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2012年 12月 31日
おおつごもり
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鴨川夕景
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



月の最後の日はつごもりで
年の最後の日をおおつごもりというらしい
漢字で書くと大晦である
大晦日(おおみそか)とも言う

つい先日
新しい年が明けたかと思えば
もう年が暮れる
一年はあっという間に過ぎてゆく
まさに光陰は矢の如しである


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三条通



年の瀬の三条小橋商店街
五色豆の「舩はしや」
となりが棕櫚箒の「内藤商店」
そのまたとなりがルアーショップの「BAGABOND」
遠くからやって来て
舩はしやで豆菓子を買い求め
内藤商店で棕櫚の箒と束子を購い
BAGABONDでトップウォータープラグを冷やかす


おだやかなおおつごもりの朝
こうしてまた一年が暮るる
来年はもっとガシラとタコが釣れますやふに・・・









来年もよろしく


by ikasasikuy | 2012-12-31 09:13 | 文化人類学 | Comments(22)
2012年 12月 30日
室町通四条西入ル
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室町通四条西入ル「萬福」
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



四条通といえば
京都でも指折りの目抜き通りだが
その中にあって群を抜いて古ぼけた店がこの「萬福」である

場所は
室町通四条西入ル鶏鉾町
店の構えも内装も
なにもかもが昭和三十年代のままの大衆食堂である
観光客が立ち寄る虞れはまずないと看てよい
清潔感を求める向きには向かないが
こういう垢染みた店に安らぎを覚える向きに向く

店のウリは
看板にある通り
昔懐かしい「中華そば」である
一人居た先客は中華そばを食べていた
後から来た客も迷ったすえ結局中華そばだった
客はいずれもボクと同年代のオッサンで
もう何十年も昔ながらの中華そばを食べ続けているのだろう
彼らの身体を形成している骨や肉や血や脂は
すべてここの中華そばで作られていると言っても過言ではない

 不健康な身体だという指摘もある

たしかに・・・
しかし
じつはこの店
知る人ぞ知るカレーうどんの名店でもあるのだ
もちろん平蔵はカレーうどん改め方長官ゆえ
中華そばなどには目も呉れず
カレーうどんを食べたことは言うを待たない


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萬福のカレーうどん 600ヱン



萬福のカレーうどん

 適度なとろみ
 京都らしいうす味
 仄かなカレーの香り
 まったくコシのない麺

どれをとっても非の打ち所がない・・・と
平蔵も納得の一鉢であった


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カレーうどんの歴史は100年以上前にさかのぼる
1904年(明治37年)のこと
東京は早稲田の「三朝庵」が発祥とされる
平蔵の父親は明治36年生まれなので
カレーうどんより一年先輩になる

当時のカレーうどんがどんなものだったか
今となっては知る由もないが
たぶん
この店のカレーうどんのようなものだったのではなかったかと思う

by ikasasikuy | 2012-12-30 07:30 | カレーうどん改メ | Comments(17)
2012年 12月 29日
京都水族館
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京都水族館
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



京都水族館へ行った
日本初の人工海水飼育らしい
ということは
ここ以外の水族館は天然海水ということか・・・
知らなかった

年末の平日の雨降りだというのに
予想以上の賑わい
すごい人気だ


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海鷂魚/蛯
熱帯魚/水母



入るとすぐにオオサンショウウオ
いきなり地味でグロテスクな展示である
もしかしたら学術色の濃い資料館的な水族館かと思わせられたが
順路を進むにつれ不安は解消された
魚の見せ方も文句なし
イルカショウをのぞいて
ほぼ完璧な水族館だった
これなら入場料の2000ヱンは安い・・・と
納得するトラミスト兼アクアリストであった


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オヤニラミ



オヤニラミを観た
去年の夏から9ヶ月間ボクもオヤニラミと暮らした
楽しかったなぁ・・・
餌やりがたいへんだったけど・・・
でも
こうやって元気な魚体を観ていると
また飼ってみたいという悪心が頭をもたげそうになる
いかぬ
いかぬ


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熱帯魚/人鳥
蟹/蛙



ところで
ここだけの話だが
京都水族館のイルカショウは
残念ながらまったく見応えがない
いちどでも名古屋港水族館のショウを観たことがあるひとならわかると思う
したがって
イルカショウの時間に展示水槽を観るのが最適だ
子供は必ずイルカショウを観るので
その時間は展示水槽の前は空いているはずである
イルカショウの時間は日によって変わるので
イルカショウのタイムスケジュールを観てから出かけるのがいいと思う

by ikasasikuy | 2012-12-29 07:39 | アクアリウム | Comments(20)
2012年 12月 28日
らんでんでんねん
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太秦天神川にて「夕子」
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



市役所から地下鉄に乗って太秦天神川へ
そこから嵐電に乗り換えて嵐山まで

嵐山へ行くのは
冬の小倉山をカメラに収めることと
前から気になっていた筆箱屋を訪ねるためである


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渡月橋と小倉山



この時期の嵐山は
京都随一の観光地でありながら
観光客が少ないのである
とても気持ちがいい
桜や紅葉のころの十分の一以下である
いや
二十分の一以下かもしれない
いや
三十分の一か・・・
やっぱり京都は
厳寒期か猛暑期に限る


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パトカー車



昨日
京阪の「唐橋前」から「浜大津」まで乗った電車が
あのパトカー車だったが
なんと
今日も嵐山の帰り道
帷子の辻までまたパトカー車だった
グリーンの車輛に乗るはずが
嵐山駅構内にある足湯に浸かっていて一本遅くなった
次ぎに来たのがこれだった


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妙心寺



京都にお住まいのさる御仁に勧められて
妙心寺へ行った
JRの花園駅で降りるように強調されていたが
嵐電の妙心寺で降りても同じ距離なのだ
河原町三条からスタートするのに
なぜJRを勧めるのだろう・・・
もちろん嵐電で行った
妙心寺は大徳寺同様
お寺の産業団地状態だった


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Taizoin Stone Grden



おススメの退蔵院の石庭を観た
庭園の木々は入り口でもらったパンフレットとはちがい
冬枯れした寂しげな庭だった
たぶん
いい時期に行くといいのかもしれない
国宝の瓢鮎図もヘタクソな絵にしか見えなかった
ただし
庭園の中にある水琴窟の音色はステキだった
観るものはないが
聴くものはあったというわけだ


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竹笹堂



四条西洞院へ行った
ここに小さな木版屋があって
その店の鹿ヶ谷南瓜(ししがたにかぼちゃ)の版画が欲しかった
瓢箪のようなカタチをした南瓜でとてもかわいい
鹿ヶ谷南瓜と猫を買った
この店の格子戸
ボクでギリギリだった
wogeyは絶対店の中に入れない


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四条通



錦市場を歩いてみた
大勢の買い物客でごった返していた
木屋町のサンボアのマスターによると
「大方は観光客です」
とのことだ
地元住民は錦市場で買い物をしないらしい
有次で鯵切包丁を買おうと思ったが
店員の女性がひどく横柄だったので買う気がしなくなった
人気店にありがちな話だ
有次で扱う道具は申し分なしだが
店員は申し分ありつぐ・・・

by ikasasikuy | 2012-12-28 07:32 | トラム総論 | Comments(22)
2012年 12月 27日
しがのみやこ
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京阪京津線
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



こんなものが
町中を猛スピードで走る町は大津をおいてほかにない
もちろん
路面電車である
「威風堂々」という言葉が
これほど似合うトラムはここをおいてないと
ニッポン中のトラムを見てきたボクが断言する


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瀬田川



石山寺へ行こうと思ったら
坂道で前が見えないぐらい雪が降ってきた
あきらめて
瀬田川を散歩した
昔むかし
ビワコオオナマズを釣りに通った川だ
ああ
なんだかなつかしいなぁ


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龍谷大学ボート部



龍谷大学ボート部の艇庫の前を通りがかると
前で作業していた学生が

 「こんにちわ」


挨拶をしてくれた
京都大学の学生とは大違いだ
学生はちゃんと挨拶できるかどうかですべてが決まる・・・
というのは極論が過ぎるが
いい挨拶はとても気分がいいのである

 「こんにちわ、いまから練習ですか」
 「はい、そうです」
 「今日は寒いですよ」
 「はい、でもだいじょうぶです」
 「写真撮らせてください」
 「はい、どうぞ」

身長は180cm以上で
体重はボクの半分ぐらいだ
こんな細長い笹舟によく乗れるなぁ
ボクなら船からお尻がはみ出してしまう・・・


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唐橋



瀬田の唐橋まで歩いた
唐橋をクルマで渡ったことは何度もあるが
歩いて渡ったのは初めてだ
それに
こんな間近でしげしげと見たこともなかった
普通の橋だった

by ikasasikuy | 2012-12-27 09:06 | トラム総論 | Comments(10)
2012年 12月 26日
クリスマスプレゼント
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リスボンの黄色いトラム
OLYMPUS E-410 with Zuiko D25mm F2.8



この歳になっても
クリスマスプレゼントをもらうのである
もうじきサンタクロースと同じ歳になろうかというのに・・・である
そして
もらうとやっぱりうれしいのである

イベリア半島の旅から戻ったクラゲさんが
タイミングよくクリスマスの昨日届けてくれたリスボンの黄色いトラム
これはもうたまらなくうれしい
色といい
艶といい
カタチといい
世界中で一番かわいくて美しい路面電車なのである


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これはクラゲさんがリスボンで撮影した実物
Diary of Jellyfish よりMT(無断転載)



電車一両をもらったのは久しぶりである
幼稚園か小学校一年生の頃
姉がブリキの電車を買ってくれたことがあった
そのつぎは
中学のときに水泳部のトヨオカくんが余っている客車を一両くれた
たしかHOゲージだったと思う
いやナインゲージだったかもしれない
記憶がアイスクリームのように溶けはじめているので
なかなか詳しいことまで思い出せないが
おそらくそれ以来の電車である

こんな小さな缶がオマケに付いていた

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トラム同様丸みをおびたかわいい缶だ
ヱのトラムが立体的に見える
振るとカチャカチャと音がするので
トラムが故障したとき用のスペア部品かと思ったら
中身は小さな粒状のガムだった
噛んでみると懐かしいリスボンの味がした

 行ったことないくせにという指摘もある

行きたい・・・

バルセロナでは
カンプノウでメッシのゴールを観たり
リスボンでは
緑色のスコットランド人にシュンスキーと呼ばれたり
ああ
楽しかっただろうなぁ・・・
くらげさんおーきにべりまっち

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象の付箋



象乃会でちっちさんにもらった付箋である
こういう細かな気遣いは女性ならではである
ボクは本を読むときは枝折ではなく事務用の付箋を使うので
これはありがたく使わせてもらう
閉じたページのすき間から象がのぞいているなんて・・・
うふふ
うふふ
この日のちっちさんは
いつもより少しだけしっかりお飲みになられていたようで
最後までじつに気持ちよさそうにお話しになられていた
ちっちさんおーきにべりまっち

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酒屋の前掛け



前掛けである
ごるご13、あゆ1365夫婦にもらった
たぶん新婚旅行のときに買っておいて
この日にあわせて持ってきてくれたのだと思う(思いたい)
古伊万里酒造の「前」
前掛けだから「前」なのかと思ったら
「前」という銘柄の酒で
読みは「まえ」ではなく「さき」らしい
こないだ神戸で
酒屋のおっさんが胸に「前」と書いたトレーナーを着ているのを見た
背中が「後」だったら面白いのになと期待して見ていたら
後ろを振り向いた
案の定「後」だった
期待通りで少しうれしかった

この前掛け
たこ釣りに使っている有馬鉄砲水サイダーの前掛けが痛んできたので
ちょうどいいタイミングである
来季のたこ釣りに使わせてもらおう
ごるご&あゆおーきにべりまっち

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そんなわけで
京都にきている

by ikasasikuy | 2012-12-26 07:16 | 宗教民俗学 | Comments(11)
2012年 12月 25日
象乃会
昨日
天王寺動物園で
毎年高齢、あ、いや、恒例「象乃会」が実施された

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ハルカスとハルコ
Sony Ericsson IS12S



     【参加者】
      いかざすいくい・・・10年連続10回目の出場
      西区アオシマ・・・4年連続8回目の出場
      ごるご十三・・・6年連続7回目の出場
      バビロン・・・3年ぶり6回目の出場
      小林薫・・・6年連続6回目の出場
      ちっち・・・6年連続6回目の出場
      wogey・・・4年連続4回目の出場
      ユミナガ・・・3年連続3回目の出場
      あゆ1365・・・2年連続2回目の出場
      ヱンドレス森下・・・初出場
                (出場回数順・敬称略)




史上最強の入れ歯対決
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類は友を呼ぶのか・・・


「類は友を呼ぶ」=気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集うということ。



【徘徊コース】
 天王寺動物園
 ぜにや支店(満員で断られる)
 串カツ横綱
 立ち飲みマルフク
 なべや


wogeyがセッチングしてくれたなべやのなべはなかなかのものだった
それではみなさん
また来年の今月今夜・・・

by ikasasikuy | 2012-12-25 08:54 | 動物心理学 | Comments(24)
2012年 12月 24日
象乃會からのお知らせ
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象乃會
~
>
<

本日昼過ぎ
~
天王寺動物園春子前にて
=
-
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yokohama tasogare 2012 december

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by ikasasikuy | 2012-12-24 07:04 | 動物学 | Comments(13)
2012年 12月 23日
wandering kobe 2012 final
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Joyeux Noël
Sony Ericsson IS12S



フランス語で
メリークリスマスは

 Joyeux Noël

というらしい
発音は
ナントカノエラ・・・だが
なんどきいても難しくて言えない
それに
ジングルベルは vive le vent だそうだ
ボクの耳にはビブラボンに聞こえるけれど
それでいいのだろうか・・・
どうみてもボクはフランス人にはなれそうにない

 当たり前だという指摘もある

町はすっかりクリスマスだ
この時期の神戸はぜんぜんニッポンらしくない
キリスト教徒でもないクセに
いったいなにがそんなにクリスマスなのだ

ルミナリヱが終わってやっと町が静かになると思ったら
ぜんぜんそんなことはなかった
狭い三宮の町にはひとがあふれている
神戸も京都と同じで
わらわらと観光客が集まってくる町になってしまった
もともと中国人がたくさん住んでいる町なのに
その何倍、何十倍もの中国人が観光旅行でやってくる

 チョットキミタチコエガオオキスギルヨ

猛暑日の炎天下か
傘もさせない暴風雨の日でもない限り
のんびりゆっくり神戸の町を徘徊できないのであろうか・・・

クリスマスイブの夜の
神戸のレストランの予約は大変なことになっている
何ヶ月も前から予約が殺到していて
空席はどこにもないのだ
でも
お好み焼き屋とかうどん屋ならいくらでも空いてるじゃないかと言うと

 そんなのクリスマスじゃない


若い子たちは
口をそろえて言うのである
寝言は寝てから言ってもらいたいと言うのである

 なんだキリスト教徒でもないクセに・・・


ボクは思うのである
それはボクだけではなく
先だって天に召されたO沢S一氏も同じ思いだと思う
ああ、O沢S一的こころよ・・・いずこに


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神戸市立博物館玄関ホール
(額縁の「真珠の耳飾りの少女」は撮影OKの実物大イミテーション)



しつこく
フェルメールである
真珠の耳飾りの少女は
今日も憂いを秘めた眼差しをボクに向けていた
なにか言いたげな悲しげな瞳だ
もしかしたら

 GODIVAのチョコレート買ってきて

と言いたいのかもしれない
そんなことぐらい
今の時代ならおやすい御用だ
なにしろ神戸にも支店があるぐらいだ
しかし
当時はオランダの国境を越えて
ベルギーまで買いに行かねばならなかったのだよ

 お嬢ちゃん、ムリを言っちゃあイケナイよ


車寅次郎も同じことを言うにちがいない

天気はよかったが
年末でみな忙しいのか
神戸市立博物館は今までで一番空いていた
おかげでゆっくり鑑賞することができた
それに
初めてレンブラントもちゃんと観た
_u_m_u_m_u_
技法や技術は素晴らしいけれど
レンブラント
ぜんぜん面白くないなぁ・・・


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カフェ・ド神戸 旧居留地15番館(30m先右側)



博物館の(道路を挟んだ)西側に
カフェ・ド神戸 旧居留地15番館がある
地震で倒壊した古い洋館を再建しカフェとして営業公開している
前を歩いている2人組の女子もそこを目指しているようだ
公式HPでは今年の2月に閉店したはずだが
再開したのか夏頃からまた行列ができている
ここで昼食を食べたり午後のお茶をするのが流行っているらしい
寒空の下
今日も若い婦女子(若くない婦女子含む)が行列をなして順番待ちしていた
建物内はとてもゴーカでユーガなのだそうだ
もちろんボクは一度も入ったことはないが
明治時代の木造洋館がそんなにステキなのだろうか
ボクには越中五箇山の合掌集落の方がよっぽどステキに思えるのだが・・・



 【本日の徘徊コース】
  新開地から引き続き
  芳香堂
  MALAIKA
  神戸ヤマハ
  神戸市立博物館
  ドトールコーヒー
  一貫楼


by ikasasikuy | 2012-12-23 07:08 | 大衆社会学 | Comments(16)
2012年 12月 22日
豚まんを食べに新開地へ行く
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湊川公園のカリヨン
Sony Ericsson IS12S



豚まんを食べに新開地へ行った
神戸新開地SY軒である
11時過ぎに入店するとすでに先客が二人
客は入れ替わり立ち替わりやってくるが
ほとんどがテイクアウト
10個、20個と大量に買っていく

先客の労務者風のおじさんは豚まん5個に瓶ビール
まだ11時過ぎだが飲まずにはいられないワケがあるのだろう
しかしそんなに食えるのか・・・
その後ろの若いおねえさんは豚まん3個でお茶だ
小さめの豚まんとはいえ一人3個は多すぎる
せいぜい2個がいいところだ
しかし
「2個」・・・と言いかけて3個にした


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SY軒の豚まん



豚まんはすぐに運ばれてきた
湯気が立ちのぼって甘い香りがする
目の前で見るとやっぱり3個は多かった気がする
後ろのおねえさんはさっさと豚まん3個を平らげて帰っていった
あんなにスレンダーな女性が3個食べているのに
大の男が2個とは(恥ずかしくてとても)言えなかったのである

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半分に割ってみた
さらに甘い香りがする
中はしっかり練り込まれた餡が詰まっている
かぶりついてみる

 甘い・・・

しかもしっかりした甘味だ
今まで食べた豚まんの中で一番甘いと思う
もしかしたら
この甘みが人気の秘訣なのかもしれない
でもボクは甘いのが苦手だ
それに
餡は家で作るハンバーグのような食感だ
つまり
ちょっと餡が硬い
力を入れて皮をつまむと
餡がかたまりで飛び出しそうになる
テーブルにウースターソースと辛子とみそだれが置いてある
みそだれを少し付けてみたらさらに甘くなった
蒸したてなので当然だが
皮はふんわりして美味かった

ところでこの豚まん
経木の座布団を敷いていない
南京町のRS記と同じだ
大きさはRS記や元町のRS紀より一回り大きい
1個100ヱン
3個でたったの300ヱン
新開地ならではの低価格である
個人的には甘味が強すぎると思うが
豚まん専門店のプライドが守ってきた老舗の味は
どんなことがあっても絶対に変えてはイケナイと思う

なんとか3個を胃袋に収めて
ビールで豚まん5個と格闘中のおじさんを尻目に店を出た


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山手通り/湊川商店街の福引きオバサンタ
ボートピア裏「三連単」/「鈴ぎん」の関東煮



ゾンさんに
「善く呑むなぁ」
と言われるかもしれないが
豚まんでビールは飲みにくいので
いつもの店でちょっとだけビールをいただく
三連単は椅子がない
鈴ぎんの「鮭の白子ポンズ」はマズかった
「あん肝ポンズ」にすればよかったかなぁ・・・
いや、やっぱりカキフライだった



 【本日の徘徊コース】
  湊川公園
  湊川商店街
  松岡珈琲
  春陽軒
  ボートピア神戸
  三連単
  鈴ぎん
 

   本日住之江競艇場1R、5Rで日高逸子がピンピン連勝
   元町、三宮へとつづく・・・かも

by ikasasikuy | 2012-12-22 07:49 | 食文化論 | Comments(13)