2005年 11月 10日
the 5th thailand visit (4/11)
10 nov. 2005 the 5th thailand visit (4/11)

□ go to bueng oh □
プラーシャドーを求めて
ナコンサワン近郊のブンオーという野池へ行く
「ブン」とはタイ語で「池」を意味する
したがって「ブンオー」は「大池」か

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野池と聞いていたが思いのほか大きな池だ
午前中は曇りがちだったが
昼近くには強烈な日差しを浴びる
殺人光線だ
灼熱地獄だ

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ナコンサワンで一番乗り心地の良いサンダル丸

本日はサンダルジュニア(ナコンサワン大学一年生)が操船する
狙いは稚魚ボール
例年になく産卵期がずれ込んでいるらしい
まだ真っ赤な稚魚ボールが点在する

しかし
稚魚ボールはまったく反応しない
岸際を撃ちながら流してもみるが
やはり反応がない
まさかこんなところに電流漁師はいないだろうに‥‥‥

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岸際に水浴びにきた水牛の群

水牛の目の前にペラルアーを投げる
「もう‥‥‥」
と迷惑そうに移動を始める
ニッポンの野池では考えられない光景だ

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こんな長閑な景色を眺めつつ
ゆったりのんびり釣りができるのは最高だ
ただし
殺人光線・灼熱地獄を除けばの話である
昼過ぎ
強烈な暑さにギブアップ

# by ikasasikuy | 2005-11-10 16:30 | 釣魚小全
2005年 11月 09日
the 5th thailand visit (3/11)
9 nov. 2005 the 5th thailand visit (3/11)

□ floats on bueng borapet □
ナコンサワンと言えばブンボラだ
タイナンバーワンの湖と言えば
だれが何と言おうとブンボラなのだ

シゲちゃんのハンヤウでBueng Borapetへ漕ぎ出る

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タイナンバーワンの美しい湖なのだが
このところ電流漁が横行し
あっという間に
この広大な湖から魚がいなくなったらしい
プラーシャドーもカスープも釣れなくなったという

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たしかに
居そうな場所へタイ式ペラルアーを連射したが
「ウン」とも「スン」とも言わない
ほんの9ヶ月前
あれほど凹凹と水面を沸き立たせてくれた魚が
これほど見事に消え失せてしまうものなのか‥‥‥

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日が暮れまで探り続けたが
「ウン」でもなければ
「スン」でもなかった
これまでに何度もこの湖で釣りをしているが
ノーバイトに終わったのはこれが初めてだった

確かなことは
「密漁」「違法(電流)漁」という悪行が
この湖をダメにしているということだ
これは少し前のニッポンの漁業と何ら変わりない
獲れるだけ捕って採って取り尽くすやり方だ
王国である故の流暢さか
取り締まりも実に手ぬるいらしい
思うに
違法行為をやらずとも
この国の人々が暮らしてゆける国策が必要である
しかし
遠来の釣り人にはどうすることもできない
ただただ豊かな自然が復活してくれることを願うばかりである

# by ikasasikuy | 2005-11-09 16:29 | 釣魚小全
2005年 11月 08日
the 5th thailand visit (2/11)
8 nov. 2005 the 5th thailand visit (2/11)

□ donmuang airport arrival □
タイ時間深夜0時
飛行機は無事バンコク・ドンムアン空港に降りた

イミグレーションカウンタの長い列を抜け
なかなか出てこないベルトコンベアの荷物を受け取り
大慌てでヱンをバーツに両替して表へ出る
先行してタイ入りしていたDOZさんと5月以来の再会
いっしょに出迎えてくれたTri-Phop氏の運転で海老焼きレストランへ
2時頃までビアチャンで乾杯を繰り返す
ねっとりとした熱帯の空気が肺に馴染み始める
翌朝仕事のTri-Phop氏と別れ
3時過ぎバンコクセンターホテルで就寝
日本時間で言うともう朝の5時だ

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朝靄にかすむ大都バンコク

眠る間もなく夜が明ける
ホテルの朝食ビュッフェ
うまいコーヒーもこれでしばらく飲めない

シゲちゃん登場‥‥‥9ヶ月ぶりの再会だ
車に荷物を積み込んでバラボリへ出発

着くとすぐにバラの丸揚げをオーダー

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バラマンディの丸揚げ‥‥‥1匹を3人でむさぼり食う

□ start fishing □
雨が降ったりやんだりするなか
バラマンディフィッシング
6匹かけてすべてバラす
3ラインブレイク
2フックエクスパンド
1ジャンプ&フックオフ
歯はバスと同じで鋭くないが
唇が極めて硬いのである
ストレンの17LBはことごとく擦れて切られてしまった
すごいパワーと強靱なボディだ

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DOZさんポップマックスで会心の77cm, 6.2kg

さすがは水面屋だ
トップで3匹も引きずり出す
最後にソリッドグラスにデラシェイカーで同型を出したが
見事にばらす

□ to nakhon sawan □
夕刻
バンコクを出てナコンサワンへ向かう
日付が変わる少し前
懐かしのナコンサワンへたどり着く

# by ikasasikuy | 2005-11-08 16:28 | 釣魚小全
2005年 11月 07日
the 5th thailand visit (1/11)
7 nov. 2005 the 5th thailand visit (1/11)

□ leaves for thailand □
休暇を取ってタイへ行く
なにがなんでもというのではないが
できれば
大きなナマズが釣りたい‥‥‥などと目論む

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15:05発関空行き阪急リムジンバス‥‥‥客3人

□ by limousine bus □
池波正太郎の「鬼平犯科帳」をパラパラと繰ったり
阪神高速湾岸線の見慣れた風景をぼんやりと眺めたりしつつ
バスは関西国際空港へ向かう

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見飽きた天保山の大観覧車‥‥‥

□ in kansai International airport □
JALのカウンターで荷物を預けたあと
何かニッポンらしいものを食べておこう‥‥‥と
あれこれ物色するが
結局「餃子の王将」で餃子と麦酒
どこがニッポンらしいのか
いや
コレも実にニッポン的ではある

18:45発のJLA727便は
予想通り1時間遅れで夜の逢坂を飛んだ

# by ikasasikuy | 2005-11-07 16:27 | 釣魚小全
2005年 11月 03日
音威子府蕎麦
3 nov. 2005 otoineppu soba

札幌のぽーる六拾壱番弟子から
音威子府蕎麦が届いた
少し堅めに茹でて冷水に晒す
笊にがさがさっと盛って出来上がり
真っ黒でまるでヒジキのようだが
これがなんとも美味いのである

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口一杯に頬張って噛みしめると
そこはかとない滋味が広がる
蕎麦は素朴でありながら実に豊かな食べ物だ
人はいい蕎麦に出会うと
それだけで寿命が伸びるのである

久米川雅志君
きみはいい人だ
きみのしたことはとてもいいことだ
なにしろこれでボクは無事に年が越せるのだからな

# by ikasasikuy | 2005-11-03 16:24 | めん類学
2005年 11月 02日
651へ渡る
2 nov. 2005 mind clears up 651

午前中
息子がH医科大学病院を退院した
久しぶりに娑婆に出たタクと嫁と三人で昼飯を食べる
至福のひとときである
さて
これで心置きなく釣りができるぞ

午後
ヱンドレス森下が
「遊んで欲しねやったら遊んだってもヱヱで」
というので遊んでもらう
1時過ぎ
M本渡船で651へ渡る
風もなく薄日が差してついつい眠気が‥‥‥

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ときどき寝返りうって海にはまる人あります

コウイカ釣り
波止の上には赤黒いコウイカの墨跡
引退したイカ釣りだが久方ぶりにエギを投げる
隣のにいちゃんはピシ!パシ!とコウイカを釣っている
しかしこっちはかいもく駄目
ヱンドレス森下にも全くアタリがない
やっぱりイカはむずかしい
あきらめてバイブレーションプラグを投げたら
ありゃりゃ‥‥‥

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やっぱりイカ釣りはボクには向いていない
こんなややこしい釣りは引退だ

タチウオ釣り
まだ日が高い4時頃
少し離れたところでタチウオが上がった
群が来ている
さっそくヱンドレス森下の投げたジグにゴツン
嬉しそうにリールを巻くヱンドレス

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サイズはまあまあ
ヒットルアーはエンモリジグ110g

その後
コツコツとアタリはあるがなかなか乗らない
やっと乗ったかと思うと足元でバラシ
M本渡船の話でも
「食いが浅いから上げしなによぉバラしてる」らしい
どうも活性が低い

そうこうしているうちに日が暮れる
「ああ時合いオーバーか‥‥‥」
とあきらめかけたとき
「ガツン」
ああ、やっと釣れた‥‥‥

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魚釣り
なかなかこっちの思惑通りにいかないところが面白いのだ

# by ikasasikuy | 2005-11-02 16:22 | 釣魚小全
2005年 11月 01日
gazou tank 3
gazou tank 3

# by ikasasikuy | 2005-11-01 00:03 | 釣魚小全
2005年 10月 30日
いつもウラで甲子園
30 oct. 2005 osaka bay shore battle

「どっちがホンマモンのアホか」というタイトルをかけて
もう十八年間も戦い続けてきたのである
大阪JLAオールスターズとわが神戸ニグアンドサックス
遠来の助っ人を交えて
今年もまた「いつもウラで甲子園」の浜において
熱い熱い戦いが繰り広げられたのである

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ここ3年
ボクはこの戦いで1匹もスズキを釣っていない
2001年の戦い以来釣っていないのである
今年こそは
ヱンドレス森下のケツに付いて回って
おこぼれを頂戴せねばならない
なにしろヱンドレス森下は
前日のプラクティスでスズキの居場所をみつけているのだ

そして
なんとか‥‥‥1匹釣れたのである

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50cmチョイの
スズキと呼べるスズキではないけれど
それに
トップウォータープラッギングでもないし
zungイノウエみたいにレイチューンでもないけれど
なんとか‥‥‥
おこぼれで1匹釣れたのである
ああ
釣れてよかったなぁ

今年はボクの弟子
大阪府在住のごるご高階が71cmで初優勝した
大阪在住ということは敵兵になるが
ボクの弟子だから身内みたいなモノだ
悔しいやら嬉しいやら
こういうのを「悲喜交々」というのだろう

# by ikasasikuy | 2005-10-30 16:04 | 釣魚小全
2005年 10月 21日
ラストバス
21 oct. 2005 last bass

ラストバス
と言っても実はこれ
昨日のハナシの続きなのである
ここ一ヶ月
ボクは釣りネタに困窮している状態なのだ
なにしろ魚を釣っていない
そこで
1回の釣りを2回に分けて書くという
おおよそ日記らしくない手段に出たのである
いわゆる「ズル」だ
しかし
これは「日記」ではなく「独り言」なのである
いかなる手段も正当化しうるのだ

さて
ラストバスは
昨日も述べたとおり
鯰を釣っていて釣れてしまったのである
いつものナマズ川の両岸コンクリ貼りのドブで釣れたのだ
この川は通い初めて2年目だがバスを釣ったのはコレが初めてだ
見ての通り30cm弱‥‥‥せいぜい27cmだ
今年18匹目のバス
とうとうやってしまった
40cmアップの連続記録はあえなくストップしてしまった

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筋肉の付き方などはさずがに「川バス」である
小さいくせに体高のある見事なボディだ
しかし
これを今季ラストバスにしてしまってよいものか
ボクは小さなバスを眺めつつ大いに悩んだものである

時計を見るとまだ5時過ぎ
よし
今からバスを釣りに行こう
リアルラストバスを釣りに行こう
春から夏にかけて
釣り堀状態だったあの池に行こう
減水していて雰囲気はないが
今季ラストバスは50cmアップで締めくくろう‥‥‥

そうだ
こういうこともあろうかと
あのヴァンガードを弁当箱に入れてきたのだ
912-944のリベンジだ

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釣り始めて2時間弱‥‥‥
強烈な吸い込み音が二度あったのみだ
バイトサウンドからして45~50cm級だ
しかし
バスは釣れない

東の空が明るくなった
左側が少し欠けた丸い月が出た
遠くのグランドのナイター照明と相まって
水面は意外なほど明るい
ヴァンガードが細かく首を振るのがよく見える

さらに1時間‥‥‥
少し「アキラメ」が入りかけた頃
岸際で「チュボッ」という音がした
と、同時に竿先に「クン」という感触が伝わった
「ん?」
ハンティングシャフト(ボロン)を立て見たが
竿はまったく曲がらない
それでも
ヴァンガードがある辺りの水面で
「バシャバシャ」と魚のはねる音がする‥‥‥
おお
釣れていたのだ
バスが釣れていたのだ
今季19匹目のラストバスだ

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見事だ
すばらしい
思い切り小さい
しかも痩せている

一気に引き寄せた足元には
25cmにも満たない小さなバスが
ヴァンガードのテールフックをくわえてキョトンとしていた
まさしくこれがラストバスだ

トップウォーターバス釣りを始めて30年近くになるが
一年の内に20匹釣らなかった年は初めてだ
年々バス釣りが難しくなっている上に
年々ボクの体力が低下しているのだ
それでも
濃密なシーズンだった
エキサイティングなシーズンだった
ああ、面白かった
ああ、楽しかった
‥‥‥と
半ば自分に言い聞かせるように
中途半端な納得をしてボクは竿を納めたものである

# by ikasasikuy | 2005-10-21 15:58 | 釣魚小全
2005年 10月 20日
ラストナマズ
20 oct. 2005 last namazu

秋が深まりつつある
さて、今年もラスト菜茉頭だ

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夕刻
独り菜茉頭川へ行く
日差しは明るいが
川面を走る風は冷たい‥‥‥

4時過ぎ
まだまだ明るい時間だったが
チンドンバグジュニアに
「グァボッ!」
豪快に飛沫を上げて出てくれた
「おおワンダフル!」
今の出方、超最高だ
今日の主役はチンドンバグジュニアだ

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この一発でじゅうぶん納得なのだが
その少し後
さらにでかいやつが釣れた
ラストナマズにふさわしい60cm級だった
しかし
足場が高く
抜き上げようとしてバラしてしまった
痛恨のフィッシュオフ‥‥‥

ルアーを見ると
なんと、フックを繋いでいたスナップが伸びて開いていた
ナマズはフックをくわえたまま逃走した
バーブレスなので自力で外してくれることを祈る

フックがなくなったのでチンドンバグ(親)にチェンジ
2発いい出方で出たが乗らず
3発目はなんとバスだった(Last Bassに続く)

本日7バイト、3ヒット、1バラシ、1ナマズ、1バス

# by ikasasikuy | 2005-10-20 15:57 | 釣魚小全