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2015年 09月 30日
モリオカ・ランドスケープ
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桜山神社 第四十八番 末吉
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イスラエルの大手新聞「エルサレムポスト」は
9月29日付け朝刊紙の社説で

 八戸の蕪嶋神社でダイキチを引き当て気を良くしたイカザスは
 調子をこいて盛岡の桜山神社でもおみくじを引き
 案の定「スカ」だった
 ニンゲンヨクヲカクトロクナコトハナイ

という記事を掲載した


これにより
イカザスの通算大吉率は.233となった





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桜山神社でスカを引いた後
神社のとなりにある「もりおか歴史文化館」へ行った
思いのほかたくさんのひとが来ていた
でもそれは入場無料だからだった
二階へ行こうとしたら二階は有料だと言う
300ヱンだった
まあ
安いけど
二階は広々として静かだった
客はボク独りだった
そういえば
弘前市立博物館も入館料280ヱンなのにガラガラだった
博物館は有料だとだれもこないんだなぁ・・・

もりおか歴史文化館の二階展示場は
特に見るべきものはなかった
唯一面白かったのは
「近代の盛岡へ」のブースで放映していた
大正時代の盛岡の映像だ
大正時代のひとはみな歩くのが速い
チャップリンやキートンやロイドと同じぐらい速い・・
と思ったら
昔のサイレントムービーなので1秒16コマで撮影されていて
それを今の標準機械で映写すると1.5倍の速度で歩いているように見えるのだ
でも
これは300ヱンの値打ちがあった
値打ちがあったのはこれだけかというと

 これだけだ

by ikasasikuy | 2015-09-30 06:32 | 宗教民俗学 | Comments(2)
2015年 09月 29日
Modern Architecture Extant in Morioka
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旧盛岡銀行本店本館
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盛岡にも
一瞥してそれとわかる

 タツキン

があった
キンゴとマンジの合作らしいが
キンゴ色が極めて強い

 中央停車場
 旧日本生命株式会社九州支店
 旧日本銀行京都支店
 旧第一銀行京都支店
 旧第一銀行神戸支店(今は外壁のみ)

などなど
見事な一貫性だ


 建築物:旧盛岡銀行本店本館
 建築年:1911年(明治44年)
 設計者:辰野金吾、葛西萬司
 構 造:煉瓦造二階建銅板葺一部スレート葺
 建築地:盛岡市中ノ橋通一丁目2-20


建物をひと目見て
誰の作品かわかるというのはやっぱりすごいことだ

by ikasasikuy | 2015-09-29 06:56 | 建築学 | Comments(4)
2015年 09月 28日
盛岡でじゃじゃ麺を食う
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香醤(こうじゃん)
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盛岡に着いた
あこがれの岩手県だ
じつは岩手県に来るのはこれが二回目だ
一回目は三日前
間違えて二戸へ行った
あれは大失敗だったなぁ・・

ちょうど昼
昼飯だ
盛岡三大麺の一つ
「じゃじゃ麺」を食べに行く

さて
どの店にするか・・・
RETRIPというウェブサイトで
じゃじゃ麺ランキング第一位になっているのが「香醤」という店
この手のネット情報はアテにならないけれど
他になにも手だてがないので仕方がない

香醤
店構えがアウトだった
入口にゴミバケツ
この店
一年三百六十五日
ず〜っと入口のこの場所にゴミバケツ置いてるのだろうな
清潔感ゼロ
弘前の寿司屋と同じだ
でも
ランキング第一位だし
だまされたと思って入ってみる
間口が狭く中も狭い上に店の照明がうす暗い
旧き佳き昭和のジャズ喫茶か・・・
それにタバコ臭い
奥のほうにカウンターがある
さらにその奥に調理場
なんだか暗い気持ちになる
唯一の救いは
カウンターの向うでじゃじゃ麺を作っているのが
きれいなおねえさんだということぐらい
「中」を注文する
それにしても店の中
暗いなぁ・・



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香醤のじゃじゃ麺




「中」は思ったより量があった
これなら「小」でもよかったな・・
混ぜる
混ぜる
見た目はぜんぜん美しくないけれど
麺に味噌がまんべんなく絡むようにひたすら混ぜる



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しつこく混ぜる(馬瀬村あり)




こんなカンジだ
混ぜ終わると同時に
なぜかビールが出てくる
じゃじゃ麺とビールはセットなのか・・・

食べてみた
うわっ!
甘っ!
味噌がボクには甘過ぎる
じゃじゃ麺てこんなに甘いものだったのか・・・
追加用の味噌壺も出してくれたけど
いらない
ビールがやたらニガイ

となりに座ったスーツ姿のおじさんは
どこからどうみても外回りの営業マンだが
食べ終わると自分で皿に卵を割り入れて

 「おねがいします」

と言っている
店のきれいなおねえさんがそれに湯を注いでいる
卵はほとんど生に近い状態だ
おじさんは蓮華でうまそうに啜っている
ものすごく貧乏臭い感じだ
ラーメンの替え玉以下の貧乏臭さだ
テーブル席の若い女の子も

 「おねがいします」

と言っている
こっちはそんなに貧乏臭くない

でも
じゃじゃ麺
やっぱりダメぢゃん
だまされたと思って入ってみたけれど

 ダマサレタ

駅の反対側にも同じ「香醤」がある
どっちかが本店でそうでないほうが支店だと思う
でも
こっちがダメならあっちもダメだろう・・・

 ボクはもう一生じゃじゃ麺は食べないことに決めた



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次の日の昼
じゃじゃ麺は一生食べないことに決めたのに
やっぱり気になってしかたがない
こんなにあっさり三大麺のひとつを捨て去っていいのか・・・
そこで
もういちどだまされたと思って
じゃじゃ麺発祥の店「白龍」へ行ってみた
RETRIPのじゃじゃ麺ランキングでは第五位になっている
発祥の店なのに5番目とは・・



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白龍(ぱいろん)
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白龍
店構えが良い
明るくて開放的で
古き良き昭和の大衆食堂だ

 店内完全禁煙

吸いたいやつは勝手に外で好きなだけ吸えとばかりに
灰皿が外に放り出してある
タバコ臭かった昨日の店とは大違いだ
店内はカウンター席とテーブル席
カウンターが満席だったので奥のテーブル席に座る
「中」と言いかけて「小」にした
昨日のより甘かったら食べ切れない
すると
カウンター席の端のちっちゃいおっちゃんは
えらそうに「大」を注文している
ちっちゃいおっちゃんのくせに
食えるのか?



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白龍のじゃじゃ麺「小」



見た目は昨日のと変わらない
混ぜる
混ぜる
見た目はぜんぜん美しくないけれど
麺に味噌がしっかり絡むようにひたすら混ぜる
混ぜ終わるタイミングで
やっぱりビールが出てきた
しかもベアレン・クラシック
じゃじゃ麺とビールはセット販売なのだろう
さらに
頼みもしないのに水餃子まで出てきた
サービスなのか?



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混ぜる、混ぜる、混ぜる(馬瀬村あり)




食べてみた
おっ!
うまいっ!
ぜんぜん甘すぎない
ちょうどいい
ビールに合う
さすがはじゃじゃ麺発祥の店だ
昨日のとはぜんぜんベツモノだ
これはいける
うまい
しかし
これが第五位でいいのかモリオカ・・・
あゝ
これなら「小」でねぐで「大」にすれば良がっだな


そんなわけで
味覚は千差万別
ひとそれぞれではあるけれど
ボクはランキング一位より五位のほうが断然うまかった
平塚の友人ケネスケくんは
味の好みがボクに似ているので
こんどモリオカへ行くことがあれば「白龍」だ
まちがいない

それから
白龍は「ぱいろん」と読む
タクシーの運転手に「はくりゅう」と言わないように
くれぐれも・・

by ikasasikuy | 2015-09-28 05:35 | めん類学 | Comments(10)
2015年 09月 27日
Attack50/25+ !!!
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Attack 50/25 達成

スズキ/アカカマス/ヒラスズキ/カサゴ/メバル
シマイサギ/キビレ/アナハゼ/キタマクラ/ムラソイ
ハオコゼ/ヒラメ/ウグイ/ナマズ/ヌマチチブ
カワアナゴ/クサフグ/ネンブツダイ/モクズガニ/ホシササノハベラ
ゴクラクハゼ/ヨシノボリ/カワムツ/ヒメハゼ属sp/
ムツ/ヒイラギ/ニゴイ/ビワコオオナマズ/ブルーギル
ライギョ/テナガヱビ/イズイワナ/ボラ/クロダイ
アマゴ/シイラ/タモロコ/アブラハヤ/マハゼ
オイカワ/スミウキゴリ/オオスジイシモチ/マゴチ/コイ
トゲカナガシラ/ギンガメアジ/クロソイ/アイナメ/イトウ



50/25まで残り「3」として
北海道へ遠征した我らがおおはし氏は
クロソイに続き
アイナメを釣って49/25+と王手をかけると
なんと
50種目目が

 イトウ

スゴスギル
ミゴトスギル
ゲキテキスギル


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カーナビで川を捜しながら半ば直感で入った小川で・・・



その後サバを追加して51/25+で凱旋
決してサバをバカにするわけではないが
イトウのあとがサバというギャップもなかなかステキだ

こうなれば
まだ今年はまるまる三ヶ月あるし
年末に休暇を取って沖縄へ遠征して
どこか離島で小船に乗って漂いつつサンゴ礁のキワを垂直に丹念に探れば
60/25+
いや
70/25+も決して夢ではない

しかしいまは
50/25+をおおいに讃え祝い喜ぼう

 まんせー
 まんせー
 まんせー

ナニ人やねんというギモンもある

by ikasasikuy | 2015-09-27 07:59 | 釣り文化総論 | Comments(9)
2015年 09月 26日
_f_o_o_t_n_e_w_s_
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LUMIX DMC-TZ30




前節ウエストハムに1−2で負けたマンチェスターシティは
今節もトッテナムに1−4で敗れ二連敗となった
シルバとコンパニがいないとこうも弱いのか
アグヱロにキレがい
ナバスはシュートを外し過ぎる
スターリングは持ちすぎでボールを取られ過ぎる
ヤヤトゥレに元気がない
カバジェロはポジショニングが悪過ぎる
デミチェリスが大量失点の元凶になっている

次節はニューカッスル戦
ここで負けたら今季の優勝はないような気がする
どうするどずさん

by ikasasikuy | 2015-09-26 23:25 | _f_o_o_t_ | Comments(4)
2015年 09月 26日
岩木山
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岩木山
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弘前を発つ前に
是非にも岩木山を見ておこうと思い立った
前日は曇天で見えなかったが
今朝は少し晴れ間もある
朝6時
ホテルを抜け出して
弘前駅前でタクシーに飛び乗った
どこでもいいから岩木山全体が見えるところへ連れて行ってくれと言うと
津軽弁バリバリの老運転手は

 「まがせてけろ」

と言って
りんご公園というところへ連れていってくれた
なるほど
たしかに岩木山全体が見渡せる
でも
しかし
肝心の岩木山の頭が雲に・・・
知らない人が見たら
岩木山はこんなカタチの山だと思うかもしれない
ちがう
ちがう
ぜんぜんちがう
これじゃ体育の授業のとび箱だ

岩木山は標高1625m
八甲田山より40m高い青森県一高い山だ
あゝ
残念だ
残念だが天気には勝てない
なにしろ天気の方がニンゲンよりずっと先輩だからな

そんなわけで
両側の山すそだけをカメラに収めてホテルに戻った
タクシーの老運転手は道中ずっと津軽のリンゴ自慢をしていたくせに
ホテルに戻り着く頃
ぼそっと

 「リンゴは嫌いだはんで何年もけねの」

だと
なんだそれは・・・



オマケ

 りんご公園から見る岩木山
 (弘前福音キリスト教会通信からMDL)


今年の五月撮影
まだ山頂には残雪が・・
ボクが撮った岩木山とはぜんぜんちがうなぁ・・・




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りんご園




せっかくりんご公園まで来たのだから
リンゴも・・・





岩木山といえば松村和子だ

 お岩木山で手を振れば・・・





 帰ってこいよ

  きっと帰ってくるんだと
  お岩木山で手を振れば
  あの娘は小さくうなずいた
  茜の空で誓った恋を
  東京暮らしで忘れたか
  帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ


松村和子が18歳でデビューした頃



りんごついでに
リンゴ追分も





 リンゴ追分

  リンゴのはなびらが
  風に散ったよな
  月夜に
  月夜に
  そっと
  ええええええええええええええええええええええええええええ
  つがる娘は泣いたとさ
  つらい別れを泣いたとさ
  リンゴの花びらが
  風に散ったよな
  ああああ


前半は美空ひばりが14歳の頃
後半は美空ひばりが44歳の頃
三十年経つとこうなる
なお
「月夜にそっと」のあとの「え」は
14歳の頃も44歳の頃も二十八回言っている

by ikasasikuy | 2015-09-26 06:46 | 地理学 | Comments(14)
2015年 09月 25日
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玉子焼きすば
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イングランド・プレミアリーグ
開幕5連勝の我らがマンチェスターシティ
第6節で凶悪犯みたいな顔のスビリッチ監督率いるウエストハムに負けた
8割方押し込んでいたのに

 マンC 1-2 ウエストハム

ウエストハムは2回のチャンスを2回ともモノにし
シティは50回のチャンスで一つしか決められなかった
その一つを決めたのはデブルイネ
シルバ不在の穴をじゅうぶん埋めていたが
このゲームはアグヱロが良くなかった
それにヘススナバス
俊足ドリブラーでチャンスを多く作るが
プレミアで一番シュートが入らない
このゲームではクロスも相手に当ててばっかりだった
まあ、長いシーズンにはこういうこともある

シティがこんなところで足踏みしているまに
クソユナイテッドが2位に上がってきた
1点差勝ちばっかりだが勝ちは勝ちだ
3位はシティに勝った凶悪犯のウエストハム
4位がオカザキシンジのレスターだ
昨季チャンピョンのチェルシーは15位だ
モウリーニョが更迭されるといいな・・

次節シティはトッテナムだ
なにがなんでも勝たねばならない



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玉子焼きすば
Lサイズの玉子2コに一味を加えフライパンで焼く
うちなーすばのすすばに乗せる
できあがり
あゝ
うちなー行きたい

by ikasasikuy | 2015-09-25 23:59 | _f_o_o_t_ | Comments(0)
2015年 09月 25日
Modern Architecture Extant in Hirosaki 5
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旧角三呉服店
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以前
othum2badさんのブログにも紹介されていた「旧角三呉服店」
「青森銀行津軽支店」を経て現在は「弘前市立百石町展示館」になっている
130年前の建物には堂々たる風格としっとりとした落ち着きがある
かのブログで知って以来一度見てみたかった建物だ


 建築物:旧角三呉服店
 建築年:1883年(明治16年)
 設計者:宮本甚兵衛
 構 造:木造二階建塗屋造寄棟瓦葺
 建築地:弘前市百石町3-2


中に入ってみた
「生け花」の展示発表会をやっていた
なるほど
こういうふうに使われているのか
生け花には興味はないが見るとはなく見ていると
突き刺すような視線を感じた
振り返ると
出展者なのか
関係者なのか
極めて妙齢のご婦人方数名が
一斉にボクを見ている
なんだか鬼気迫る・・・
うむむ

 居たたまれない

とはまさにこのことだ
展示会場は観覧自由ではあるけれど
早々に退散した



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一戸時計店
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百石町展示館から土手町の商店街に出て南へ少し行くと
時計台のある時計店がある
「一戸時計店」
これも明治の建物だ


 建築物:一戸時計店(いちのへとけいてん)
 建築年:1889年(明治30年)
 設計者:不明
 構 造:木造二階建鉄板葺
 建築地:弘前市土手町87


特に意匠が優れているとは思わないが
これがなくなるとずいぶん寂しい町並みなると思う



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ほかにも弘前には歴史的近代建築が数多くあったが
目を引いた建物のほとんどが堀江佐吉が関わっ建築であることがわかった
改めて堀江佐吉の偉大さを知った
佐吉の息子たち(何人いるか不明)も父の跡を継ぎ建築家になって多くの作品を残している
しかし
どれもこれもボクにはナニだった

ニッポンの建築王辰野金吾は息子が二人いて
長男辰野隆は大相撲の関取、フランス文学者、随筆家
二男辰野保は陸上砲丸投の日本チャンピオン、弁護士、政治家
(先の東京オリンピックでは招致委員会委員長として東京への大会誘致に尽力)
さらに孫の辰野高司は薬学者で東京理科大学薬学部教授、日仏薬学会会長、理化学研究所名誉研究員
三代に渡ってまったく違う畑で活躍している
堀江佐吉の息子たちも別の仕事をしていればもっと成功したにちがいない
つまり

 アーキストホリヱ一代限り

であるべきだった
そもそも建築家という仕事は
農業や漁業のように世襲すべき職業ではない
そう思うと
政治の世界もまた同じで
世襲政治はロクデモナイ世の中を生み出す

 徳川幕府しかり
 朝鮮労働党しかり
 支那国太子党しかり

そんなことは重々承知していながら
今またニッポンの世襲政治屋が憲法を弄ろうとしている

  おっと、話が横道に逸れてしまった

でも
この際だから
「世襲スベキデナイ」ものを列挙しておこう

 建築家
 政治家
 ヤクザ
 宗教家
 医師
 ミュージシャン
 画家
 彫刻家
 デザイナー
 茶華道家
 歌舞伎役者
 俳優
 お笑い芸人
 料理人
 企業経営者
 プロスポーツ競技者
 その他これらに類するもの

  ハナシが完全に脱線してしまったうえに長くなった

 御免

by ikasasikuy | 2015-09-25 06:14 | 建築学 | Comments(8)
2015年 09月 24日
ドテリア
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Ail porc grillé
Source de truc de gaz de coulis de noix de beurre
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弘前を歩き回っていると
腹が減った
寿司だ
寿司を食おう
朝から昼は寿司と決めていた

目指す寿司屋の前まで来て
やめた
店構えが気に入らない

飲食店は入口が命だ
表がナニだと中もナニだ
料理や接客の質も店構えで知れてしまう
こわいことだが
真実だ

少し歩いたところに洋食屋が一軒
看板には「ビストロ×ステーキ」とある
屋号は

 "Doteria"

ドテリア?
土手町にあるからドテリア・・か
なるほど
よし
この店にしよう
寿司屋が一転してビストロに・・
寿司の口になっていた舌がびっくりしている

ビストロという言葉を知ったのは三十年ぐらい前
神戸にビストロ・ヤマモトという小さなフランス食堂があった
手頃な値段で気軽に入れて酒と料理がうまい
レストランというよりフレンチパブ
土手町のドテリアは
そんな雰囲気の漂う元気のある店構えだ
中に入ると天井が高かった
気持ちがいい
天井が高いとゆったりとした気分になる
昼をだいぶ過ぎていたからか
客は妙齢の女性の二人連れだけだった
その二人が帰るとこんどは別の妙齢の女性の三人連れ
女性に人気の店は失敗が少ない
男とちがって女には
味と値段を同時に評価する能力がある
コストパーフォーマンスをしっかり見極められるのだ
その点男はダメだ
味なら味、値段なら値段だけを見てしまう
偏った評価しかできない
それはそうと
女性の二人連れは静かだったが
やっぱり女三人寄るとかしまし娘になるんだなぁ・・・

出てくる料理はすべてちゃんとしていた
素材の旨味を逃さずしっかり掴まえていた

 飲食店は店構え

予想的中だ
肉は勿論だが野菜がうまかった
甘味と同時に香ばしさが際立っている
これは火の通しかたが絶妙だからにちがいない
ちゃんとした野菜をちゃんとした料理人が料理すると
こんなにうまい

それに
料理の説明が丁寧なのに諄くないのもいい
気持ちの良い接客だった

 初めての弘前で
 いい店に出会えてよかった

by ikasasikuy | 2015-09-24 06:38 | 食文化論 | Comments(4)
2015年 09月 24日
ラ式
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ロスタイム 逆転トライ
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第8回 ラグビーワールドカップ2015 ロンドン大会
グループB 初戦

 ニッポン 34 - 32 南アフリカ

イギリスのPAスポーツはスポーツ史上最大の番狂わせと報じた
地球中が大騒ぎをしている
シマリスがライオンを噛み殺したようなものだ
ハツカネズミがアフリカゾウを投げ倒したようなものだ
カタクチイワシがホオジロザメを丸呑みにしたようなものだ
たしかに
南アフリカ・スプリングボックスは世界ランキング3位の強豪国だ
第3回大会からワールドカップに出場して2回優勝している
日本は第1回大会からずっと出続けているが24戦して1勝21敗2分けだ
なんとわずか1勝しかしていない
しかもその1勝は
24年前の第2回大会でゾンさんの母国ジンバブヱに勝ったものだ
それが今回から急に強くなった
なにしろ南半球三強の一つスプリングボックスに勝ったのだ
ボール支配率もニッポンの方が上回っていた
これならニュージーランド・オールブラックスや
オーストラリア・ワラビーズにも勝てるんじゃないか・・
いやいや
まだはしゃいではイケナイ
ラグビーはフロックの少ないスポーツだ
九分九厘強いほうが勝つ
もしニッポンが本物なら次のスコットランドも倒すはずだ
それからはしゃいでも遅くはない
スコットランド=世界ランキング10位
ニッポン=13位
たった三つしか違わない
たいしたことないじゃないか
だんだん勝てない相手ではないように思えてくる

・・・で



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インターセプトして70m独走するスコットランド




第8回 ラグビーワールドカップ2015 ロンドン大会
グループB 第2戦

 ニッポン 10 - 45 スコットランド

ボロ負けだった
トライ数も1−5
スコットランドは強かった
オオカミが牙を剝いたようなものだ
キングコブラの毒牙にかかったようなものだ
ホッキョクグマのどう猛さを見せつけられたようなものだ

歴史的勝利から四日
一気に普通の暮らしに戻った

 はしゃがなくてよかった・・

でも
残りの
第3戦のサモア(世界ランク12位)と
第4戦のアメリカ(世界ランク15位)に勝てば
もしかしたらグループ2位になって決勝トーナメントに進めるかもしれない
とは言うものの
サモアは人口18万人弱の小さな国だが
ラグビーではニッポンよりひとつ上位国だからなぁ・・・

by ikasasikuy | 2015-09-24 01:52 | スポーツ心理学 | Comments(6)