<   2012年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

2012年 06月 30日
九四四
c0120913_77711.jpg
バスとボクとミルヘッドターキー
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




バス釣りを始めてすぐのころ
この魚はトップウォータープラグで釣るのが面白いと思った
それ以外の釣り方で釣るのは勿体ないと思った
それから三十年以上が経ったいまも

 やっぱり面白い

あのとき思ったことは
ぜんぜん間違いではなかった

もちろん三十年前も
トップウォータープラッギングは簡単な釣りではなかった
いまはもっともっと難しくなっている
釣れなくて当たり前なのだ
それでも

 やっぱり面白い

トップウォーターバス釣りとは
そういう釣りだと思う

バス釣りに熱中した人も
いつかバス釣りをしなくなる
しかし
トップウォータープラグしか投げないバス釣り人は
いつまでもバス釣りをやめない
死ぬまでやめない
死んでもやめない

トップウォーターバス釣りとは
そういう釣りだと思う



c0120913_937290.jpg
マイ・ブルー・ヘヴン




どうせ釣れない釣りなんだから
場所はこんなところがいい
多少
生活排水や
六価クロムで汚染されていても
ボクはこの川が好きだ
最後のパラダイスだ

向こうにもこんなパラダイスがあるといいな・・・と
最近よく思う



c0120913_70598.jpg
バスとナイトーケンジとチックタック




近頃は
船頭も釣り客にあわせて一日一匹

この川では
どんなに小さなバスでも
病気でアタマがおかしくなったバスでも
一匹釣れればそれでオッケーだ
すべてオッケーだ

 一日一匹
 一期一会

人生はキミが思っているほど長くはない
楽しみを後回しにしている場合ではないのだ

by ikasasikuy | 2012-06-30 09:13 | 釣魚小全 | Comments(14)
2012年 06月 29日
珍丼棒
c0120913_15141186.jpg
Muddy Waters Ching Dong Stick
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




チンドンスティックを桐材で作ってみた(写真左)
サイズを1cm短くして
カップも少し小さくしたのだ
名付けて

 Ching Dong Stick "KO-BU-RI"

やや小振りだからだ
なんのために10cmを9cmにしたかは
自分でもわからない
良く釣れると思ったんじゃないかな

ひとごとか

ほかに
バルサでも作った(写真右)
こっちはサイズはオリジナルのままだが
マウスカップを小振りにした
とても軽い
こんな軽いプラグ
投げられるのだろうか

 知らないよという声もある

なんのためにバルサにしたかは
やっぱりわからない

最近
わからないことが多い





   【臨時ニュース】
    6月29日午後
    キュウヨシに注ぐ水路の奥において
    チンドンスティック・コブリで74cmのライギョをキャッチ
    ライギョのサイズは推定
    なお写真はない


by ikasasikuy | 2012-06-29 06:44 | 漁具概論 | Comments(2)
2012年 06月 28日
城端線
c0120913_22293153.jpg
JR城端線・越中山田駅
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




散居村の中に
ぽつんと
JR城端線・越中山田駅はある
城端と福光の間の駅だ

 無人駅

城端線は高岡までに駅が12あるが
半分の6駅が無人駅だ
改札口もなければ
切符売り場もない
もちろん「みどりの窓口」もない
単線なのでプラットホームは片側だけ
駅の横には待合室より立派な無料駐輪場がある


c0120913_22262525.jpg

電車列車は1時間に1本・・・もない
時間帯によっては空白もある
つまり
乗客が少ないということだ

そこで
一日の平均乗客数を調べてみた
越中山田駅はわずか39人(降客数を含まず)
つまり
朝、学校や仕事に向かう人が利用する以外は
ほぼゼロということだと思う

城端 242人
越中山田 39人
福光 525人
東黒石 27人
福野 672人
高儀 53人
東野尻 130人
砺波 989人
油田 263人
戸出 844人
林 24人
二塚 54人
朱書きは無人駅)

それでも
27人の東黒石駅や
24人の林駅に比べたら多い方だ

 いのちゃんの「たこ楽」が
 「城端」と「福光」と「砺波」に出店しているのはさすがだ
 これが「越中山田」と「東黒石」と「林」の3店舗だったらつぶれていただろう
 次の店は福野か戸出だな

JR西日本の社長は
2014年度の北陸新幹線開業を控えて
赤字対策として城端線を廃止してバス転換を行うか
本数削減などを含めて地元自治体と協議したいと述べている

数年後には城端線は廃線になっているような気がする


c0120913_1757058.jpg
城端発高岡行き電車列車


11時30分に城端駅を出た電車列車は
3分後の11時33分に越中山田駅に着く
時間通り電車列車は来た
そしてゆっくりと駅に止まった

ドアが開かない

 ん?

なぜ開かない?
もしかして手で開けるのか?

 ・・・開かない


ドアの横に丸い押しボタンがある
押してみた
開いた
なんだこれか
でもなんだこれは・・・

 田舎の電車列車は客が扉を開けるんやな

そういえば
福知山線にもそんな電車列車があったな

電車列車に乗った
しかし
電車列車は停まったままだ

そうか
ドアが開いたままだ

 開けたら閉める・・・か

なるほど
ボタンを押すとドアが閉まって
電車列車がゆっくりと動き出した
なんだ
そういうことか

城端から乗ってきたおじいさんが
不思議そうにボクを見ていた

 見てんと教えてくれよ


c0120913_2275671.jpg


福野を過ぎると
だんだん乗客が増えてきた
途中で中国人の若い女が5人乗ってきた
学生には見えない
この辺りで働いているのだろう
二人がボックス席のボクの前に座った
最初はおとなしくしていたが
すぐに菓子を食べながら大きな声でしゃべりはじめた
その声の大きさは軽く100デシベルを超えている
クルマのクラクションより大きい
しかも思い切り黄色い声だ
中国人には小声で話すという習性がないのだろう
何をしゃべっているのかさっぱりわからないが
5人同時に笑うとほんとうに楽しそうだ
可笑しくて仕方ないといった様子に
ついつい釣られてボクも頬が緩んでしまう
めざとくそれを見てとったボクの前の女が顔を赤らめた
ボクが中国語をわかるとでも思ったのだろうか
5人組は大声でしゃべりながら戸出駅で降りていった
車内はまた水を打ったように静まり返った

by ikasasikuy | 2012-06-28 07:28 | 鉄道学 | Comments(8)
2012年 06月 27日
蕺草
c0120913_237029.jpg
蕺草(ドクダミ)
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8



五箇山で
ラドン奥村師に
「これがドクダミや」

教えてもらった

 これか・・・

ドクダミの花はなんども見ている
ただ
それがドクダミという名前だということを知らなかった
もちろん
ドクダミという名前の植物があることは
もっと前から知ってるけれど

 そうか・・・
 これがドクダミか・・・

ボクの中でドクダミの花と花の名前が初めて一致した瞬間だ
よしっ
これでもうボクは
一生ドクダミを忘れないだろう

 すぐ忘れたりして・・・


c0120913_2353542.jpg
五箇山合掌の里



ドクダミは
「蕺草」と書く
くさがんむりになんかややこしい字だ
憶えてもすぐに忘れてしまうタイプの字だ
だから憶えないことにした
賢明な選択だ

ドクダミの花は
合掌造りの古民家の
やや日当りの悪い軒先を選んで咲いていた

こんな合掌造りが何棟かあって
その一つに泊まった
五箇山へなんども来ているけれど
合掌造りに泊まるのは初めてだ
木と草と紙と土だけの家は
自然の中と同じだ
気持ちがいい
なぜいまのニッポン人は
鉄とコンクリの家に住んでいるのだろう・・・



  さて
  このつぎこの花を見たとき
  ボクは「ドクダミだ」と言えるだろうか・・・


by ikasasikuy | 2012-06-27 11:00 | 植物学 | Comments(10)
2012年 06月 26日
ア・バ・ウ・ト・ダ・イ・ブ・ツ
c0120913_14353823.jpg
日本三大大仏の一つといわれる高岡大仏
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8



神籤の次は大仏だ
抹香臭い話題が続く・・・


いままで気にも留めてなかった大仏
つまり「ダイブッツアン」だが
ニッポンには気持ち悪いぐらいおびただしい数のダイブツが存在する
およそ200から300ぐらいはあると思う

さて
大仏とはなにか?
簡単に言うと大きいホトケさんのことだ
広辞苑では丈六(4.85m)以上のホトケさんをダイブツというとある
ところが
中には150cm以下の小さなホトケさんまでダイブツと呼んでいるところもある
これはプロフィール詐称ではないか
そういう言い方で言うなら
うちのよめも150cmだが立派なダイブツだ

背の高いダイブツでいえば
茨城県の牛久大仏は120mもある
ただしこのダイブツはダメだ
立っているのだ
ほかにも寝ているずぼらな大仏もある
まったくダメだ

 ダイブツは座高で勝負すべきだ

むかし学校で身体測定のとき
身長、体重、胸囲のほかに座高も測られたが
あれはいったい何の意味があるのだろう
座高を測るのはダイブツだけにすべきだ

ところで
Wikipediaよると
座っているダイブツでは千葉県の日本寺大仏が31mでトップらしい
2位が滋賀県の長浜びわこ大仏の28m
3位が大分県の別府大仏の24m
新潟県の白馬大仏は23.5mで惜しくのメダルを取れなかった
というふうに
けっこう20m以上の大仏は多い

ところで
あの有名な奈良の大仏や鎌倉の大仏はどうかというと
奈良の大仏が16m
鎌倉の大仏は13.35mしかない
有名なわりにどっちも意外とチビなのだ
それでも
日本三大大仏というときは
必ず奈良と鎌倉は入っている
いわゆるレギュラーメンバーなのだ
「三大」の「大」は「大きさ」ではなく「値打ちがある」という意味だろうか

三大大仏のもうひとつだが
これがなかなか難しいのである
どういうことかというと
この高岡の高岡大仏だというひともあれば
岐阜の岐阜大仏だというひともある
ほかにも候補がいくつもあって
なかなか三つめが確定しないのである

Wikipediaによると
三大大仏にも変遷があるらしい
奈良と鎌倉の二つはずっとレギュラーなのだが
三つめの大仏は
江戸時代には京都にある京の大仏だったが
戦前は神戸の兵庫大仏だと言われ
そして現在は「空位」なのだそうだ

 空位・・・て

なるほど
その空位を狙って各地の腕に覚えのある大仏が第三位に名乗りを上げているのだな
この高岡大仏もその一つということだ
_u_m_u_m_u_
こんなことなら
三大大仏と言わず
二大大仏でいいんじゃないかと思う今日この頃である

 ちなみに
 高岡大仏の座高は15.85m
 奈良の大仏とほぼ同等である
 ただし
 頭上のドーナツのてっぺんまでの高さかどうかは定かでない

by ikasasikuy | 2012-06-26 09:37 | 宗教民俗学 | Comments(14)
2012年 06月 25日
オミクジストの時間
c0120913_13133784.jpg
Shrine



信仰心など微塵もないクセに
おみくじを引くのが大好きという
全国七百万のオミクジストの時間の時間だ

最近は不景気なのか
巫女さんのいない神社が激増している
多くの神社が
自分で勝手にお金を払っておみくじを引くシステムを採用している
いわゆる「セルフサービス形式」だ
お金を払わずにおみくじを引く輩もいるのか
自動販売機を導入している神社も多い
まあ
たしかに
参拝客の少ない中小神社において
巫女さんの人件費は大きな財政モンダイではあるけれど・・・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まず
高岡関野神社である


c0120913_13152316.jpg
高岡関野神社



場所は宮田のたい焼き屋のすぐそば
万葉線で行くなら高岡駅からひとつめの末広町で降りて西へ
大きな鳥居とたい焼きの看板が見える
JR高岡駅から歩いてもたいして変わらない気がする
神社の建物はずいぶん立派だが
社格は式内社(小社)、県社らしい
最高位の伊勢神宮を「横綱」とすると
この神社は「序二段か三段目」ぐらいになる
かなり下位の格付けだ
しかし
「それがどうした文句があるか」
という気位の高さを感じる堂々とした神社だ
なお
宮田のたい焼きは電話で予約してから買いに行った方がいいと思う
(一個140円)

c0120913_11244026.jpg
宮田のたい焼き屋

境内はまったく無人で
神社関係者も参拝客もいなければ猫の子も鳩もスズメもいない静けさだ
社務所らしき建物も閉ざされていて閑散としていた
長期休業中なのだろうか・・・と
本殿の前に立つと
賽銭箱の横に「おみくじ」と書かれた小さな箱があり
「100円入れてね」とある
営業はしているようだ
100円を入れて一枚引く


c0120913_13155030.jpg
第三十五番 末吉



末吉・・・スカだ
まあ
しょっぱなから大吉を期待するというのも厚かましいので
ここはひとまずこれで引き下がることにした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


さらに
高岡の古城公園にある射水神社へ


c0120913_1654176.jpg
射水神社



ここがどういう神社なのかはぜんぜん知らない
高岡城趾にあるということは
それなりに由緒があるのだろう
またこんど調べておく

釣りをした帰りで手が臭かったので
しっかり手を清め
本殿へ

やっぱりセルフサービスか・・・
100円入れて一枚引く


c0120913_16562239.jpg
第四十八番 小吉



ああ
残念
小吉だ
末吉の次が小吉
高岡シリーズ二連敗だ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


つぎは
福井県の武生だ
少し前までは武生市だったのが
越前市という江戸時代の名前に変えられていた
いったい武生に何があったのだろう
武生のほうがかっこいいと思うけれどなぁ

JR武生駅(駅名は武生のまま)から西へ真っ直ぐ行くと
総社大神宮がある
越前国の総社らしい
総社というのがよくわからないが
たぶん神社組合の「元締め」みたいなものだと思う


c0120913_13162114.jpg
越前市・神社



鳥居をくぐると参道には一杯飲み屋や小料理屋が数件
昼間から酒を飲んではしゃぐ声も聞こえる・・・
神聖な場所で不埒な輩だ
境内にはクルマが多い
有料駐車場にしなっているのだろうか
境内の掃除も行き届いていないし
どこか雑然とした神社だ

c0120913_11281415.jpg
参道に並ぶ居酒屋

社格は先の高岡関野神社とは比較にならないぐらい高位である
相撲取りで言うと前頭筆頭か小結か・・・
その割には品格のいい神社には見えない
おみくじは自動販売機だった
100円玉を入れると小さく折り畳まれたくじが出てくる


c0120913_13163226.jpg
第二十二番 吉



ああ・・・吉だ
またスカだった
巫女さんがいたら「吉」はスカではありませんよなどと慰めてくれるのになぁ
北陸シリーズ3戦全敗


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


つぎに訪れたのは
滋賀県大津市坂本にある日吉大社だ
社格は旧い言い方で言うと「官幣大社」である
伊勢神宮を除くと一番上の位である
つまり
相撲で言うと大関ということだ
かなり強い


c0120913_13164898.jpg
大津市坂本・日吉大社



日吉大社の前の道(長い参道)は何百ぺんもクルマで通っているが
日吉大社に立ち寄るのはこれが生まれて初めてだ
いつもはそばを食うだけの町だった
老舗の蕎麦屋が2軒並んでいて
どっちで食べるかが最大の関心事だった

c0120913_11344353.jpg
参道沿いにある日吉そば

境内の入り口で300円支払わなければならない
京都のお寺などでおなじみの拝観料だ
京都で有名なお寺を十カ所ぐらい回ると
拝観料だけでかなり豪華な昼食代ぐらいになる

日吉大社
境内がものすごく広い
本宮が西と東にふたつもある
さすがは300円取るだけのことはある
雨の降りしきる中たっぷり歩かされる
とりあえず東本宮が近いらしいのでそこへ行く
巫女さんらしき女の人がいるが
おみくじは無人システムになっていた
「100円入れてね」と書かかれた横に
「一円玉、五円玉はご遠慮下さい」とある
つまり
一円玉を百枚入れるのはやめてくれということだ
まあ
そんなやつはいないと思うけど

引いてみる・・・


c0120913_1317236.jpg
第三十一番 吉



うわっ!
また吉だ
ハズレだ
4連敗を喫してしまった・・・



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最後の望みは京都洛西
京福電鉄(らんでん)沿線の神社だ
この辺りは寺は掃いて捨てるほどあるが神社は少ない
北野天満宮、平野神社、蚕ノ社、車折神社が主だったところか
一番大きい神社は北野天満宮だが・・・
よし
ここはひとつ
穴狙いで車折神社にする

なお
「くるまざき」という名の由来は
http://www.kurumazakijinja.or.jp/goyuisyo.html
に詳しく書かれているが
要するに
後嵯峨天皇の乗った牛車の車軸がこの神社の前で折れたことによる


c0120913_13171732.jpg
京都市左京区・車折神社



電車を降りて三歩で神社の参道である(冒頭の写真)
これは近い
こんな便利な神社はないなと思ったら
今の宮司の祖父が宮司の時代に嵐電が開通した際
境内の一部を鉄道敷地に寄進する代わりに
神社のまん前に駅を作ってくれと交渉してできた駅らしい
近いはずだ

c0120913_11435693.jpg
逆に鳥居をくぐって振り返ると嵐電の駅・・・この距離感

神社の南側にとある芸術大学があって
そこのかしこそうな顔の学生たちが参道を通学路に使うらしい
駅から学校までの最短コースなのだそうだ
宮司は
「参道を通ってもらうのはかましまへんけど
年にいっぺんぐらいは神さんにご挨拶して行かはったらどうどすやろ
たった一分ですむことどすのになぁ・・・」

学生の無信心さを嘆いておられた

さて
おみくじだ
ここまで三連敗と後がない
最後のチャンスだ


c0120913_13173447.jpg
第一番 大吉




出た!
大吉だ!
やったー!
気合いで引き寄せた
しかも第一番だ!

5戦1勝4敗
大きく負け越してしまったが
終わりよければすべて好しである


c0120913_11452678.jpg
四条大宮行き「夕子」(車折神社駅にて)
夕子=京菓子舗・井筒の生八ッ橋



京阪電車には「おけいはん」がいるが
じつは嵐電にも「おらんさん」という女性がいる
べつに嵐電がイメージキャラクターとして雇っているわけではないらしい


c0120913_11581237.jpg
有栖川愛嵐(ありすがわおらん)



嵐電に乗るときはかならず着物を着ているので
庶民的で可愛らしい着物姿の女性が乗っていたら
それがおらんだ


       オランダ弱かったなぁ・・・ユーロ


by ikasasikuy | 2012-06-25 12:21 | 宗教民俗学 | Comments(13)
2012年 06月 24日
人類は麺類
c0120913_18403216.jpg
浜大津・万両力石
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




この一週間
電車の旅をしながら
あちこちでたくさん麺を食べた

 人類は麺類!

えーと・・・
蕎麦4回
うどん3回
ラーメン3回
パスタ1回
ほうとう1回

そうそう
五箇山の合掌造りの宿でも夕食に蕎麦がついてたので
蕎麦は5回か・・・
やっぱり蕎麦が多いということは
蕎麦好きなのかもしれない
沖縄へ行ったら
滞在日数×2ぐらいは沖縄そばを食べるしな

 あれは蕎麦粉を使っていないという指摘もある

まあ
いいぢゃん

いちばん美味しかったのは
武生で食べた蕎麦だ

看板も何もない
屋号さえどこにも書いてない
もし「営業中」の木札が掛かってなかったら
絶対に蕎麦屋とはわからない蕎麦屋の蕎麦である


c0120913_20532653.jpg
手挽き太打ち
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8



おろしともりを食べた
うまい蕎麦だった
きわめてうまい蕎麦だった

いつだったか
「蕎麦で酒を飲むなど邪道だ」

池波正太郎先生に面と向かって言ったボクだが
この蕎麦で酒を飲みたくなってしまった
まったくお恥ずかしいことである
前言を撤回させていただく
正ちゃんごめんね
特別どうという酒ではなかった
ごくふつうの地元の純米酒だったが
蕎麦にあっていた
きわめて蕎麦にあっていた


c0120913_20543147.jpg



思うに
こういう蕎麦を食べるのは不幸なことかもしれない
なぜなら
いままで美味いと思っていた蕎麦屋の蕎麦が
急に見窄らしく見えてしまうからだ
家の近所にもうまい蕎麦屋があって
そこそこうまいのだが
これと比べると霞んでしまう
だからといって
そばを食べたくなるたびに武生へ行くわけにもいかない
つまり
こういう蕎麦は食べない方が幸せなのだ
こういう店には行かない方が幸せなのだ
もしこれを見て
行こうと思う人がいたらイケナイので
店の名前と詳しい場所は伏せておくことにする

もし
なにがなんでも
狂おしいぐらいどうしても食べたくなったら
大阪からサンダーバードに乗って武生まで行こうと思う
乗り継ぎをうまくやれば逆瀬川から2時間23分で武生に着く
往復の交通費は12000円かかるが・・・





さて
二番目はラーメンだ
寄る年波か年々ラーメンを食べなくなっている
しかし、この看板に惹かれて入ってみた

 まんりょうりきいし

ラーメン屋ではなく
カウンターだけの小さな大衆中華飯屋だ
「万両力石」の意味は知らないが
どことなくしっかりした感じがするじゃないか
(どことなくだし、感じがするだけだが)
赤と黄色の看板に黒の文字
文字がちゃらちゃらしていないところもいい

葱湯麺(ネギタンメン)を注文すると
一見客と看てか
トロミが強くクセがあるということを説明してくれる
つまり、ちょっと変わったラーメンだが大丈夫かということだ
なかなか丁寧な店だ
間口の広い奥行きの狭い店なので
調理しているのがカウンター越しに見える
スープにとろみを付けているところだ
水溶き片栗を高い位置から少量づつ流し込んでいる
これなら大丈夫だ
いつぞやの三田の「ゆ◯か」といううどん屋のカレーうどん
片栗がダマになっててスーパーボール状態だった
あれはサイテーだったなぁ・・・
よくあれでお金取るなぁ・・・
三田の「ゆた◯」・・・


c0120913_18405156.jpg
葱湯麺



大量のネギ
刻み叉焼
メンマ
麺は中細麺でやや硬め
スープは鶏ガラか
背脂が浮いていてしつこそうに見えるが
見た目ほどコテコテではない
むしろ「あっさり」だ

 うまい・・・

麺完食
スープ完飲
太ってしまうがな・・・

 もうじゅうぶん太ってるという指摘もある

ちょっと変わったラーメンだが
うまかった
高岡で食べた富山ブラックとは大違いだ

もし
また
4両編成のトラムに乗りたくなって浜大津へ来たら
必ずここで昼飯を食べよう
逆瀬川から1時間49分で浜大津だ(武生と30分ぐらいしかちがわない)
運賃は往復で1980円(武生より1万円安い)
_u_m_u_m_u_
これなら週一で通えるな

by ikasasikuy | 2012-06-24 10:47 | めん類学 | Comments(14)
2012年 06月 23日
らんでん
c0120913_105213100.jpg
嵐電・蚕ノ社駅付近
一般道路から専用軌道に入るところ
OLYMPUS E-420 with ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8




河原町の夜は飲み過ぎる
脂っこいモノをさんざん食べて
〆は木屋町サンボアで・・・
ところが
まだ少し雨が残っている
傘はホテルに置いてきたし
仕方がないので寺町のサンボアへ
しかし
やっぱり
雨に濡れても木屋町まで行くべきだった
無理に飲んだようなハイボールが二杯
溶けかけた脳味噌にしみ込んでくる


翌朝
チェックアウトぎりぎりに目が覚めて
阪急・四条河原町駅へ
そこから準急に乗って四条大宮へ
そして嵐電に乗る
しかし
ここでよく考えてみたら
河原町三条のホテルからなら
四条通まで歩いていって
混んでいる阪急に乗らなくても
御池通から地下鉄に乗って終点まで行けば
嵐電天神川電停前まで楽に行くことができたのだ
どうも酒毒が脳の働きを阻害して
そういう機転が利かない状態になっている

 酒毒のせいだけじゃないだろという指摘もある

重いリュックを背負って
人とぶつかりながらしんどいめをして
四条通まで歩いたことをとても後悔している


c0120913_1171456.jpg
 


最初の目的地は
車折神社だ
クルマがオレルと書いて「くるまざき」と読む
謂われは諸説あるが
とあるやんごとなきお方の乗った牛車が
この神社の前で突然車輪が裂けたことによるらしい


c0120913_1146790.jpg
車折神社

駅を出ると目の前が神社の参道で
神社の南にある京都嵯峨芸術大学という
聞いたこともないかしこそうな学校があって
そこのかしこそうな学生が毎日参道を通学路に使うらしい
車折神社の宮司は
「べつに参道を通学路にしてもろてもかましまへんけど
たまには神さんにご挨拶ぐらいしやはったらどないどすやろ」
と、学生の無関心さを嘆いておられた
まあ、しかたあるまい


c0120913_1735549.jpg
四条大宮駅構内/西大路三条あたり
太秦広隆寺電停付近/山ノ内電停付近



車折神社から帷子ノ辻へ戻って
生まれて初めて「北野線」に乗る
いままで
なんべんも嵐電に乗ったが
北野線に乗り換えるのは初めてだ
終点の北野白梅町へいたるまでの駅名が
嵐山本線に負けず劣らず佳いのである

 常磐(ときわ)ー鳴滝(なるたき)ー字多野(うたの)

花街の源氏名のような趣がある
ほかに
梅枝(うめがえ)
初音(はつね)
松風(まつかぜ)
小紫(こむらさき)
というのはどうだろう

 調子に乗るなという指摘もある

字多野を過ぎると

 御室仁和寺ー妙心寺ー龍安寺ー等持院


急に抹香臭くなる
まあ京都だからしかたがない

終点の北野白梅町まで行ってみた
それまでの沿線の風景とちがって
ここはにぎやかな西大路と今出川通の交差点
クルマの往来もはげしい

北野天満宮へ行く
菅原道真というひとはよくせき神さんになりたかったのだろう
どこの神社にもその名前が祀られている
だいたい人間のクセに神さんになりたいなどと考えるひとは
あんまり賢いひとではないにちがいない
それでも一応学問の神様ということになっているので
そんなにアホでもないのかもしれない


c0120913_12261321.jpg
北野天満宮

天満宮へ行ってみると
修学旅行が大勢来ていた
あたりまえだ
ウソでも学問の神さんなのだから
アホな学生はみな来るのだ
おみくじを・・・と思ったが
あの学生の群れをかき分けて
おみくじを引く力がボクにはなかった
早々に退散する

帰路
蚕ノ社駅で降りて蚕ノ社に参拝したあと
名物「茶そば」の暖簾に釣られて入ったそば屋で
ふつうのそばを食べて帰ってきた


c0120913_12405996.jpg


茶そばを注文したら
茶そばを打つ職人が休んでいるのでできないというのだ
こういうのを
看板に偽りありというのだ
しかたがないので普通のそばを頼んだが
これがもう箸にも棒にもかからない伸びきったソバだった
(不味いそばはカタカナでソバと書かねばならない)
そばを語ってはイケナイが
だいたいそばというのは
挽きたての打ちたての湯掻きたてでないと・・・
おっと
もうちょっとでそばを語ってしまうところだった
あぶない
あぶない


c0120913_1054334.jpg
北野白梅町駅構内/蚕ノ社駅付近
嵐電天神川電停/天神川電停付近を走る嵐電



四条大宮を出て「西大路三条」までは専用軌道
ここから併用軌道になって三条通をを西へ
「山ノ内」を出て葛野大路三条の交差点を過ぎるとまた専用軌道になり
「嵐電天神川」の少し手前でまた三条通(併用軌道)に戻る
そして「蚕ノ社」の直前でまた専用軌道になる
さらに次の「太秦広隆寺」を出た所で一部併用軌道になった後は終点「嵐山」まで専用軌道である
つまり
専用軌道⇆併用軌道⇆専用軌道⇆併用軌道⇆専用軌道⇆併用軌道⇆専用軌道
ということである
わかりにくい人は百聞は一見に如かず
いっぺん四条大宮から嵐山まで乗ってみてみてみ
一番前に乗ればすぐにわかる
なお北野線はすべて専用軌道になっているが
もし
北野白梅町から出町柳まで
今出川通にトラムを復活させてやるという市長が現れたら
ボクは宝塚市を裏切って京都市民になってやってもいいと思っている


嵐電
市営地下鉄+嵐電の一日フリー切符というのがあるらしい
こんどはそれを買って嵐電をもっと深く掘り下げてみようと思う・・・そのうち

by ikasasikuy | 2012-06-23 12:50 | トラム総論 | Comments(9)
2012年 06月 22日
大津線
c0120913_231769.jpg
京阪・京津線
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8



京都市役所から地下鉄に乗ると
27分で大津に着く
あっというまだ
こんなに短時間で京都から大津まで行けるとは
思ってもいなかった

乗ったときは地下鉄だったが
地上に這いあがると
曲がりくねった急勾配を駆け下りる登山電車になる
そして終点手前では路面電車だ
しかも4両編成
全長64mだ

京都や大阪や兵庫の県庁所在地はみな
たった一両の路面電車でさえ
交通妨害になると廃止してしまったのに
大津市内では堂々と4両編成だ
みな滋賀県を見習うべきだ

路面電車と言っても
一般道を走るのは一駅間だけだが
見ているとけっこう交通量が多い道路で
終点の浜大津駅に入るときは大きな交差点を右折しなければいけない
4両編成の長い電車が交差点を曲がる姿は圧巻だ


駅から傘をさして大津港へ行くと
ちょうどミシガンが出港するところだった


c0120913_21252719.jpg
ミシガン



ランチクルーズコース
琵琶湖を周航しながら食事ができるらしい
乗ってみようかと思ったが
やめた
小雨に煙る琵琶湖は牛乳瓶の底みたいでなんにも見えないし
そんな中でごはんなんか食べたらまちがいなく船酔いで昇天してしまう
だいたい船ではなく電車に乗りに来たのだし・・・

駅に戻って石山坂本線で
坂本へ向かう


c0120913_21254526.jpg
坂本へ向かう電車(手前)と坂本から来た電車(向こう)



京津線は淡い水色に黄色のラインだが
石山坂本線は濃いグリーンと淡いグリーンのツートーン
むかしながらの京阪カラーだ
この色を見ると「京阪のる人おけいはん」のCMを思い出す


c0120913_328180.jpg

京阪・京津線、石山坂本線 路線図



浜大津から次の三井寺までは路面電車だが
三井寺から終点の坂本までは専用軌道を走る
速度も速く16分で到着だ
最近は琵琶湖へ行く機会が大幅に減って
坂本の町には懐かしさを覚える
琵琶湖へバス釣りに行くときに必ず通る町なのだ
そして帰りに必ずそばを食べる町でもある

しかし
昨日武生でうまいそばを食べた後では
名代の「鶴喜そば」も「日吉そば」も食べる気がしない
雲と泥ぐらいの差があるからだ


c0120913_2275999.jpg
日吉大社・東本宮




それより
日吉大社に参詣だ
この町は何度も来て
なんどもそばを食べているが
日吉大社に参詣するのはこれが初めてだ
ふつうは日吉大社の参詣がてらにそばを食べるらしい
本末転倒である






石山坂本線は
ほかにも

c0120913_21495546.jpg

こんなんや


c0120913_21501414.jpg

こんなんや


c0120913_21503133.jpg

こんなんもあるけれど
この色だけはやめてほしい


c0120913_21574763.jpg

この白黒のツートーンカラーを見ると
なにも悪いことをしていないのにビクッとなる
なぜだろう
なぜかしら

by ikasasikuy | 2012-06-22 08:26 | 美術工芸 | Comments(21)
2012年 06月 21日
富山→福井→京都
c0120913_21304479.jpg
特急はくたか(富山駅にて)
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8



富山でトラムに乗った後
サンダーバードで福井まで行く予定だったが
JR富山駅へ行くと
特急サンダーバードも特急しらさぎも運休だと言う
台風が近づいているからだそうだ
風に向かって走ると鳥は飛んでしまうらしい

ボクはいったいどうしたらいいのだろう・・・
路頭に迷っていると
富山駅の駅員のおねえさんが
特急はくたかが金沢まで運行しているので
それに乗ってとりあえず金沢まで行って
そこから福井までは普通で行ったらいいと教えてくれた
そしてコインロッカーの荷物を出しに行っている間に切符を用意してくれた
富山駅の女性駅員さんは天使のような人だ
しかし「はくたか」も鳥なんだがなぁ
いや、酒か・・・

金沢までは快調だったが
そこから先がたいへんだった
ぎゅうぎゅう詰めの普通電車で
サンダーバードなら1時間半もかからないところを
結局3時間以上かかってしまった



翌朝
目が覚めると台風は遥か遠くに去り
夜通し降った雨が上がったところだった
ホテルを出て荷物を福井駅のコインロッカーにぶちこんで
福井鉄道に乗る
前の晩そんなに飲んだかなぁ
真っ直ぐ歩けない
まるで二日酔いのような気がする

 完全に二日酔いだという指摘もある


c0120913_21463111.jpg
福井鉄道福武線・越前武生行き



福井鉄道の車両は
概ね古いタイプだ
すれ違う電車もいろんな種類があって
ボクは鉄ちゃんではないので〇〇系などはわからないが
あちこちの古い電車を譲り受けて使っているようだ

福井駅前を出発すると
下の地図の通り
いったん武生と逆の方向に進んでから
スイッチバックして武生に向かう


c0120913_783951.jpg
福井駅前からいったん市役所前へ行ってから反転する



そのとき
運転士はハンドル(クランク状の)を外して
電車の中を全力疾走して一番後ろへ行ってから
反対向きに進む
トラムには後ろも前もないけれど
車内を全力疾走する運転士はなかなか見ることができない

「武生まで」というと
車内でこんな切符を売ってくれた
武生までの駅名が全部書いてある
持って帰りたかったが
武生駅で回収されるので記念に写真を撮っておいた
(鉄道オタクではないけれど・・・)


c0120913_23353366.jpg
福井市内から越前武生まで運賃390円



福井鉄道は
万葉線と同じく路面電車の部分が少ない
全体の一割もないかもしれない
足羽川をわたって「木田四ツ辻」という電停をすぎると
電車は専用軌道に入り
そのまま終点の武生まで行く
たしかこのへんに
シンガーソングバーバーのタケウチさんが住んでおられるはずだ
たぶん歌を歌っておられるかお仕事中だろう

赤十字をすぎると
道中の景色は「のどか」そのものだ
のどかは漢字で「長閑」と書く
つまり
ながくひまな様子だ

 オマエのことだという声もある


c0120913_21574821.jpg
 長閑・・・・・・・窓ガラス長いこと磨いてない・・・・・・

福井から武生まではずっと田舎だが
武生はちょっとした町だ
だいたいのものはだいたいある

 だいたいのもとはなにかというギモンもある

福井を出て約一時間で
武生(越前武生)に着いた
駅の数も多いし結構乗り応えのある距離だった


c0120913_23115526.jpg
 越前武生駅・駅ビル

武生の町を歩いていて
あることに気付いて愕然とした
武生が武生でなくなっているのだ
この件については後日書くことにする

武生の町をぶらぶら楽しんだ後
サンダーバードに乗るため
また一時間かけて福井に戻った
新型車両にも乗りたかったが
帰りも行きと同じ型の車両だった


c0120913_736791.jpg
新型車両(越前武生駅にて)



別のホームには新型車両も停車していたが
それは次に出発するらしい
一台遅らせようかとも思ったが
30分近く待たなければならないらしい・・・
あきらめる


福井に戻って
14時44分発サンダーバード26号に乗った
ここでまたボクはあることを知って愕然とした


c0120913_6443323.jpg
サンダーバード26号(福井駅にて)



なんと
サンダーバード
福井から京都まで直行だと思っていたら
武生にも停まるのだ
なんだそれは
それだったらわざわざ福井まで戻らなくても
武生から乗ればよかったのだ
しかも
福井から武生まで
福井鉄道は一時間かかるが
サンダーバードならたった11分だ

うむむ
こうやって失敗を繰り返しながら
人間は少しづつかしこくなるのだな

 手遅れだという指摘もある





          サンダーバード
          数分前に出発した名古屋行きの特急しらさぎとどこがちがうのだろう
          これだったら特急はくたかのほうがずっとかっこいいなぁ・・・


by ikasasikuy | 2012-06-21 08:39 | 鉄道学 | Comments(16)