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2012年 08月 31日
SPEED STICK
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スピードスティック
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro



べーさんがタコ釣りに使っていた竿だ
珍しく大きく竿がしなったので
大きな蛸かと思ったら・・・タコ壷だった
それなのに
例の「地球を裏返す」強烈なアワセをくれたので

 バッキーン!!!!

バット部分から折れてしまった
明石海峡の端から端まで響き渡るような
ものすごい炸裂音を発して折れた
そして
タコ釣りに使えなくなったタコスティックは
ボクが貰い受けることになった
よし
見事に復活させてみせるど

とりあえず
ロゴマークの部分
つまり

 "SPEED STICK"

この部分さえ無傷で残っていたらモンクなしだ


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酷使されてきたわりにきれいなブランク



タコを何万匹も釣ったわりにはキズが少ない
しかもブランクのへたりもほとんどない
地球を裏返すあの大アワセに耐え抜いた竿だ
よっぽど丈夫な竿にちがいない
本当は#1-1HOBBという軟らかいのが欲しかったが
これは#4-156HSML・・・硬い
しかしタダだ
この際"SPEED STICK"ならなんでもいいのである


まずバット部分のギザギザに折れた部分を切り捨て
付いていたハードリングガイドをすべて取り外し
800番の耐水ペーパーで接着剤をきれいに落とし
塗装が剥げた部分に本うるしの黒を薄く塗って乾燥すること数日
新品と見紛うぐらい美しいブランクができた
さっそくオールドファンションドガイドを取り付ける・・・
ワインレッドのスレッドで全部で7つ(トップガイド込み)取り付け
2液性のエポキシコートを筆塗りし
ロッドメイキングモーターにセットして回すこと丸一日

 でけた

さすがは福屋工務店
仕事がはやい


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しかしこの竿
硬すぎてぜんぜんトップウォータープラッギングに向いていない
せいぜいノイジープラグを遠投してタダ巻き・・・
つまり
ナマズ専用か

by ikasasikuy | 2012-08-31 07:40 | 漁具概論 | Comments(10)
2012年 08月 30日
週刊アクアリウムニュース8月号
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ニッポンバラタナゴ
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8




八月も残りわずかだが猛暑が続いている
ニッポンバラタナゴの♂の婚姻色が褪めてきた
冬になると♂も♀も見分けがつかなくなる
ニッポンバラタナゴを飼い始めてもうじき二年になる
去年買い足したものは二年めに入った
タナゴ類の寿命は二年だそうだ
昨日一匹死んだ
老衰だろうか・・・


今年の6月にいつもの川で釣ったヤリタナゴだが
遊泳力が強いので30cm水槽ではいかにも狭い
そこでニッポンバラタナゴのいる3号水槽(60cm)に移して
しばらく様子を看た


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ニッポンバラタナゴと混泳するヤリタナゴ



なんと
魚の大きさはぜんぜん違うのに
喧嘩もせず仲良くやっている
アブラボテとは大違いだ


先月の初め
玄関先の睡蓮鉢に
サジタリアグラミネアとウォーターポピーのポットを沈めた
日本語ではサジタリアグラミネアは長葉澤瀉(ながばおもだか)で
ウォーターポピーは水雛芥子(みずひなげし)と言うらしい
どっちにしても覚えにくい


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ヒメダカのいるビオトープ



水面に日陰を作って
メダカが茹であがってしまうのを防ぐ目的だ

水雛芥子の葉は軟らかくて
モノアラガイやサカマキガイの大好物だ
ポットを沈めて三日ぐらいで半分近く葉を食べられた
去年も姫睡蓮が貝にやられてしまった
しかも貝は葉のウラにゼリー状の卵を産みつける
困ったものだ
するとどこからかヒルが現れて
葉を食う貝を食い始めた
こんな小さなビオトープの中でも
壮絶な食物連鎖が起こっているのである


長葉澤瀉の葉は硬いからか貝に食われない
その長葉澤瀉の花が咲いた


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長葉澤瀉の花



白くて小さな花だ
少しだけ涼やかな気分になる

以上
週刊アクアリウムニュース8月号だ

by ikasasikuy | 2012-08-30 07:09 | アクアリウム | Comments(8)
2012年 08月 29日
嗚呼栄冠はボクには輝かない
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明石海峡大橋(左:明石 右:淡路島)
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熱闘明石海峡 蛸大王決定戦(クラシコ)の第四戦
これまでの戦績は
ヱンドレス森下の2勝
イカザスイクイの1勝である

 第一戦 イカザス 18-2 ヱンドレス
 第二戦 ヱンドレス 19-18 イカザス
 第三戦 ヱンドレス 36-30 イカザス 

イカザスにとっては
なにがなんでもここを勝って2勝2敗のタイに持ち込まねばならない
絶対ということは絶対にないけれど
絶対に負けられない戦いがここにある


若船頭の話では
盆を過ぎてから急激に数が落ちているらしい

案の定
タコが乗ってこない状況が続いた
後半も残り時間が少なくなって

 イカザス 6-4 ヱンドレス

ポツリポツリとは釣れるものの
最悪と言っていい状況だ
この釣れなさから看て
ヱンドレスが2ハイ追加して追いつくのはまず不可能に見えた


ところが
2ハイ釣りよった・・・
後半の後半に1パイ釣り
ロスタイムに入ってさらに1パイ・・・
決して油断したわけではないが
追いつかれてしまった・・・

 イカザス 6-6 ヱンドレス

そして
試合終了のゴング・・・

ああ
勝てなかった
またも勝てなかった
勝てたはずの試合をまた落としてしまった
それにしても
なんとしぶとい男だ
第一戦のあの大敗はいったい何だったのだろう・・・


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右:ヱンドレス森下 左:コヱンドレス森下



ヱンドレス森下は
弟子のコヱンドレス森下を連れてきていた
見たところ
ヱンドレスよりコヱンドレスの方がたくさん釣っていた
それに
ずっと賢そうに見える


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こっちは
イカザスの弟子のゴルゴ十三番弟子
師匠6パイ、弟子5ハイ
ぜんぜん変わんねえぢゃん
師匠のめんぼく丸つぶれである

ほかに
マスター、ベーさん、しんちゃんも
みな4〜5ハイの釣果だった

 この日、明石海峡の熱い夏は終わった

これで対戦成績は1勝2敗1分
負け越したままシーズンを終えることになった

勝てなかったこともさることながら
釣りたてピチピチの明石ダコを
地方発送しようと送り状と箱まで用意していたのに・・・
ああ
無念である
親方&なべくみさん
ごめんねごめんねー(by U字工事)

by ikasasikuy | 2012-08-29 07:07 | 釣魚小全 | Comments(14)
2012年 08月 28日
アーサー・C・クラークの空
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2012.8.25 4:59am
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




夜早く寝たら
朝早く目が覚めた
時計を見るとまだ5時だ
外が赤いのでカーテンを開けると
東の空が毒々しい茜色に染まっていた
アーサー・C・クラークのSF小説の挿絵の空だった
慌ててカメラを持ち出して撮った
急がないと秒単位で色が変わっていくからだ

案の定
一分もしないうちに空はいつもの美しいオレンジ色に変わった
不気味な空だったなぁ・・・

by ikasasikuy | 2012-08-28 14:52 | 気象学 | Comments(10)
2012年 08月 27日
たなご釣りしかの川
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by ikasasikuy | 2012-08-27 07:04 | 釣魚小全
2012年 08月 26日
湖国の魚と戯れる
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白鷺橋から知内川河口を眺める
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




知内川の
最下流に架かる人道橋の上から川をのぞくと

 おるわ、おるわ

大きなケタバスが大挙して上流に頭を向けている
まだ産卵が続いているのだろうか

 ケタバスという言い方は大阪の人間が勝手に付けた名前で正しくは「ハス」である
 ケタ外れに大きなハス(オイカワ)なのでケタバスと呼んでいる
 コイ目コイ科ダニオ亜科ハス属
 コイ科には珍しく魚食性の強い魚である

つい先日
アンギラス岡本氏が
入れのグイだったと聞き及ぶ
なるほど
これだけたくさんいるなら
ボクにも一匹ぐらい釣れるのではないか・・・
河口へ行く前に
橋の下でちょっと小手調べ・・・

いきなりヒット


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婚姻色の残る♂



ピンク色に染まったオスのケタバス
その後も

 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ
 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ
 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ

なんと
水深1m未満のこんな浅瀬でも
次から次へなんぼでも釣れるじゃないか
しかも
スプーン、スピナーはもちろんのこと
メタルジグ、ミノープラグ、トップウォータープラグ・・・
投げて巻けば何でも釣れる


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信じられないかもしれないが
ゾンマサが作った不細工なメタルジグでも釣れた(下段右端)
相当AQ値の高いケタバスと看た

しかし
こんなことをやっていたら
いつまでたっても河口にたどり着けない・・・

まだまだ釣れる橋の下だが
とりあえず知内川河口へ移動・・・

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河口から竹生島を眺める


残暑というよりまだ真夏の景色・・・
ひょっこりひょうたん島が泳いでいけそうなぐらい近くに見える

この日
上流でも河口でも
小鮎釣りをしている釣り人はたくさんいたが
ケタバスを釣っているのはボクだけだった
つまり
貸し切りである

暖かい湖水と
冷たい川の水が交わる辺りに第一投・・・
お!
ヒット

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オイカワ模様がクッキリ出た♂



なんという活性の高さだ
その後もガンガンヒットしてくる
日が高くなってもガンガンヒットしてくる

 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ
 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ
 ヒット バラシ ヒット バラシ ヒット キャッチ

水深のある所で掛けると引き味も強く面白い
次から次へと釣れ続く

 面白いように釣れるので面白くない・・・

釣りはなんでもそうだが
そこそこ釣れるのが一番楽しい
ぜんぜん釣れなかったり
面白いように釣れると
面白くなくなってくるのである
釣り人はみな我が侭で贅沢なのだ


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河口のケタバス♀&♂



若い頃に読んだ「関西の釣り」という月刊誌に
ケタバスのことが詳しく記されていた
じつはそれを読むまでケタバスという魚の存在を知らなかったのである
著者の音在和彦氏の記述に多大な影響を受けて
まだブラックバスの噂すらない琵琶湖(安曇川河口)までやってきたのだった
その記述の中に

 ケタバスは汀(みぎわ)を釣れ

という格言があった
つまり遠投するより岸際を丹念に探れということだ
まさに言い得て妙である
ボクはその教えを守りつつ三十年以上もこの釣りを続けている
そしてその音在和彦氏こそが
ボクの釣りの師匠奥村明信(ラドン奥村)である


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時代が昭和だった頃は2ケタは当たり前で
3ケタ釣ったこともあった
それがここ十数年は1ケタかマルボーズが続いていた
ケタバスは釣りにくい魚に成り下がっていた
それがこの入れ食いだ
気が狂ったように釣りまくった2時間半だった
熱中症覚悟で昼過ぎまでやればおそらく3ケタは釣ったと思う


 【本日の釣果】
  ケタバス・・・55匹
  残りの人生の分を全部釣ってしまった気がする



 ケタバスは釣り飽きたので早々に道具を仕舞い
 シークレットポイントへタナゴ釣りに・・・
 つづく(かも)

by ikasasikuy | 2012-08-26 07:14 | 釣魚小全 | Comments(16)
2012年 08月 25日
湖産小鮎
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白鬚神社
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




朝早く起きて琵琶湖へ行った
捕れたてピチピチの湖産小鮎を買うためだ
天ぷらの王様「小鮎の天ぷら」を食べずして
夏を終わらせるわけにはいかないのである
しかも
小鮎ならなんでもいいというわけにはいかない
捕れたてでなければイケナイ
断じてイケナイ


 ここでなんべんも言っているが
 小鮎は仔鮎(子鮎)ではない
 もちろん稚鮎でもない
 体長10cmほどしかない鮎だが
 立派な成魚である
 鮎は珪藻を食まないと大きくなれない魚だ
 琵琶湖にはその珪藻がないのである


じつは去年
9月のアタマ(ケタコ釣り大会の帰り道)に買いに行ったら
小鮎は8月一杯で禁漁になっていて活魚は売ってなかったのである
しかたなく冷凍モノを買って帰った・・という経緯がある
去年の轍を踏むわけにはいかないのだ


今年は湖北まで買いに行った
いつも小鮎を買う今津の「魚友商店」である

 「小鮎ください」
 「ありません」
 「ええ〜〜〜っ!」
 「小鮎漁はもう禁漁になったんです」
 「えええ〜〜〜っ!」
 「せっかく来てもろたのに申し訳ないですね」
 「なんとかなりませんか」
 「ない袖は振れませんからねぇ」
 「けど去年はたしか八月いっぱいまで漁をしてたはずですよ」
 「そうなんです、禁漁日は毎年変わるんです」
 「ええええ〜〜〜っ!」
 「今年は8月20日でした」
 「四日前ですか」
 「四日前です」
 「ああ・・・」
 「残念でした」
 「あああ・・・」
 「冷凍ならありますよ」
 「ああああ・・・」

知らなかった
ぜんぜん知らなかった
八月中なら間に合うと思ってやって来たが
小鮎漁はその年の漁獲量などを考慮して禁漁日が変わるらしい
捕り過ぎによる資源枯渇を防ぐためだと思われる
それはそれでとてもいいことなのだが・・・
魚友商店のおねえさんによると
今年は八月に入ってから「8月20日を禁漁日とする」と決まったらしい
ああ
なんということだ
それならそうとなぜ電話一本よこさないのだ

 オマヱが電話して確認しろという指摘もある

まあ
それはそうだ
そんなわけで今年も冷凍モノになってしまった・・・


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  解凍したて琵琶湖産小鮎・・・

もちろん湖産小鮎に違いはないが
冷凍庫で一旦眠っていたやつかと思うと
なんとなく脱力感を覚えてしまう


知内川の河口付近は小鮎釣りの竿が並んでいる
みんな捕れたての小鮎の天ぷらが食べたいのだろうか・・・
一心不乱に竿を振っている
ボクもやってみようかと一瞬思ったが
釣り方はサビキ釣りのようだ
見ているとポツリポツリと釣れてはいるが
コアジのサビキ釣りより効率が悪そうだ

 とても辛気くさい

新鮮な小鮎は食べたいが
こんな釣りに時間を割きたくない
いかに小物釣り師と言えどこういう釣りは性に合わない
小鮎釣りの周囲でケタバスが凹凹やっている
ボクにはこっちの方が断然面白い


さて
そんなわけで
天ぷら「ささ木」
本日の一押しはもちろんこれだ・・・

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小鮎(冷凍)の天ぷら on the Nabeta Glass.
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro



冷凍・・・
なんだかなぁ・・・



   
   よし
   来年は七月中に行こう
   そうしよう
   


by ikasasikuy | 2012-08-25 06:47 | 食文化論 | Comments(6)
2012年 08月 24日
ネック調整
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ネック調整用ボックスレンチ
OLYMPUS E-420 with Zuiko D25mm F2.8




神戸を徘徊したとき
ヤマハ神戸店でボックスレンチを買った
しかし
ヤマハなのにヤマハの純正品は売ってなかった
買ったのはヤマハと同じ径(8mm)の社外品だ
パッケージにGuitarmanと書いてあった
なんだギターマンか
それに
380円だと思っていたら
525円だった
まあそれぐらいなら・・・
しかし
なんで神戸ヤマハに
ヤマハのレンチがないのだろう・・・


釈然としない気持ちで帰ってきた
家に帰ってさっそく回してみた
回った
まあ
回ればいいか・・・

元通りに大きく順反りにしてみた
12フレットで4mm以上だ
スライドがやりやすくなった
しかし
フィンガーピッキングは辛くなった
ハイポジションがぜんぜんちゃんと押さえられない・・・ダメぢゃん

そこで
もういちど真っ直ぐに調整した
12フレットで3mmだ
おぉ!
格段に弾きやすくなった
しかし弦がフレットに当たってビビる・・・ダメぢゃん

 帯に短し襷に長し・・・だ

そこで
1フレットにカポはめてみた
するとどうだ
ビビらないし弾きやすくなった
そうか
このギターはカポをはめて弾くギターだったのか・・・
しかし
なんだかなぁ

そこで
こんどはサドルを調整してみることにした
でも
しんどいので
またこんどすることにする

  なんだ、またこんどかよという声もある

まあ
そうだ

by ikasasikuy | 2012-08-24 07:14 | 楽器 | Comments(8)
2012年 08月 23日
夏はいつまで続くのか
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ウメダのビル群も霞んで見える猛暑日
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



毎日のように猛暑日が続いている
一日の最高気温が35℃を超える日を猛暑日というらしい
つまり気温とひとの体温が同じぐらいになる日のことだ

気象庁によると
1990年ごろから気温が急上昇しているそうだ
地球が急速に温暖化しているらしい
まあ気象庁の言うことだからあてにはならないが
それでも
たしかに昔の夏はもっと涼しかった気がする
子供のころは真夏でも30℃前後だったと思う
夏休みの宿題で
毎日の気温を自分で計ってその変化を折れ線グラフで表すのがあった
今日はものすごい暑かったという日が33℃だった記憶がある
古い記憶なので定かではないが
33℃という数字に驚いた覚えがある


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気温35.5℃



人類は地球温暖化によって滅びるのだろうか
森林を伐採しすぎたのが原因だろうか
マングローブを切り裂いてエビ養殖池にしたのが原因だろうか
南極の氷が溶けたらニッポン列島は海に沈むのだろうか
氷河期は再び来るのだろうか
それまでに人類は絶滅してしまうのだろうか
いろいろ心配していると眠くなってきた
寝よう・・・


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猛暑日の朝 午前四時四十七分



早く寝たら
早く目が覚めた
外はまだ薄暗いけれど
薄暗い街の向こうで東の空が猛暑日の準備を始めている


ああ
はやく冬にならぬものか

by ikasasikuy | 2012-08-23 07:25 | 気象学 | Comments(26)
2012年 08月 22日
_Y_A_M_A_H_A_
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YAMAHA FG-150
OLYMPUS E-420 with Zuiko 35mm F3.5 Macro



むかしなつかし
ヤマハのフォークギターである
ボクがまだ少年だった頃は
だれもがフォークシンガーだったし
だれもがシンガーソングライターだった

 そして
 歌が売れて
 お金をもうけて
 マーチンのギターを買うまでは
 みんなヤマハだった

当時国産のギターを何本か持っていた
しかし
今はこれ一本しかない
歌は売れなかったけれど
お金をもうけたので
あこがれのマーチンを買ったのだ
そんなわけで
国産のギターは弾かなくなってしまった

弾かなくなった国産ギターは欲しいひとにあげたり
ネットオークションで売ったのもあった

このヤマハだけが今も手元に残っているというわけだ


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弾くことはほとんどないけれど
久しぶりにマーチンのポリッシュで磨いてみた
ピッカピカに磨いた

  ぜんぜん輝いてないという指摘もある

さもありなん
ラッカーが落ちているのだ
しかたがないので
ヘッドにアボリジナルアートを描いてみた
フラワーポットに対抗して
ダブルスネーク

 ぜんぜん対抗できてないという指摘もある

ネックを調整した
元高が12フレットで4mmもあった
かなり順反りになっているのだ
非常に弾きにくい
ヤマハ用のボックスレンチが見つからなかったので
ギブソンのレンチを使った
径が合わなかった
力が加わると滑ってしまう
ヤマハは直径8mmで一回り小さいのだ
しかもボックスが深いのでほかのメーカーのは使いにくい
ギブソンのレンチをやや斜めにして強引にやった
おぉ!
回った!
180°ぐらい閉めた
ネックは見た目には真っ直ぐになった

  見た目で調整するなという指摘もある

ついでに元を交換した
もう十年以上も元を換えてなかったのだ
1元〜2元は真っ赤に錆びている

  さっきからだまって聞いてたら
  元、元、元て、ギターの「げん」は「元」じゃなく「弦」だろ
  1元は約12.5円だ・・・オマヱは中国人か?
  という長いセンテンスの指摘もある

まったく・・・
めんぼくない・・・
しかし
父親が岡山県の津山で
母親が広島県の尾道なので
ボクが中国人であることはまちがいない・・・

さて
エリクサのライトゲージを張った
0.012 - 0.016 - 0.024 - 0.032 - 0.042 - 0.53
弾いてみた
思いのほかきれいな音だ

  へえ・・・こんないい音だったのか

しかし
ネックが真っ直ぐになったせいで
強く弾くと1〜2元・・・じゃなく
1〜2弦がとなりのフレットに当たってビビる
ネックは真っ直ぐではなく
じつはやや順反りになっていないといダメだのだ
ネック調整失敗だ
30°ぐらい元に戻そう・・・と思ったが
今度はレンチが滑ってぜんぜん回らない
困った
ヤマハ専用のレンチが必要だ
ネットで調べると
レンチはひとつ380円らしい
安い
しかし
どこにも売っていない
売っていないのに値段がついている
不思議だ
よし
こんど徘徊のついでに
神戸のヤマハへ行って訊いてみよう




なお
このギターが何故ゆえ手元にあるかについては "At the Crossroads" を参照していただきたい


by ikasasikuy | 2012-08-22 07:04 | 楽器 | Comments(7)