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2010年 11月 30日
いつもの川 其の四十八(ヤリタナゴ釣れる)
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by ikasasikuy | 2010-11-30 09:29 | 釣魚小全
2010年 11月 29日
週刊アクアリウムニウス 10.11
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川の魚
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いつも悩ましいのがこの手の魚である
これは前に伊知川でガルプで釣った魚だが
こうやって撮影用水槽に入れて
真横から穴が開くほど観察しても
魚種が判別しがたいのである
いったいこれ

 なんちゅう魚やろ・・・

釣れたときはカワムツだと思ったが
よく見るとカワムツにしては口が小さい
それにウロコが粗い
いわゆる「クチボソ」ではないだろうか・・・
しかし
クチボソという名前の魚はいない
クチボソはモツゴやモロコなどの総称なのだ

だいたい
川の魚というのは
総じて細長く体側に黒っぽい帯が一本あって
みなよく似ている
成魚ならまだ判別し易いが
幼魚や若魚のうちはさっぱり見分けがつかない
オイカワみたいな特徴のある魚でも
幼魚のうちは他の魚と区別がつきにくい


とりあえず
この魚はモロコではないかとアタリをつけている
しかし
ひとくちにモロコと言っても
何種類もあって
それがまた判別しづらいのである
図鑑を観ても

「どこがどう違うの?」

というぐらい
そっくりなのだ

さて
ここでお魚クイズだ
下の12種類の川魚の名前
すべて言い当てられるだろうか・・・


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【ヒント】・・・以下から選べ

オイカワ、カワムツ、ヌマムツ、ハス、ウグイ、アブラハヤ、モツゴ、ムギツク、カマツカ、ズナガニゴイ、ホンモロコ、スゴモロコ、タモロコ、デメモロコ、イトモロコ、カワバタモロコ、ビワヒガイ、ゼゼラ、ビワコオオナマズ、プラーシャドー、ピラルクー、ジンベイザメ、シーラカンス


この中で
ボクが自信を持って
「コレダ!」
と言えるのは
ムギツクぐらいかなぁ・・・

正解は

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 一段目左から モツゴ、タモロコ、カワバタモロコ
 二段目左から カワムツ、ヌマムツ、オイカワ
 三段目左から デメモロコ、イトモロコ、ホンモロコ
 四段目左から スゴモロコ、ムギツク、アブラハヤ






  さて
   今日は
    ラストいつもの川・・・



  冒頭の「川の魚」
   イトモロコであることが判明した
    判明した・・・て、おせてもろてんけど


by ikasasikuy | 2010-11-29 09:02 | アクアリウム | Comments(16)
2010年 11月 28日
水前寺成趣園
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水前寺成趣園
OLYMPUS E-420



水前寺成趣園

「すいぜんじじょうじゅえん」
と読む
1636年に熊本藩初代藩主細川忠利が作った桃山式回遊庭園だ
1929年12月17日に「水前寺成趣園」として
国の名勝および国の史跡に指定されたらしい
しかし
桃山式と言われてもよくわからないし
国の名勝および史跡と言われてもなぁ・・・
まあ

中に入るには400ヱンが必要だ
タダでは見せてくれないのである
それにしても
熊本動植物園の300ヱンに比べたら
とんでもない高額に思える


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築山や浮石、芝生、松などの植木で
東海道五十三次の景勝を模しているらしい
たしかに富士山のような小山がある
流鏑馬のための馬場もあって園内は広い


成趣園の中には立派な神社もある
出水神社だ
成趣園が細川家の所有から明治時代には一旦官有となったが
西南戦争で御茶屋「酔月亭」が焼失するなど庭園は荒廃した
それを憂慮した有志が国に要望し
細川藩主を祀る出水神社の社地として民間に払い下げられた
とある
つまり
いまの成趣園は出水神社の持ち物ということになる


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社務所の前を掃除する巫女さんがいた
キュートでチャーミングな巫女さんだ

 「おみくじひきます」
 「はい、百円です」
 「さすがは熊本県ですね」
 「どういうことですか?」
 「京都とか奈良では二百円です」
 「それは高すぎますね」
 「めちゃくちゃ高杉晋作」
 「・・・」
 「ごっつ高倉健」
 「おもしろくないです」
 「す・・すびばせんね」

 「この箱から一枚取ってください」
 「えー?筒はないんですか?」
 「ありません」
 「あら、困ったな」
 「どうしたんですか?」
 「出ませんよー、あーたそれ逆さまでーす、とかね」
 「・・・」
 「何番ですかー、子ぇーの千三百六十五番でーす、とか」
 「申しわけありませんけど、わたし掃除の途中なんです」
 「すびばせんね」
 
 「あっらー!」
 「どうしたんです?」
 「あっらー!」
 「なんですか?」
 「スカです」
 「すか?」
 「ナカヨシです」
 「それ、チュウキチと読むんです」
 「チュ、チューキチ・・・」
 「凶よりマシですよ」
 「中吉ということは中途半端な吉とゆうことですね」
 「そうです」
 「そうですて、やっぱりスカですやん」
 「まあそうですね」
 「まあそうですねて・・・」
 「もういちど引きますか?」
 「もういいです」
 

そんなわけで
水前寺成趣園
キュートでチャーミングな巫女さんを除いて
わざわざ行くほどの場所でもない気がしないでもないのであった

by ikasasikuy | 2010-11-28 10:25 | 宗教民俗学
2010年 11月 27日
大根田楽
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大根田楽
器は鍋田尚男作「漆黒の闇を裂く一条の光明」
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けんちゃんのお母ちゃんが作った大根を
味噌田楽にする
ほんらい
田楽は串に刺すものだが
竹串がなかった
探せばあるはずだが
探すのが邪魔くさかったのだ

大根は
ことことことこと
ことことことこと
箸がすっと通るぐらいやわらかく焚く
鰹と昆布の合わせ出汁で
薄口醤油、酒、味醂、塩をそれぞれ少々

柚子味噌は
水、仙台味噌、砂糖、酒、味醂を
小鍋で
ことことことこと
ことことことこと
決して
煮立ててはイケナイ
鍋を火に掛けたり外したり掛けたり外したりしつつ
とろっと仕上げる
柚子の皮をおろし金でおろし
出来上がった味噌だれに混ぜあわせる

これ
思いのほか
辛口の酒に合う

けんちゃんありあがと
けんちゃんのお母ちゃんありがと

by ikasasikuy | 2010-11-27 07:30 | 食文化論
2010年 11月 26日
いつもの川 其の四十七(タナゴぼちぼち)
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by ikasasikuy | 2010-11-26 10:58 | 釣魚小全
2010年 11月 25日
せるびん
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セルびん
OLYMPUS E-410



せるびん

ふつうは「セルびん」と書く
「セル」はなぜかカタカナである
「びん」はわかるが
「セル」とはいったいなんのことだろう?
ひょっとしたら
セルロイドのセルではないかという気もする
いや
気がするだけだ
定かでない

なにしろ
魚を捕る道具である
ペットボトルを利用して作ってみた
(製作時間45秒〜1分)

サントリーの伊右衛門のボトルが具合が良い
ボトルの肩のアタリに溝が三本切ってある
これがじつに具合が良い
溝と溝を合わせて「パチン」といい音で止まるのだ
使用中に抜けたり外れたりしない
ひょっとして
伊右衛門のボトルをデザインしたひとは
お茶を飲み終わったあと
セルビンにすることまで考えていたのではないかという気がする
いや
気がするだけだ
定かでない


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ハサミでジョキジョキと切るよろし
切るポイントは
三本ある溝の真ん中の「凸」の部分

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小学校二年生級の工作力が必要である
上手に切れるとこんな風になる


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切ったら
上の口の部分を逆さまにして
下(本体)に差し込む

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溝の凹と凹が「パチン」とはまるまで差し込む

合わさった部分のバリをハサミできれいに切り取る
細かい仕上げを含めて1分もあればじゅうぶんだ


 セルびんは「もんどり」とも言う
 もんどりで魚を捕るひとのことを
 「モンドリスト」と言う
 かどうかは
 定かでない


セルびんの中にエサの団子と石ころをいっしょに入れて
ふた(入り口)をパチンと閉めて紐をつけて沈めるだけだ
入り口は最初は広いが途中から窄まって最後は狭い
したがって
中に入った魚は出口を見つけにくいのである
カニ篭やウナギ篭と同じメカニズムだ
ただし
メカニズムというほどのものかどうかについては疑問がある


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1号機から6号機まで製作



団子にサナギ粉をまぜると効果絶大らしい
熊本では必ず混ぜるらしい
特にタクシードライバーは必ず混ぜると言う

カワムツやオイカワやモロコなどはいちころだろうなぁ
もしかしたら
サワガニやヤマトヌマエビが入るかもしれない
降海途上の鮭の稚魚や
海から溯上してきた藻屑蟹の幼生が入る可能性もある
オオサンショウウオや琵琶湖大鯰は無理な気がする
しかし
ウナギなら細長いので入るのではないか
天然の青ウナギがかかったらなんとしよう
蒲焼きかなぁ・・・

川原で
鰻を蒲焼きにして
鮎を塩焼きにして
手長海老を天ぷらにして
ビールがビールがススムくんだ
赤目の刺身も食べてみたい
ああ
四万十川へ行きたいなぁ

 勝手に行けばという声もある

とにかく
期待大である

by ikasasikuy | 2010-11-25 08:03 | 漁具概論 | Comments(10)
2010年 11月 24日
秋のみのり
けんちゃん(けんちゃんのお母ちゃん)から
「秋のみのり」を送ってもらった
里芋、落花生、ほうれん草、大根、大根の葉、柿、柚子、摺り胡麻・・・盛りだくさん
ぜんぶお母ちゃんが畑で育てた野菜や果物である
美味しくいただく
わが家の収穫祭だ


 里芋の鶏そぼろあんを作る

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里芋の鶏そぼろあん
器は鍋田尚男作「はつ春の彩り」
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里芋は皮をむいて3〜4分下茹でしてあくとぬめりを洗う
鍋に鰹出汁、薄口醤油、酒、味醂、砂糖、塩を適量加え里芋を煮る
約15分煮る
串を刺してすっと通ればよし
鶏そぼろあんは
里芋を煮た出汁で鶏ももの挽肉を煮て
火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける
器に里芋を盛りつけて上からそぼろあんをかけて出来上がり
刻んだ青葱を乗せてもよい
里芋独特の食感が清酒に合う
土佐鶴の純米酒などをオススメする



 ほうれん草のお浸しを作る

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ほうれん草のお浸し
器は鍋田尚男作「ばん秋の彩り」



鰹出汁に薄口醤油、酒、味醂、砂糖少々を加え一煮立ちさせ冷ましておく
ほうれん草は茎の部分にシャキシャキ感が残る程度にさっと茹でる
茹であがったら冷水にさらし粗熱を取り
軽くしぼって水気を切り
鰹出汁に浸して味をよく含ませる
味が滲みたら適当な大きさに切り器に盛りつけ
浸けた出汁を少量かけまわす
上から削りガツオを乗せて出来上がり
ほうれん草にしっかり味を含ませてあるので
醤油などはかけてはイケナイ
シャキッとした食感がウヰスキーに合う
高級ウイスキーでないものをオススメする



 菜めしを作る

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菜めし



鍋に出汁昆布と塩を入れ青菜(大根の葉)を湯がく
青菜は茎が少ししんなりするぐらいがほどよい
湯がいたら冷水にさらし粗熱を取る
布巾に包んでよくしぼり水気を切ってから小口切りにし
炊きたてのご飯に均等に混ぜ込んでできあがり
黒胡麻を振るとより美味しそうに見える
塩加減が味の決め手になる
器は100ヱンショップで買った安物の茶碗を使う
ご飯が冷めてしまったら
熱々の玄米茶をかけてお茶漬けというのもたまらない


 調子に乗って別バージョンの菜めしを作る

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胡麻菜めし


青菜はよく洗って水気を切り小口に切る
中華鍋にゴマ油をたっぷり熱して強火で青菜を炒める
味をみながら塩を加え
茎の部分がしんなりする程度で火を止める
炒り胡麻(白)を加えかき混ぜる
炊きたてのご飯に混ぜ込むかご飯の上に盛って出来上がり
胡麻の風味と塩味が食欲をかき立てる
器はどこで買ったものかさっぱり憶えていない・・・


ほかにも
掘りたての落花生が入っていた
鍋で40分茹でて出来上がり
じつは初めて落花生を茹でた
ホクホクモチモチとした食感がたまらない
やっぱりウヰスキーと言えば落花生だ

 ほうれん草じゃないのかという指摘もある

そうそう
ほうれん草だった


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ウヰスキーに一番合うほうれん草



明日は大根を焚いて
仙台味噌の大根田楽を作ろう・・・

by ikasasikuy | 2010-11-24 07:23 | 食文化論 | Comments(13)
2010年 11月 23日
江津湖を釣る その2
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by ikasasikuy | 2010-11-23 03:26 | 釣魚小全
2010年 11月 22日
江津湖を釣る(カゼトゲタナゴ)
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by ikasasikuy | 2010-11-22 10:52 | 釣魚小全
2010年 11月 21日
中国大陸料理
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三里屯
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看板に
「中国大陸料理」
とある
便利な言い方だ

中国料理とひとくちに言っても
広い大陸なので
いろんな料理がある

簡単に分類すると
トン・ナン・シー・ペーの順に

 上海料理
 広東料理
 四川料理
 北京料理


味の特徴は
誤解を恐れずに思い切り簡単に言うと

 上海=あまい
 広東=うすい
 四川=からい
 北京=しょっぱい

となる


三里屯という店
中国大陸料理というぐらいだから
なんでもありだ
メニューを見ると
なるほど
なるほど
麻婆豆腐だけで三種類ある
(以下メニューのまんま)

 赤麻婆豆腐
  四川(辛い!旨い!本格四川麻婆豆腐)

 黒麻婆豆腐
  広東(中国醤油で甘めに仕上げた、広東麻婆豆腐)

 白麻婆豆腐
  北京(山椒の香りがくせになる、塩味麻婆豆腐)

ちゃんと
甘くしたり辛くしたりしょっぱくしたりしている
そんなにたくさんの料理人が居るようにも見えないのに
よくやるなぁ


通りがかりにたまたま
ラストオーダーぎりぎりで入った店だが
店の造りはごく大衆的

お味の方はというと
これがなかなかよろしい
たぶん料理人のセンスがいいのだろうなぁ
値段も安いし
こんな店が近くにあったらなぁ

思った

ただし
ボクの好きな台湾料理はなかった
そりゃそうだ
台湾は大陸ではなく
離島だ
それに
中国人は台湾を中国の一部と思っているようだが
台湾人は台湾はあくまでも台湾だと信じている
「思っている」と「信じている」では
まったくちがうからなぁ



熊本の繁華街でうまい台湾料理屋を発見


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子袋炒め
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胡瓜をさっと炒めると
こんなに子袋にあうのか・・・
これ一皿で
ビールが七杯飲める
ほかに台湾焼きそばをたのんだが
これまた文句なし
それにこの店
「バンメン」
という
まかない料理から発展した自信メニューがあるというウワサだ
日の出町第一亭のパタンを思わせるではないか・・・
熊本に行ったらまた行こう

 福満楼
 熊本市花畑町11-11
 096-355-7311


by ikasasikuy | 2010-11-21 07:53 | 食文化論 | Comments(2)