厳を保とうとふんぞり返っている姿が返って痛々しい

入場(城)料600円也で天に昇る
いや、天守閣に昇る
同じ600円でも通天閣からの眺望に比べるとかなり見劣りするなぁ
こんなことなら昇らなきゃよかったと思う
いや
昇ってみなけりゃ昇らなきゃよかったと思えないのだから
やっぱり昇ってみてよかったのかもしれない


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天守閣から梅田方向を眺める (n.honjo style)
OLYMPUS μ760



大阪城そのものは小さいが敷地は広大だ
特に外堀は深さといい幅といいみごとである
この外堀をもってすれば
外部からの侵入はまず不可能だったと思量する
ボクが当時の忍者ならすぐにあきらめたにちがいない

この外堀にはコイやバスがたくさんいて
釣り禁止の立て札の周辺は特に釣れるのか釣り人が絶えない


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旧大阪市立博物館
OLYMPUS μ760



敷地内にある「旧大阪市立博物館」の方が
はるかに歴史の重みを感じる重厚な建築物にみえる
戦前は旧陸軍第四師団指令部
戦後は警察庁舎を経て旧大阪市立博物館として使われたらしい
今は閉館されているが威風堂々としている

陳腐なほどキンキラキンの大阪城と対比させれば
その違いは一目瞭然である

by ikasasikuy | 2009-12-29 17:22 | 建築学 | Comments(2)
2009年 12月 28日
korea town
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御幸通商店街
OLYMPUS μ760



あさひでカレーうどんを食べたあと
ボクらは地下鉄千日前線に乗った
二つめの「鶴橋」を降りると
道を迷いながら
「ここがもんじゃ焼きの寿寿やでー」
などと言いながら
「高麗市場」
「鶴橋卸売り市場」
と抜けて
「鶴橋本通」
に出る
DOZ落合は
「まるでソウルの南大門市場(ナンデムンシジャン)に居るみたいだ」
と言う
まったくだ
まったくだ

「コリアタウンまであとどれぐらいやろ?」
と言いながら
道ばたの道路地図を見ていると
近所の商店のおっちゃんが
「まだまだずっと先やでー」
と教えてくれる

本通を南下すると周囲はふつうの住宅地
「こんなとこやったかいな?」

読めない漢字を使っている神社の横手を東に曲がると
疎開道路・・・

あ!
あった
あった
ここや
ここや
入り口のところに美幸森天神宮
そこから先が御幸通商店街
そして御幸通中央商店街
さらに御幸通東商店街と続く
三つの商店街が続いているのだが
一直線なので歩いていると一つの商店街だ
いわゆるコリアタウンである


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惣菜屋の店先
OLYMPUS μ760



飲食店はあまりなく
食材店や惣菜店が軒を連ねている

とある惣菜屋で足が止まる
うむむ
どれもこれもうまそうだ
大きな白い飯茶碗に
熱々のごはんをてんこ盛りよそって
食べまくりたい衝動に駆られる


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コリアタウンの東端は平野川(百済門)
OLYMPUS μ760



久しぶりに来てみると
以前より明るい感じがした
お洒落な感じもする
そういえば
ハングルが飛び交う中
ニッポン語も聞こえてくる
しかも大阪弁ではない
どうやら観光客のようだ
百済門(平野川)まで歩いて元へ戻ると
疎開道路に大型観光バスが一台停まっていた
なるほど
なるほど
しょゆことか・・・

by ikasasikuy | 2009-12-28 23:19 | 文化人類学 | Comments(4)
2009年 12月 27日
三日連続大阪徘徊
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王将の碑、ニュースター、新世界、黒門市場、大阪城
飛田百番、千成屋、鶴橋商店街、あさひ、心斎橋
新世界、鶴橋ウエダ食堂、かどや、醍醐、千成屋
マルフク、醍醐、水掛け不動、アラビヤ珈琲、猫町JAZZ横丁
百済門平野川、大阪城、弐龍、大阪市立博物館、御幸通





二日目以降の足取り

ホルモン焼き・マルフク

鯛よし百番

???クラブ

BAR・ダブルドラゴン

担担麺・紅虎軒

喫茶・千成屋

猫街JAZZ横丁

通天閣(2回目)

カレーうどん・あさひ(2回目)

鶴橋駅前商店街

御幸通商店街・鶴橋班家

大阪城天守閣

豚足・かどや(2回目)

アラビヤ珈琲

もつ鍋・醍醐

たこ焼き四郎

BAR・エビ須堂

酒・いでちあき



by ikasasikuy | 2009-12-27 01:17 | 大衆社会学 | Comments(6)
2009年 12月 26日
象乃会 snap!
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象乃会スナップ
OLYMPUS μ760



いや
それにしても
面白かったなぁ・・・

さて
これから
第2ラウンド
今夜もミナミの帝王だ

 ミナミの低能だという指摘もある

by ikasasikuy | 2009-12-26 11:01 | 大衆社会学
2009年 12月 25日
象乃会
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春子
OLYMPUS μ760



春子の背に
春のような日差しが注ぐ
ボクは温かさで眠くなるのをかみ殺しながら春子を見ていた
春子はずっと横を向いていた


天王寺動物園

ジャンジャン街「ホルモン道場」

通天閣

日本橋「あさひ」

なんば「かどや」

 残念ながらスマートボール「ニュースター」は定休日であった


メキシコでは食べ物はなんでも「タコ」で
複数になったときに初めて「タコス」になること

東京湾で釣った鱚を平塚で干したものを
平塚産と称するのは産地偽装にはあたらないこと

夕食の時間に仕事をしていると
晩ごはんを食べなくてすむこと

京都水月亭の豚足の味を覚えたら
なんばかどやの豚足は食えなくなること

神戸新開地の有名な餃子屋へ婿入りしたが
どういうわけか離縁になって帰ってきた叔父さんのこと

などなど
などなど
話題は尽きず夜は更ける
クリスマスの夜は更ける


参加者のご芳名をここに記させていただく

バビロン様
ドクた、様
ちっち様
テープ屋様
ken-G様
ごるご様
wogey様
けねすけ様
西区アオシマ様(終了後に参加)

とてもよい象乃会だった
生きていたらまた来年
生きていたらまた来年


その後
本隊から離脱したボクは
引率者をバビロンせんせに押し付けて地下鉄に乗って
梅田お初天神裏にある「北サンボア」へ行った
この空間の
この時間も
これで最後だ
客の居ない静かな店で
最後のハイボールを三杯飲んだ
旨かった


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さて来年
春子とボクが
また逢えますように

by ikasasikuy | 2009-12-25 23:23 | 動物心理学 | Comments(19)
2009年 12月 24日
宵クリスマス
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上海動物園
Rollei 35 tessar 40mm F3.5



ほんまは
今日だったのだが・・・
諸般の事情で明日になってしまった

明日のお昼
てんのじ動物園
象の春子(1949年生まれ)の前集合・・・


天王寺の春子は日本に住んでいる象の中で2番目に長寿だ
ちなみに最年長は井の頭公園のはな子(1947年生まれ)


by ikasasikuy | 2009-12-24 14:55 | 倫理社会学 | Comments(6)
2009年 12月 23日
think about a shrimp
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ミャンマー産冷凍エビ
OLYMPUS E-410 with Zuiko 35mm F3.5 Macro



ニッポンは世界一のエビ消費国だ
エビフライからにぎり寿司まで
エビがないと一日たりとも生きてはいけないニッポン人なのだ
しかも
その90%を東南アジアなどからの輸入に頼っている
なんというエビ依存型民族だ
もし地球上からエビが絶滅したら
間違いなくニッポン人も絶滅するだろう

ところで
安い輸入エビには
真っ黒な背わたがたっぷり入っている
エビは背中に消化管(腸)があって
そのなかに消化物が蓄積する仕組みになっている
つまり
はやい話が
背わたはエビの "UNCHI" ということだ

ニッポンの料理レシピ本には
エビの背わたは必ず取るようにと書かれている
どの本を見ても
神経質なほど背わたを取り除けとある
背わたがあると味が悪くなる上に
東南アジアから送られてくるエビなどは
農薬まみれの養殖池で育っているので汚染されていると言うのだ
しかし
そんな池で育ったエビなら
背わたを取ったぐらいではダメだと思う
エビそのものが食品として汚染されてるはずじゃないか
どうもニッポン人は神経の使いどころを間違っているように思う

輸入エビでも高級品には背わたがないものもある
背わたを嫌うニッポン人のために
わざわざ背わたを取ってから出荷しているのだ
ご苦労なことだ
なかには
出荷前にエサを与えず
消化管が透明になるまで排泄させてから出荷するものもあるらしい
絶食させられて栄養失調寸前でフラフラのエビ
そんな不健康なエビは美味しくないと思うのだが・・・


中国山東省青島市に
「老辺餃子館」
という
世界一うまい餃子屋がある
チンタオが誇る世界一のレストランだ
清潔な厨房で
洗練された料理人たちが精魂込めて調理している
しかし
ここで使う小エビ
ぷりぷりと太った健康そうなエビだが
背わたを取っていない
そのままだ
背わたがたっぷり入ったまま餃子の餡になる
(餃子の餡を作っている映像を見た)
もしかしたら
中国ではエビの背わたを取らないのが常識なのかもしれない
それに
背わたからいい出汁が出て
さらに美味しくなるのかもしれない


わが家のエビは高級輸入エビではない
ヤスモノだ
したがって背わたがたっぷり入っている
ボクはニッポン人なので
面倒くさいけれど背わたを取ってから使う
けっこう手間がかかる
にもかかわらず「老辺餃子館」の味には遠く及ばない

 当たり前だという指摘もある


老辺餃子館は東京にも支店があって
世界一の餃子が東京でも味わえることになっているが
きっとニッポンの支店では背わたを取っているにちがいない
なぜなら
ニッポン人にとって
エビの背わたは "UNCHI" だからだ
本当の老辺餃子館の味を味わいたいなら
青島まで行くしかないののである

兎にも角にも
エビの背わたには神経を尖らせるニッポン人である
そのクセ
サンマの腸(ハラワタ)がうまいと言い
サザエの壷焼きは腸まできれいに食べ尽くす
なぜだろう
みんな "UNCHI" そのものぢゃん

by ikasasikuy | 2009-12-23 11:49 | 食文化論 | Comments(16)
2009年 12月 22日
2009 A-Choka 大賞
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今年も残すところあと十日だ
一年が年々早く過ぎ去るように感じる

さて
2009 A-Choka 大賞
ベスト「つえるぶ」が選出された
いよいよ
最終選考に入っている
今年はどの魚が選ばれるのだろう・・・

だれも
そんなこと
気にもとめてへんと思うけど

by ikasasikuy | 2009-12-22 08:44 | 釣り文化総論 | Comments(6)