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2013年 09月 30日
福山城
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福山城
Panasonic DMC-TZ30



福山城はJR福山駅のすぐ北側にある
新幹線の上りホームから手を伸ばせば届くぐらい近い
初代城主は水野勝成だそうだ
もちろんどういう人物かは知らないし興味もない
戦国武将など戦しか能のないろくでなしに決まっているからだ

1945年の福山大空襲で消失したので今の城は復刻版(パチモン)だ
そんな復刻版でも日本100名城に選ばれたらしい
すごいな
でも100もあるうちの一つか・・・

岡山城では時間切れで天守に登れなかったので
福山城へは少し早起きして行った
そしたらまだ開いてなかった
9時開店だという
城だから「開店」はおかしいが
時計を見ると8時過ぎだ
豆腐屋ならとうに開いている時間だけどなぁ
タケノコメバルを釣りに行かねばならぬゆえ天守登頂は諦めることにした
ほんの少しだけだが残念である


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五浦釣人像(天空に下弦月)



JR福山駅の南出口に五浦釣人の像がある
五浦釣人がだれなのかは知らない
見たところ老人だ
それもちょっと小汚い老人だ
江戸時代にもホームレスはいたのだろうな
石像だがなぜか釣り竿だけホンモノの竹である
心太
うわさによるとこの五浦釣人像
近々駅前から撤去される予定らしい
理由は新しい建物を建てるのに邪魔だからだそうだ
福山市民は

 「じゃ、5時に釣り人の前で・・」

というふうに
待ち合わせ場所に使っていたのだが
撤去されてしまったらそうはいかなくなる
まあ
待ち合わせ場所ぐらいにしか利用されてないのだから
撤去されてもしかたないといえばしかたないけれど
これがもし
渋谷の忠犬ハチ公だったら大騒ぎになるにちがいない
テレビニュースが大々的に取り上げ
都民は大々反対するだろう

 「撤去したら税金払わねぇぞ!」

というふうに
ハチ公像の所有者である渋谷区はバッシングを浴びることになる
つまり
どういうことかというと
犬の方が釣り人よりずっと格上だということだ


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宮通り



福山は広島県第二の町だ
昼間は落ち着いた雰囲気だが
夜は華やいだ空気を醸し出している
昔、新町遊廓があったせいかもしれない
駅からすぐの宮通りは日暮れとともに酔客で賑わう
岡山とはちょっとちがうなぁ・・・
ここで
美味い酒と料理を楽しめる店を見つけた
入口に飾られているアンティークのオルガンに魅かれた
たくさん食べてたくさん飲んだのに
お勘定は新地の半分だ
いや1/3ぐらいか
この店へ行ったひとはみな福山が好きになるにちがいない
こんな店が宝塚にもあったらいいのになぁ

 ・・・organo

by ikasasikuy | 2013-09-30 07:31 | 建築学 | Comments(6)
2013年 09月 29日
岡山城
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岡山城
LUMIX DMC-TZ30




岡山城は
宇喜多氏の本拠だったらしい
宇喜多氏がだれなのかはまったく知らない
通称「烏城(うじょう)」
ほぼ真っ黒な城である
松本城や熊本城も黒かったけれど
岡山城はもっとこう・・なんというか・・どす黒い
隣県の姫路城(白鷺城)に比べると明暗くっきりである
後に池田氏が城主となって当地を治めるのだが
その池田氏の刀研ぎだった杉山家がボクの先祖だ
つまり
ボクは本当はスギヤマである

天守に登ろうと思ったら
閉店した直後だった
城だから閉店はおかしいが
まあ、いわば閉城である
せっかくわざわざ行ったのに・・・
京都の三十三間堂を思い出すなぁ・・・


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堀割



しかたがないので
城の隣の後楽園へ行った
日本三大名園の一つだ
しかし
ここも中へ入れてくれなかった
まだ閉園はしていないが
最終入場刻限をすぎているというのだ
せっかく楽しみにして行ったのに
「L.O.は終わりました」と
店に入れてくれなかった京都のいづうを思い出す


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商店街



岡山の商店街は長い
大阪の天神橋筋商店街かと思うほど
長いアーケードが続いている
ただし
まだ夕方の6時だというのに
シャッターを下ろしている店が多い
開いている店もどんどんどんどん店仕舞いを始めている
まだ夜はこれからだというのに・・・
たしかに商店街を歩いているひとも少ない
景気が悪いのだなぁ・・・


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新西大寺町筋電停



夜の街も
どこなく寂寥感が漂っている
なにしろ歩いている人が少ない
街明かりも少ない気がする
節電してるのかなぁ
同じ岡山県でも倉敷の方がまだ活気があるなぁ
せっかく路面電車が走る町なのになぁ・・・


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岡電



そうそう
アオシマさん
この町に8年間も幽閉されていたのか・・・
気の毒になぁ

明日の朝はやく
もういちど路面電車に乗ってから
この町を離れることにしよう

by ikasasikuy | 2013-09-29 07:54 | 建築学 | Comments(14)
2013年 09月 28日
尾道向島
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向島・江尻川河口
LUMIX DMC-TZ30




向島へ行った
JR尾道駅前から向島行きのフェリーが出ている
ちょうど桟橋にフェリーが着いたので
乗ったらすぐ出発してすぐ対岸に着いた
航行時間約5分
料金は今どきたったの100ヱン
泳いで渡ることを思えば1000ヱンでも安いぐらいだ

フェリーを降りて徒歩約10分
向島キリスト教会である


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左:取り壊された旧教会(2011.11撮影) / 右:建築中の新教会



取り壊す前の教会は優しそうだったのになぁ・・・
内装工事がほぼ終わりかけていた

さらに数分歩くと
江尻川河口の港に出る
二年前の晩秋にヒガンフグが入れ食いになったところだ
ああ
な〜つかしいなぁ
あのときは途中の釣具屋でオキアミを買ったが
今回はルアーオンリーだ
狙いはタケノコメバル
"DOC OF THE BAY"の横から釣り開始


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向島から水道をはさんで尾道市街を眺める



釣りをしたのはごく短い時間だったが
バイトはそこそこあった
しかし
ぜんぜん乗せられない
魚のサイズが極めて小さいのだ
フックサイズを#8から#10にしたらやっと釣れた
(使用ジグヘッド=カツイチ・ロケットジグヘッド 1/64oz, 1/32oz)
鞆の浦での最小サイズがここではレギュラーサイズだ


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チビタケノコメバル



タケノコメバル釣り
2時間弱で飽きてきた

 飽き性かというギモンもある

めちゃくちゃ飽き性だ
竿を畳んでまた100ヱンフェリーで市街に戻った
「石×××」へ
一昨年も行ったお好み焼き(尾道焼き)屋だ
店のおじさんは一昨年とぜんぜん変わっていなかった
そば入りに肉(豚)と砂ズリとスルメの天ぷらをトッピングしてもらった
一昨年もそうだったが
今年も不味かった
(ビールはほどよく冷えていて美味かったのになぁ)
どうしたらこんなにヘタクソにできるのだろう・・・
絶対ということは絶対にないけれど絶対に自分で焼いた方が美味い
でもとてもおもしろいおじさんなので
たぶんまた尾道へきたら
ここで尾道焼きを食べてやっぱり不味いなぁ・・・と思うだろうと思う
尾道商店街で桂馬蒲鉾をおみやげに買った
尾道土産でこれをハズしたらハナシにならない


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赤すぎるけどキバナコスモス



港のそばに
キバナコスモスが咲いていた
秋の花だ
昨日から空気がすっかり秋になった
でもこのキバナコスモス
色が濃すぎる
アカバナコスモスじゃないのか
そういえば
夏の間ほとんど日焼けしなかったのに
この数日で顔が真っ黒になってしまった
ヱンドレス森下と間違えられたらどうしよう・・・





 【本日の釣果】
  タケノコメバル・・・6


by ikasasikuy | 2013-09-28 07:20 | 釣魚小全 | Comments(10)
2013年 09月 27日
田尻
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田尻漁港
Panasonic DMC-TZ30



今日は
朝イチから田尻漁港で釣る予定だった
しかし
田尻に着いたのは9時過ぎだった
じつは田尻へ行く前に急用が出来て
急きょ昨日釣りをした鞆の浦へ行ったのである
それがどんな急用なのかはボクの口からはとても言えない
ゾンさんがよく知っているので知りたいひとはゾンさんに聞いてほしい


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タケノコメバルの宝庫・・鞆港



この数日
ものすごく空が青い
昨日は真夏の暑さだったが
今日は一気に気温が10℃近く下がった
秋の気配だ


せっかく鞆港に来たのだから
ついでに少し釣りをした
やっぱりタケノコメバルが入れ食いだった
鞆港はタケノコメバルの宝庫だ
でも30分で切り上げた


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タケノコメバル




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タケノコメバル



そんなわけで
田尻には2時間遅れで着いた
潮は下げ切っていた
瀬戸内の潮の干満差は大きい
満潮時には2m以上ある港内の水深が
50cmぐらいしかない
それでも
タケノコメバルがいれば釣れるはずだ

二時間あまり・・・

 アタリのアの字もなければ
 タケノコのタの字もない

なるほど
わかった
ここにはタケノコメバルはいないのだ


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田尻港の外



港の外を眺めると
小さな島が幾重にも重なっている
ここが瀬戸内海だということがよくわかる風景だ
美しい
トテモ美しい
そんな釣れない田尻漁港で
これが「ラストだ」と言って投げたタケノコメバルワームに
プルプルッときた


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ヒイラギ



ヒイラギだった
久しぶりのヒイラギだ
若狭大島のチヌイカダで釣ったのが最後だから
もう38年ぶりになる
それに
ルアーで釣ったのはこれが初めてだ
手がねちゃねちゃになったけれど
うれしかった
こんなものでうれしくなるということは
ボクが紛れもなく一級小物釣師であるという明石でもある

 あかしは「明石」ではなく「証し」だという指摘もある


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芦田川



釣れない田尻漁港をあきらめて
芦田川に転戦
道具はないけれど
バスを釣ってみる
メバル用のトップウォータープラグ

 ダイワ月下美人「不知火」5cm、2.6g

小さくて軽くてぜんぜん飛ばない
風に流されて思うところに投げられない
オマケにぜんぜん釣れない
トップウォータープラッギングをあきらめて

 ダイワ月下美人「夜霧」シンキング4.2cm、3.9g

バスが潜んでいそうな場所に
がんがん投げた
しかし
根がかり連発
バスは釣れなかった
たくさん夜霧をなくした


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亜米利加芙蓉 酔芙蓉



まっ青な空を背景に
うす桃いろの芙蓉が咲いていた





 【本日の釣果】
  タケノコメバル・・・8
  ヒイラギ・・・1


by ikasasikuy | 2013-09-27 07:10 | 釣魚小全 | Comments(13)
2013年 09月 26日
鞆の浦
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医王寺の境内から観る鞆の浦
Panasonic DMC-TZ30



鞆の浦へ行った
JR福山からバスですぐだ
すぐといってもそんなにすぐでもない
まあ、30分はかかるかなぁ・・・

 それなら最初からバスで30分と言えという指摘もある

急な坂を登って医王寺へ行った
息が切れて死ぬかと思った
でも死ななかった
鐘撞堂から鞆の浦の町と港が一望できる
遠く沖に霞むのは仙酔島だ


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鞆港常夜灯



鞆の浦といえば「常夜灯」だ
350年ぐらい前のものだ
鞆港は波止場も雁木も常夜灯も
すべて昔のまま保存されているらしい
そんな港はニッポンでもここだけだそうだ
常夜灯というぐらいだから夜には明かりが灯る
今でも明々と灯るらしい
常夜灯が灯っているところを見たかったが
暗くなる前に帰ってきたので見られなかった
残念かというと
わりとそうでもない



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タケノコメバル



タケノコメバルを釣った
想像していた通りの場所で
狙い通りの釣り方で釣った
してやったりだ
これでももうボクはタケノコメバルマスターだ
タケノコメバル釣りでわからないことがあればなんでもきいてくれ
たぶんボクもわからないと思うけれど


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魚&蟹



タケノコメバルだけを釣ろうと思ったが
タケノコメバルでないのも釣れてしまった
釣れたものは仕方がない
でもヒラメが釣れるとうれしい
なにしろキロ数千円ヱンの高級魚だ

 ソゲじゃないかという声もある

たしかにソゲだがソゲでもやっぱりヒラメだ
キロ数千ヱンだぞ
もんくあるか




 【本日の釣果】
  ヒラメ・・・1
  タケノコメバル・・・12 
  メバル・・・1
  イワガニ・・・1
 ーーーーーーーーーーーーーーー
  合計・・・15


by ikasasikuy | 2013-09-26 07:07 | 釣魚小全 | Comments(8)
2013年 09月 25日
Okaden Tram
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おかでん「城下」電停
Panasonic DMC-TZ30




あまりにも近すぎて
最後の方になってしまった「岡山電鉄路面電車」
通称「おかでん」である

「岡山駅前」から「城下」まで
さらに「城下」から「東山」まで乗った
終点の「東山」に着くまでに直角カーブが四つもある
(少しうれしい)

それにしても
車内はガラガラだ
採算とれてるのかなぁこれ・・・


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終点まで行ったあと歩いて戻った
写真を撮りながら旭川を渡り
「西大寺町」からまた「城下」まで乗った

「城下」に戻って城まで徒歩10分
知っているとは思うが
城下の城とは岡山城のことだ

岡山城へ行くと
時間切れで閉店していた
いや
城だから閉城か
しかたがないので
橋を渡って日本三大名園のひとつ「後楽園」まで行った
後楽園はまだ開いていたが入園はできないという
ラストオーダーが終わったらしいのだ
いや
レストランじゃないのでラストエントリーか
しかたがないので
長〜いアーケードの商店街を散歩した
まだ夕方の6時前だというのに
どんどん店じまいを始めている
岡山はなんでも早いなぁ・・・
昼間からシャッターを下ろしている店も多いようだ
採算とれてないんだろうなぁ・・・

アーケードは「城下」電停前から始まって
清輝橋線の「新西大寺町筋」電停前までL字型に続いていた
天神橋筋商店街並みの長さだ

「新西大寺町筋」からまた路面電車に乗った
「柳川」で一旦降りて
乗り換えて「城下」へ
上りの清輝橋線は右折しないし
福井鉄道みたいにスイッチバックしてくれないのだ
ちょっと面倒くさい

五回乗って(乗り換え含む)運賃はぜんぶで520ヱンだった
一日乗車券を買えば400ヱンなので120ヱンゾンだ
でも安いなぁ・・・おかでん
採算とれてるのかなぁ・・・


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そうそう
「新西大寺町筋」から「柳川」は新型の低床式トラムだった
車内はとてもゴージャスだが
座れるひとの人数が少ない気がする

そんなことより横に座ったおねえさんが美人だった
乗り換えのしかたをていねいに教えてくれた
美人の上に親切だ

今朝は「城下」から「岡山駅前」まで乗って
そのあとさらに西へ向かう予定だ


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東山



終点はちょっと寂しいとこだった


TQ=225

by ikasasikuy | 2013-09-25 07:31 | トラム総論 | Comments(12)
2013年 09月 24日
路面電車が行く
 
去年のクリスマスに
くらげさんにもらったクリスマスプレゼントである
リスボンのエレクトリコツブツブチウイングガム
ごっつ甘い・・・


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ニッポンには
路面電車が走っているところがぜんぶで十九ヶ所ある
これは”@ngling net”が独自に路面電車と認定したもので
ニッポンの法律(軌道法等)の定めるところとは何の関係もない
ここでは
路面を走る電車を
単に「路面電車」と呼んでいるだけだ
一般道路と軌道が併用であれればなんでもかまわぬ
のである

そんなわけで
十九ヶ所のうち十七ヶ所の路面電車に乗った


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青い丸印はすでに乗った路線
残るは二ヶ所(赤丸)だ
そして本日
その二ヶ所のうちの一ヶ所に乗る予定だ
今から胸がドキドキする

 ウソをつくなという指摘もある

これで全国制覇が見えてきた
路面電車全国乗破だ
早くぜんぶ乗り尽くしたい

しかし
ぜんぶ乗ってしまうと
あとの楽しみがなくなってしまうなぁ・・・
またも「知恵の悲しみ」に打ち拉がれることになるのか
うむむ
もしかしたら
人間は
知らないことや
やったことがないことが
たくさんある方が幸せなのかもしれない


路面電車が走る町と営業母体
青色の都市名をクリックすると貴重な釣り情報が入手できるかもしれない

 札幌・・・札幌市交通局
 函館・・・函館市企業局交通部
 東京・・・東京都交通局
 鎌倉、藤沢・・・江ノ島電鉄株式会社
 豊橋・・・豊橋電鉄株式会社
 富山 !・・・富山地方鉄道株式会社
 富山 2・・・富山ライトレール株式会社
 高岡、射水・・・万葉線株式会社
 福井、鯖江、武生・・・福井鉄道株式会社
 大津・・・京阪電気鉄道株式会社
 京都・・・京福電気鉄道株式会社
 大阪、堺・・・阪堺電気軌道株式会社
 岡山・・・岡山電気軌道株式会社
 広島・・・広島電鉄株式会社
 松山・・・伊予鉄道株式会社
 高知・・・土佐電気鐵道株式会社
 長崎・・・長崎電気軌道株式会社
 熊本・・・熊本市交通局
 鹿児島・・・鹿児島市交通局


岡山は隣県なので
いつでも乗れると思っていたけれど
気がつくと最後の2つのひとつになっていた
札幌へはもう何度も魚釣りなどで行ったけれど
一度も路面電車に乗ったことはなかった

いつからボクは路面電車が好きになったのだろう
時代で言うと昭和ではないと思う
たぶん平成になってからだと思うが・・・
定かでない
札幌へ行かなくなったあとであることだけは間違いない
筋金入りの鉄道ファンから見れば


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ニッポン路面電車紀行

タイトルがいいので買いかけたがやめた
江ノ電や富山LRTを路面電車に含めていないからだ
なにを路面電車と言おうと自由だが
この本
併用軌道がぜんぜんない京急世田谷線を路面電車に含めている
路面を走らない路面電車なんてまったくおハナシにならない
看板に偽りありだ

 この本の付録のDVDをYouTubeで発見した



by ikasasikuy | 2013-09-24 07:48 | トラム総論 | Comments(11)
2013年 09月 23日
イナホゴールド
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イナホゴールド
Sony Ericsson "XPERIA"




青、緑、黄金
おなじみの秋の三色旗

 トリコロール

である
田んぼのずうっと向うの端に
オレンジ色のコンバインが動いている
(目にいい人には見えるはずだ)
どんどんどんどん
どんどんどんどん
実った稲を刈り取っている
どんどんどんどん
どんどんどんどん
ものすごい勢いで刈り取っている
周囲の田は大方刈り取られてしまっていた
もう一日遅かったら
このイナホのゴールドは刈り取られていたかもしれないなぁ・・・

機械のなかった昔は
たくさんの人手を借り集めて
それはもう猫の手まで借りてきて
一株々々
手で刈り取っていたのだ
ヨボヨボのおじいちゃんから
シワクチャのおばあちゃんまで
いわゆる「ろうにゃくにゃんにょ」が
何人も何人も何人も何人も何人も集まって
わいわい
がやがや
無駄口を利いたり
笑いあったり
わいわい
がやがや
手を休めたり
腰を伸ばしたり
わいわい
がやがや
おにぎりを頬張ったり
お茶を飲んだり
わいわい
がやがや
日がな一日楽しげに
稲を刈り取ったんだろうなぁ・・・

それが今は
農夫がたった一人で機械を動かしている
無駄口も利かず
笑いあうこともなく
おにぎりさえも頬張らず
たった一人で黙々と稲を刈り取っている

世の中というのは
「シンドイ」かわりに「タノシイ」か
「ラク」だけど「ツマラナイ」か
どっちかなんだなぁ・・・

by ikasasikuy | 2013-09-23 07:30 | 植物学 | Comments(12)
2013年 09月 22日
_p_a_s_t_a_
c0120913_14175635.jpg
チョリソとミニトマトのトマトソース
Panasonic DMC-TZ30



_p_a_t_a_n_ や
_h_i_y_a_s_h_i_c_h_u_k_a_ に飽きると
_p_a_s_t_a_ である

最近
DeCeccoのフェデリーニが近所で買えるようになったので
イタリアまで買いに行く手間がはぶける

 ウソをつくなという声もある

あは
あは

ニッポンではイタリアの麺料理のことを「スパゲッティ」と呼んでいるけれど
スパゲッティは_p_a_s_t_a_の太さを表すことばだ
つまり

 スパゲッティ・・・2.0mm
 スパゲティーニ・・・1.7mm
 フェデリーニ・・・1.4mm

というふうに
麺の太さで呼び名が変わる
しかし
ニッポンでは太くても細くてもなんでんかんでんスパゲッティだ
でもニッポンにいる限りそれはそれでなんの支障もない

わが家の_p_a_s_t_a_はもう何十年もずっと細麺のフェデリーニ
茹で時間は5〜6分
勝負が早い
時間がかかるのはキライだ

 イラチかというギモンもある

あは
あは

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ホワイトソーセージのナポリタン
Panasonic DMC-TZ30



うすい牧場のソーセージを使って
ボイルドソーセージのナポリタンを作ってみる
ニッポンでは定番のナポリタンだが
イタリアにはそういう名前の_p_a_s_t_a_はない
でもうまい

あぁ
メッツォジョールノ
またあの陽気なナポリへ行きたい

 いっぺんも行ったことないクセにという指摘もある

あは
あは

イタリアは
長靴で石を蹴飛ばしているカタチの国だ
真ん中、つまり向こうずねあたりに首都のローマがある
そこから半分に切ると
ローマを含む北部は生麺の_p_a_s_t_a_が多く
ローマより南側
長靴の踵(かかと)やつま先や
蹴とばされた石の部分は乾麺が主流である
生麺は「もちもち」とした食感が楽しめ
乾麺は「しこしこ」とした歯応えが楽しめる
ボクは断然「しこしこ」派だ
カターニャにいた頃は
毎日DeCeccoのフェデリーニをアルデンテに茹でていたなぁ・・・

 こんどウソをついたら舌を抜くぞという忠告もある

あは
あは

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ジェノヴェーゼ



イタリア北部にある海沿いの町
つまり長靴のヒザから上
太腿のあたりにあるジェノヴァという町で生まれたパスタソースだ
ソースの味の構成は

 バジルの葉
 大蒜
 松の実
 羊のチーズ(ペコリーノロマーノ)
 塩
 オリーブ油

_p_a_s_t_a_の中で一番好きかもしれない
味も香りも「幸福」そのものだ
最近はバジルペーストを作るのが面倒なので
出来合いのジェノヴェーゼソースを買ってきて作っている

ジェノヴァにはFCジェノアというサッカーチームがある
昔は強かったが今は・・・弱い
とても弱い
セリヱAとBを行ったり来たりしている
隣町のミラノの2チームは強いけどなぁ・・・

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ヱビと赤玉葱の冷製トマトソース
Panasonic DMC-TZ30



トマトソースが余ったら
冷蔵庫でしっかり冷やしておいて冷製_p_a_s_t_a_
茹で上がった麺は氷水できゅっと締める
イタリア南部の暑い地方はこれだ
ああ
シチリアの夏を思い出すなぁ・・・

 舌を出せ、抜いてやるという声もある

でも
だいたい
イタリア人は冷たいパスタは食べない
南部の温暖な地方でも「冷やし」はないのである
つまり
冷製_p_a_s_t_a_というのは日本料理なのだ

それと
ニッポンではレストランで_p_a_s_t_a_を食べるとき
右手にフォーク
左手にスプーンを持って
ていねいに麺を巻き付けながら食べている人を見る
それが作法と思っているひともいる
じつはちがう
イタリア人はフォークしか使わない
スプーンを使うのはフォークを上手く使えない幼児だけらしい
小学生以上になるとだれもスプーンは使わない
ということは
ニッポン人は幼児なのか

あは
あは

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アーリオ・オーリオ・ヱ・ペペロンチーノ



日本では「ペペロンチーノ」というと
この_p_a_s_t_a_のことを指すけれど
ペペロンチーノはイタリア語で唐辛子のことだ

 アーリオ=にんにく
 オーリオ=オリーブ油
 ペペロンチーノ=唐辛子

イタリアでは面倒くさくても
「アーリオ・オーリオ・ヱ・ペペロンチーノ」
と言わねばならない
「ペペロンチーノ」だと
唐辛子だけの_p_a_s_t_a_がでてくるかもしれない

あは
あは

アーリオ・オーリオ・ヱ・ペペロンチーノに
さらに空心菜とツナを加えてみた
ということはつまり

 アーリオ・オーリオ・クーシンサイ・ツナ・ヱ・ペペロンチーノ

である
作るのは簡単だが言うのが面倒くさい料理だ


このアーリオ・オーリオ・ヱ・ペペロンチーノ
イタリアのレストランでメニューに乗ることはない
(ニッポンのイタリア料理店ではときどき乗っているけれど)
なぜなら
これは極めて簡素な家庭料理だからだ
ニッポン人が古漬の茄子とぶぶ漬けで簡単にお昼を済ませるような食事を
わざわざ料理店のお品書きに乗せるのはおかしいからだ
日ノ出町のまかない料理の_p_a_t_a_n_が
表メニューに乗らないのと同じことである

あは
あは

 日ノ出町どうなったかなぁ・・・

by ikasasikuy | 2013-09-22 07:03 | めん類学 | Comments(15)
2013年 09月 21日
weekly "foot" september
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Everton vs Chelsea
LUMIX DMC-TZ30




週刊フット9月号である
週刊なのに9月号はオカシイという指摘は無視だ
世界中のサッカーファンのためのサッカーマガジンなのだ
サッカーが嫌いなひとは読まなくてよろしい

今月のテーマは
「格下のチームが頑張ると面白いゲームになる」
というハナシだ
たとえばプレミアリーグ第4節

 ヱバートンvsチェルシー

十中八九チェルシーが勝つと看ていたら
なんと
1-0でヱバートンが勝った
しかも
まるでヱバートンの方が格上であるかのような戦いぶり
見ていてワクワクしてしまう・・・
そして虎の子の1点を守り切った
その1点は

 前半ロスタイムの45分31秒
 イングランドU21代表のバークリーからのパスを
 イングランド代表キャップ1のオズマンがワンタッチで倒れながらセンタリング
 クロアチア代表キャップ26のイェラヴィッチがヘッドで中へ折り返し
 スコットランド代表キャップ13のネイスミスが中央でヘッドで合わせてゴール

 上のヱはオズマン(倒れている)のクロスをイェラヴィッチが頭で中へ折り返した瞬間
 因にチェルシーのGKはチェコ代表キャップ103のチェフ

チェルシーの選手は
サブの選手も含めてよく知っているが
ヱバートンはこの前マンCから移籍したバリー以外ぜんぜん知らない
(ボクが知らないだけだが)
それでも
ヱバートンはぜんぜん名前負けしていなかった
攻守とも一歩も引かない気迫だった
見応えのあるゲームだった
そしてクリーンシート
モウリーニョはイングランドに帰ってきて初めての敗北となった
ファーガソンの次に嫌いな監督なので
うれしかった
ポールマッカトニーも喜んでいることだろう
このゲームを見逃したヱバートンファンは一生の不覚と言っても過言ではない

その前はリーガエスパニョラで
今年2部から上がってきた格下のビジャレアルがレアルマドリーを苦しめた
ロスタイム直前まで2-1でビジャレアルが勝っていたが
なんとかレアルがギリギリで同点に追いついた
レアルのアンチェロッティは思い切り冷や汗をかいた
モウリーニョの次に嫌いな監督なので
うれしかった

ブンデスリーガでも
欧州王者のバイエルン・ミュンヘンを
フライブルクが苦しめて1-1のドローに持ち込んだ
やっぱりグラルディオラは思い切り冷や汗をかいていた
欧州ナンバーワンのサッカーを捨てバルセロナ化を図っているらしい
アンチェロッティの次に嫌いな監督なので
うれしかった


ブンデスリーガといえば
最下位のブラウンシュバイクと
べべちゃから2番目のニュルンベルクの試合を観た
この両チーム
36年前と37年前のブンデスリーガチャンピオンだ
しかし
いまはどちらもモノスゴク弱い
オソロシク弱い
エゲツナク弱い

結果は1−1のドローだった
両者ともまだリーグ戦の勝利がないままだ
(第5節が終わって1分け4敗と3分け2敗)

ニュルンベルクは日本代表が二人先発出場していた
去年からニュルンベルクに所属するキヨタケと
ヴォルクスブルクから出場機会を求めて移籍してきたハセベだ
キヨタケは後半途中で交代させられ
ハセベも先発したもののまったく見せ場のないまま終わった
まったく見応えのないゲームだった
それでもスタジアムは空席なしの満員だ
なぜドイツのサッカーはこんなつまらないゲームなのにこんなにたくさん客がはいるのだろう
しかもこんなに盛り上がっているのだろう・・・
よくせきほかに楽しみがないのだろうなぁ・・・

というわけで
週刊フット9月号はこれで終わりだ
来月も週刊フット!・・・乞うご期待!!

 だれも期待していないという指摘もある

by ikasasikuy | 2013-09-21 07:18 | _f_o_o_t_ | Comments(0)