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2012年 05月 31日
続・チンドンバナナ
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Muddy Waters "Ching Dong Banana"
OLYMPUS E-420with Zuiko D25mm F2.8



チンドンバナナ
久しぶりに幸運を連れてきてくれたプラグだったが
こないだのナマズ釣りで
対岸のヨシの根元に突っ込んでなくしてしまった

どうでもいいプラグならどうでもいいけれど
思い入れの強いプラグがなくなると
どうにも落ち着かない
そこで
また二つ作った
まあ
「作った」と言っても
カシューの緑が生乾きのまま流れたので
途中でイヤになって放っておいたやつを仕上げただけだ


左のは岡崎から注文がきたバス用で
右は自分が使うナマズ専用だ
ナマズ用のほうは
フックを#2から#4バーブレストリプルに変更している
テールはそのままで
さらに両サイドに2つ配置して合計3つにしてある
つまり

 3-3 hooks system

である

トリプルトリプルフックシステム
ちょっと言いにくいけれど
そのうち慣れる



   どうしても
   これをあそこに投げたい・・・
   そしてまた幸運を・・・


by ikasasikuy | 2012-05-31 09:00 | 漁具概論 | Comments(2)
2012年 05月 30日
弁当箱
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オールステンレス製弁当箱
OLYMPUS E-410 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8




金属製弁当箱
一度も使ったことがない
いつどこで買ったのかも憶えていない
なんとなく
ホーチミンのチャイナタウンで買ったような気がする

ふたと把手にトレードマークが刻印がある
英語で "SEAGULL BRAND"
なるほど「カモメ」のヱだ
しかし
上の文字が読めない・・・

タイの文字に似ている
ひらがなの「の」に似た文字や「し」をひっくり返したような文字が見える


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シーガルブランド
OLYMPUS E-410 + Zuiko 35mm F3.5



調べてみたらタイ製だった

 "SEAGULL BRAND"

タイ製とわかっても
いつどこで買ったのか記憶がない
バンコク市内だということはほぼ間違いない
かさばるのに買って帰ったということは
よっぽど気に入ったにちがいない
そのクセまるで憶えていない
なさけないことである

フードキャリアという名称らしい
食べ物を持ち歩くための入れものだ
もっと大きくて三段式や四段式のもある
いわゆる重箱である


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二段式フードキャリア



カタログでは「丈夫で長持ち」と書いてあった
なるほど溶接もしっかりしているし
壊れる部分がほとんどない
ゾウが踏んでも壊れない
ゾウの方がねん挫すると思う
留め具を把手にすると鍋としても使えると書いてある
ということはキャンプにも持っていける
ということは
ホームレスになったときに役立つ・・・
よし
大事に取っておこう

by ikasasikuy | 2012-05-30 08:52 | 意匠 | Comments(10)
2012年 05月 29日
バス釣り道具のこと 「第147話」
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バス釣り道具
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro




デザインの良さだけでモノを選ぶことが多い
機能美ではなく
単なる美しさで選んでしまう
したがって
使いにくかったり
すぐこわれたりする
なぜそういうことになるかというと
機能的で使い易くて丈夫なものでなおかつ美しいモノが少ないからだ

色といい
艶といい
形といい
文句なしというモノは
どこか劣るのが常なのである


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その一 「握りのこと」

布袋竹の握りは美しいが
こぶこぶの具合で握り易かったり握りにくかったりする
釣り具屋で吟味に吟味を重ねて竹を買ってくるが
リールシートに装着して
重いルアーを投げてみると
存外に具合が悪かったりして
なかなかしっくりとくるものが少ない


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泥水本舗布袋竹握



具合の悪いグリップを使い続けると
手指にマメができるばかりか
キャストの精度にも影響が出てくる
トップウォーターバス釣りはキャストの精度が命だ

 精度なんて元々ないクセにという声もある

それでも
取っ替え引っ替えやっているうちに
握ったときに
指や掌がぴたっと貼付くような一本に巡り会うことがある
まさに「手放せない」一本と言える
これがその一本


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その二 「糸巻き機のこと」

疑似餌や竿とちがって
糸巻き機は
水面バス釣りにとっては
さほど大きな意味合いのない道具である
つまり
1ozぐらいのプラグを難なく投げられて
2kgぐらいの魚を難なく巻き取れるものなら
なんでもいいと言えばなんでもいいわけである


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ガンナ糸巻き機



ただし
そこには釣り人の
捨て切れない思い入れというものがあって
特にニッポン人のトップウォーターバス釣り師は
総じてリールにウルサイ
「釣り」そのものよりも
リールを愛しているのではないかと思う御仁もおられる
本末転倒である

ガンナーと伸ばさず「ガンナ」である
大阪に同じ名前のサッカークラブがあるが
ボクはあまり好きではない

 ガンバだという指摘もある

ガンナはスウェーデン製の安価なリールで
故障する部分が少ない
600番台なのでリリースボタンがベロになっている
久しぶりに仙台の利休へ行きたくなった
バスをトップウォータープラグで釣るだけなら
こういうリールを勧める
これまでにいろんなリールを使ってきた
面白そうなものを見つけると片っ端から使ってみた
バス釣り発祥の国のリールも味わい深かったし
国産大手メーカーの高性能リールには驚くばかりだ
国産小規模メーカーのマニアックなリールも悪くなかった
しかし
ボクはやっぱりスウェーデン製だ
色といい
艶といい
カタチといい
これ以上のリールはないと思う


ボクが生きている間に
4601CBというリールが発売されるのを心待ちにしている


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その三 「釣り竿のこと」

ハトリーズスティック
コシの軟らかいグラスロッドだ
羽鳥という人が作る小さくて軽いプラグを操作するための竿だ
つまり「小物竿」だが
ボクはこういう竿で重いプラグを投げるのが大好きだ


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羽鳥竿



この竿
いつだったか
ヤフーオークションで手に入れた
ショップで買えば3万円以上するこの竿
新品で9000円で出品されていた
何人かで競った末案外と安値で落ちた
取引の連絡をしたら
なんと
出品者は大和川の向こうに棲む悪徳商人だった
世の中広いようで狭い
訊けば問屋の在庫を安値で大量に叩いて
オークションで売りさばいているらしい
飛ぶように売れるそうだ

元々付いていたコルク製の握りはあまりにも見た目が悪いので
自作の根付き竹の握りに代えて使っていた
これはとても美しい握りなのだが
握り具合にやや難があって
長時間の使用に耐えられなかった
そこで
このたび布袋竹の握りに代えた
ベースは "ABU" 短筒握りシート
色は竿に合わせて漆を塗った
とても使い易くなった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こうやって
釣り道具を出してきては
矯めつ眇めつ眺めていると
また
大きなバスが釣りたいという悪心が頭をもたげてくる

by ikasasikuy | 2012-05-29 08:47 | 漁具概論 | Comments(8)
2012年 05月 28日
Saredo Mac
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割れて右半分が陥没した"iBook G4"のシフトキー
OLYMPUS E-420with Zuiko 35mm F3.5 Macro



こないだまで使っていた11代目Mac"iBook G4"
難点はキーボードが打ちにくこと
それに作りが 

 Y・A・W・A・

なことである
指が引っかかってすぐにキーボタンがはがれてしまう
究極のブラインドタッチのせいだと思う
なにしろ
普通の人の30倍のスピードでキーを打ち込むのである

 ウソをつくなという指摘もある

まあ
ちょっと言い過ぎだが・・・
"iBook G4"のようなヤワな作りのキーボードでは持ちこたえられないのだ

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 指が引っかかってぶっ飛んだ"iBook G4"のリンゴキー

そればかりか
キーボタンが簡単に割れてしまう
なにしろ
ヘビーゲージで鍛えたデルタブルースギタリストの
ハンマーのように強固な左手指先である
普通の人の40倍の力でキーを叩きつけるのだ

 ウソもホドホドにしろという声もある

まあ
ちょっと大袈裟だが・・・
"iBook G4"のような茶稚で薄っぺらいキーボタンは木っ端微塵に砕けてしまうのだ

そして先日
とうとうシフトキーがまっぷたつに割れてしまった
USキーボードなので
入力切り替えに「control」+「shift」をよく使う
ところが
「shift」キーの右半分が割れて陥没しているので
右半分だけを押しても「shift」キーを押したことを認識しなくなった
困った
困った
駒沢女子短期大学健康栄養学科

そこで
瞬間接着剤で修復を試みた
ティッシュペーパーを紙縒りにして
接着剤を少しづつ塗って接着したのだが
ハンマーで通常の40倍の圧力を加えたので
また割れてしまった
そうかといって
接着剤をたっぷり塗るとキーが本体に貼り付いて動かなくなることは明白だ

 ダメぢゃん

そこで新しい機械を買うことにした
"MacBook Air"だ
これにした理由は
キーボードが丈夫そうだったからだ


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 リンゴキーがなくなった"MacBook Air"のキーボード

"MacBook Air"には「リンゴキー」がない
コマンドキーがあるので困らないが
かじったリンゴのヱのキーがないとMac党は寂しい


キーボードといえば
"TOSHIBA"や"NEC"のモバイルノートのキーボードは良かったなぁ
あれでMacOSだったらモンクなしなんだがなぁ・・・
デザインの良さだけでMacを使い続けて三十年あまり
なにからなにまでまったく軟で茶稚な機械だと思う
それでもMacかと聞かれたら

 当たり前じゃないか

と言うのだろうなぁ
まあ
スティーブも死んだしなぁ・・・

by ikasasikuy | 2012-05-28 08:50 | 電子機器学 | Comments(6)
2012年 05月 27日
山門
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西国寺
OLYMPUS E-410



西国寺山門
室町時代末期の桜門形式の仁王門は
県の重要文化財らしい
両側に下がっている注連縄のようなものは草蛙である
ネアンデルタール人よりもっと大きなひとが履いたのだろう

西国寺は山の中腹にあるので
この山門に至る参道はかなり急である
一気に駆け上がると息が切れる
振り返るとこんな感じだ


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参道



眼下に町並みが見える
そのはるか向こうの山は島だ
島の手前に少しだけ海も見える
のんびり暮らすにはとてもいいところだ


ところで
この町が「小京都」と呼ばれていることを最近知った
たしかに神社仏閣が多いけれど
京都とはぜんぜんちがう
なんでもかんでも「小京都」と謳っておけば
観光宣伝になるとでも思っているのか
まるで京都に媚び諂っているようで情けない
こんなことでは
全国津々浦々猫も杓子も京都になってしまうぞ

by ikasasikuy | 2012-05-27 08:36 | 宗教民俗学 | Comments(6)
2012年 05月 26日
紫芋
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赤霧島
OLYMPUS OM-1 + ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8




ムラサキナントカという紫芋で作るらしい
えーと
ムラサキ・・・
マサリ
そうそう

 「ムラサキマサリ」

たぶん
またすぐ忘れるだろうなぁ・・・

それはそうと
ムラサキマサリという名のムラサキイロのムラサキイモで作るのなら
なぜ「紫霧島」にしなかったのだろう

by ikasasikuy | 2012-05-26 08:48 | 醗酵飲料学 | Comments(2)
2012年 05月 25日
初なまづ
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初なまづ
finepix z33wp



いつもの鯰川へ行った
ナマズタイムにはまだまだ間があったが
今日は何が何でもナマズを釣らねばならぬのだ
なにしろ今年はまだナマズを一匹も釣っていないのである

初めてのポイントに入る
二、三年前から気になっていた場所だ
足場は少々悪いが
落差のある瀬が連続したいいカンジの流れである
今日のような渇水気味のときは
こんなところが良く釣れる・・・
はずだ

あんのじょう
まだ17時前だったが早くも水面炸裂
ロッドを握る手にまで衝撃がきたが

 乗らず

ルアーは2006年製チンドンスティック
ダブルフック仕様にしているが
フックの向きが悪いのか・・・

さらにコバナナにも一撃
一瞬持っていったかに見えたが

 乗らず

ほんとうに食うのがヘタクソな魚だ
こんなことでよくあの体が維持できてるな・・・

2003年製のオールドチンドンスティックに換える
ポイントの最下流まで釣り下がって瀬尻のヨレで・・・
激しく水面炸裂

 乗った!

強烈なキャットファイト
三発目にして今季初なまづを手にする
釣り始めて30分足らず
時計を見ると17時10分だった
まだ昼間のように明るい
ベストタイムには大爆釣かもしれない
でももう満足だ


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Muddy Waters "Ching Dong Steak" 2003



その後もだらだらと20時過ぎまでやって
結局5バイト追加したのみでノーフィッシュ
おまけに
最後の最後にチンドンバナナを対岸の葦に食われてロスト
ああぁ
こないだ50upバスを釣ったプラグが・・・

こんなことなら
一匹釣れたときに
さっさと帰るべきだったな・・・



        目には青葉 山ほととぎす 初なまづ



by ikasasikuy | 2012-05-25 07:14 | 釣魚小全 | Comments(8)
2012年 05月 24日
bedbug
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TWJ "bedbug" Black Dragon
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro




御存知
トップウォータージャンキーのベッドバグ
である
何年か前
ベッドバグが発売になる前の試作品だと思う
錆び止め塗料のようなものが塗られていただけだったので
色を塗ってみた
塗料はいつものカシュー
柄はいつものアボリジナルアート擬
題して
「ブラックドラゴン」

 ミミズじゃないのかという指摘もある

たしかに
ミミズに見えなくもないが
龍をデフォルメするとこんなふうになるのだ
和名は「黒龍会」である

 会はいらないという指摘もある


やっぱり


このベッドバグ
試作品と言っても
テールには正規品と同じシェルブレードが装着されているし
ベリーにはTWJのネームバッヂが貼られている
ジャンキーオリジナルグラスアイも
Lリグも
フックも
すべて正規販売品と同じ仕様になっている
つまり
早い話が
塗装がナニなだけだ


試作品なので試しに投げてみたら

 オーマイガー!

なんということだ
いきなり岩に当てて高価なシェルブレードを割ってしまった
このブレード一枚で普通のルアーが2つや3つは買える
ああ
勿体ないことをした
えらいことをした
その後
ブレードが欠けたまま使っているが
ターンさせたときのあの独特の水飛沫が起こらない
メーカーにブレード交換を要望したが
試作品の部品交換には応じられないとのことだ
_u_m_u_m_u_

by ikasasikuy | 2012-05-24 07:35 | 漁具概論 | Comments(6)
2012年 05月 23日
サッカー三昧の日々
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フスバル・アレナ・ミュンヘン
OLYMPUS E-420 with ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8




どうでもいいといえば
どうでもいいゲームを3つ観た
ひとつめは
欧州チャンピオンズリーグの決勝戦

 バイエルンミュンヘン vs チェルシー

つまり
ヨーロッパで一番強いクラブチームを決める戦い・・・ではあるが
去年のドイツの2位とイングランドの2位の戦い・・・でもある
しかも今年の国内リーグの順位で言うと
ドイツの2位とイングランドの6位ということになる
6位・・・
「チャンピオンズ」の意味がまったくない

なぜこんなことになるかというと
欧州チャンピオンズリーグは
元々各国のリーグチャンピオンが集まって
ヨーロッパナンバーワンを決めるはずだったが
1992-93のシーズン頃から急に参加チーム数が増えた
つまりリーグチャンピオンでなくても出られるようになったのだ
興行利益に目が眩んだとしか思えない
ランキング上位国なら4位のチームでも出られる
そんなわけで
決勝戦は1シーズン以上ずれ込んでしまうのである
うむむ
なんだかなぁ・・・

結局今期イングランドで6位のチェルシーが勝って
ヨーロッパナンバーワンになった
うむむ
なんだかなぁ・・・

ゲームは
バイエルンミュンヘンが先制し
チェルシーが追いつき
延長戦に突入したが決着付かず
PK戦の末チェルシーが初優勝した
ドログバのすばらしいシュートもあって
面白いことは面白かったが
うむむ
なんだかなぁ・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ふたつめは
世界でいちばんどうでもいい試合だ

 ヘルタベルリン vs デュッセルドルフ

ブンデスリーガ1部16位のヘルタベルリンと
2部3位のデュッセルドルフの入れ替え戦のセカンドレグだ
入れ替え戦のクセに生意気にホームアンドアウェー方式なのだ

ブンデスリーガといえば
カガワシンジをはじめ多くのニッポン人選手が参加しているリーグだが
それにしても
「べべちゃから3番目」と「下部リーグの3番目」の対戦で
しかもどちらのチームにもニッポン人選手がいないこんなゲームを
なぜニッポンのテレビが生中継するのだろう
おまけに有料放送だ
こんな試合を見るニッポン人がいるのだろうか・・・

 オマヱぐらいだという指摘もある

先週のファーストレグに引き続きこのセカンドレグも観た
ファーストレグではアウェーのデュッセルドルフが2−1で勝ったので
ホームでのこのゲームでは引き分け以上か
負けても0−1の負けなら1部昇格が決る
そして
予想どおり
デュッセルドルフが2−0でリードした
そこで
堪忍袋の緒が切れたヘルタベルリンのサポーターが
あろうことか
発煙筒を何本も何本もピッチに投げ込み
試合が一時中断になった


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ヘルタサポーター側スタンドから次々と発煙筒が投げ込まれる

こんなとこに発煙筒投げ込んだら
コーナーキック蹴れないぢゃん



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戦争か・・・

何人か火傷してるにちがいない



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ヘルタの選手が自分たちのサポーターに発煙筒を投げつけられる

絶対ということは絶対にないが
サッカーを愛している人は絶対にこんなことはやらない



ところが
その後ヘルタベルリンが反撃に出て
なんと終了間際に2−2の同点に追いついた
こうなると今度は逆に
ヘルタがあと1点取れば2試合の合計が4−4になって
アウェーゴールの多いヘルタが1部残留となる
そしてアディショナルタイム残り1分・・・
あろうことか
デュッセルドルフのサポーターが500人ぐらいピッチになだれ込んできた
まだ試合は終わっていないのにピッチ上でどんちゃん騒ぎが始まった


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まだ終わっていないのにこの騒ぎ



発煙筒を焚く者
花火を打ち上げる者
芝生を剥ぎ取って持ち帰る者
もうめちゃくちゃだ
テレビはこのどうでもいい入れ替え戦の
見るに耐えない修羅場の一部始終を生中継し続けている
選手も審判もピッチ外へ非難したが
こういう場合の試合の決定権は主審にある
主審が「やんぺ」と言えばこのゲームは成立しないし
主審が「最後までやる」と言えばなにがなんでも最後までやらねばならない
そして主審は「やる」と言った
ただし
「ピッチ上の暴徒が一人残らず観客席に戻るまで再開しない」と付け加えた
そこで黄色い服の警備員が200人ぐらい出て
気が狂った暴徒をスタンドに戻そうとするが
これがなかなか従わない
凶暴化する一方だ
ついにホンモノの警察官が出動して
暴徒を羽交い締めにして手錠をかける
試合が再開されるまでに30分近くかかった
その間コマーシャルも入れずテレビは中継を続けていた
選手はコンクリの通路で立ったまま待たされ体が冷えきっていた
やっと試合再開のホイッスルが鳴ったとき
試合時間はトータル117分を示していた
つまり後半72分・・・
そして
残り1分はあっというまに過ぎて
そのまま2−2で終わった
世界一長くてどうでもいいゲームだった
あまりのくだらなさに
もう少しでボクはサッカーが嫌いになるところだった
それにしても
ドイツ人がこんなにアホだとは知らなかった
世界で一番アホな国とアホな国民だ
もうドイツ製のクルマに乗るのはやめることにした

 はじめから乗ってないという指摘もある

こんなことなら
技術と気迫に欠けたJリーグのゲームや
スローモーションビデオを見ているようななでしこリーグの方がよっぽど楽しい


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そして最後のひとつは
コッパイタリアのファイナル

 ユベントス vs ナポリ

いわば
ニッポンの天皇杯みたいなものだ
(ニッポンの天皇杯がコッパイタリアみたいなものだという指摘もあるにはあったが)

今期セリヱA無敗優勝のユベントスと
セリヱA5位のナポリの対戦である
デルピエロのユベントスでのラストゲームでもある
当然ユベントス有利の予想だが
ボクはユベントスというチームが昔からきらいなので
ナポリが勝てばいいと思っていたが
デルピエロは嫌いではないので
デルピエロにも最後にゴールを決めてほしいと思った
つまり

 デルピエロがゴールを挙げるが、ゲームは2−1でナポリの勝ち

という
手前勝手な予想だ

結果は2−0でナポリが勝って25年ぶりにコッパイタリアを制した
25年前のナポリといえばあのサッカーの神がいた黄金時代だ
当時のナポリは神のご加護でセリヱAを二度も制している
一方デルピエロの方は人間だ
チーム史上最高の貢献者だが人間だ
残念ながらノーゴールのまま後半12分に交代させられた
もう少し観たかったが現実はきびしかった
そのときのデルピエロの後ろ姿がこれだ


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発煙筒でモヤのかかったピッチを去るデルピエロ
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro



やっぱり
寂しそうだ
背中が少しやせたような気がする

デルピエロもスポーツ誌のインタビューで語っているが
少なくともまだ2年はやれると思う
ユベントスというチームは「若返り」という目的のために
チーム最高の貢献者を切り捨てたことになる
若返り以外にもいろいろあったとは思うが
財産を平気で捨てるチームはやっぱり好きになれない

それにしても
イタリア人も発煙筒を焚くのが好きだなぁ・・・


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そんなわけで
閑さえあればサッカーを見ているような今日この頃だ
つまり野球を見なくなった
面白くないからだ
それに時間がかかりすぎる
(ドイツの入れ替え戦も時間がかかるが)
ニッポン対香港のラグビーも見たがやっぱり面白くなかった
NBLのバスケットボールを見てもぜんぜん面白くない
国技の相撲などお金をくれたって見るつもりはない
しばらくはサッカー三昧の日々が続くような気がする
といいつつ
来年はラクロスかセパタクローにはまってたりなんかして・・・

by ikasasikuy | 2012-05-23 10:27 | _f_o_o_t_
2012年 05月 22日
週間アクアリウムニュース ver.12.05.2
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ニッポンバラタナゴの3号水槽
OLYMPUS E-410with Zuiko D25mm F2.8



先月
原因不明の魚病(オグサレ病?)で
生死をさまよったニッポンバラタナゴは
塩分濃度を徐々に上げることで病状が回復してきた
しかし
完治したわけではないので
水換えの後で塩分濃度が下がったりすると再発する
その都度塩を投入して様子を見ている
魚はすこぶる元気だ

この水槽に
オグサレ病で尾びれが短くなったシロヒレタビラの♀と
尾びれの下半分が欠けたアブラボテの♀を一匹筒入れていた
いずれも5号水槽(アブラボテ水槽)で弱者だった2匹だが
不思議なことに
ニッポンバラタナゴと仲良く暮らしている
いじめることも
いじめられることもなく
ニッポンバラタナゴの群れの中で元気にしている
餌を与えると
ニッポンバラタナゴ以上に活発に食べ
オグサレ病もほぼ完治し
どちらもきれいな尾ビレに戻っている


c0120913_12233987.jpg
ヤリタナゴ



先日釣ったヤリタナゴだ
あまりの美しさについつい連れて帰ってきてしまった
じつは
連休明けのある日
突然オヤニラミが身罷れたのである
餌も活発に食べ始め
前日まで元気にしていたのだが・・・
とても残念である
身罷れるちょっと前の画像
今まで飼った魚の中でいちばん気を使う魚だった
心が通じ合わなかったと言ってもいい
大胆かつ臆病
強靭かつ病弱
それにとんでもなく気まぐれだった
もう
今後二度と
オヤニラミを飼うことはないと思う
だいいち魚食魚を水槽で飼うのはとてもしんどい
バス、ナマズ、ライギョ・・・ヤスさんはえらいなぁ

そんなわけで
4号水槽がしばらく空き家になっていた
水槽はきれいに洗浄し
砂は天日に干して消毒し再立ち上げした
棲むのは「ヤリタナゴ」である
大きさはまちまちだが全部で7匹
水槽の大きさの割に数が多い
このすいそうなら2〜4匹が適当だと思う
水槽に移してすぐに二番目に大きいのが「ボス」になった
(やっぱり仲間内で争うのか・・・)
ふだんは7匹でおとなしくしているが
餌の時間になると
ボスが餌を独り占めしようと他魚を追い回す
アブラボテの♂ほど強烈な攻撃ではないが
それでも攻撃力はけっこう強い
ほかの6匹が弱ってしまうのではないかと心配になるほどだ
しかたがないので
強いボスを大きなオスのアブラボテのいる5号水槽へ移してみた

5号水槽には超大型のアブラボテの♂がいて
体長はヤリタナゴの方が長いが
体高はアブラボテのほうが高くボリュウムがある
小競り合いが続いていたがアブラボテの方があっさり勝利して決着した
ボスだったヤリタナゴは今度はアブラボテ追い回されながら遠慮しながら暮らしている

さて
弱いヤリタナゴが6匹になった4号水槽はというと
強いボスがいなくなると
なんと
今度は小さい方から3番目(大きい方から4番目)のヤリタナゴがボスの座についた
やっぱり餌の時間になると
自分の1.5倍ぐらいある大きなヤリタナゴを追いかけ回して餌を独り占めしようとする
大きなヤリタナゴは小さなヤリタナゴに追われて小さくなっている
動物の世界は体の大きさで優劣が決着すると思っていたが
ヤリタナゴの場合は大きさではなく「気性」のようだ
気の強い小さな魚が気の弱い大きな魚を攻撃する・・・
なんとも不思議な光景だ
それにしても
同じヤリタナゴ同士なのに
どうしてニッポンバラタナゴのように仲良く暮らせないのだろう



 これからタナゴを飼育しようと思っておられる初心者のみなさん
 タナゴを一匹だけ飼うならともかく
 タナゴの優雅な群泳を楽しみたいのなら
 ニッポンバラタナゴを飼うことを強くおススメする
 ニッポンバラタナゴのもっとも良いところは
 性格が穏やかで魚同士が争わないこと
 それに人にもよく慣れる
 餌は市販の淡水魚用の乾燥飼料を活発に食べ病気にも比較的強い
 ヤリタナゴ、シロヒレタビラ、アブラボテのように大型化しないので
 60cm水槽なら30〜50匹ぐらい飼える
 排泄物も小さく水質が悪化しにくい(ヤリタナゴの糞は大きくて長い)


by ikasasikuy | 2012-05-22 07:21 | アクアリウム | Comments(4)