2010年 10月 22日
母なる川の鯊
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どんよりとした母なる川の河口
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大潮
干潮11時頃
昼頃から夕方にかけて
絶好の潮回りのはずである

それに
秋風が身にしみるこの時期になると
鯊も一段と脂が乗って
一回りも二回りも大きくなるのである
暑い時期はデキハゼの数釣り
秋が深まれば大型鯊狙い
これが鯊釣りのセオリーなのだ


しかし
鯊のアタリはとんとない
ぜんぜんないことはないが
前回
前々回に比べたら

 雲と泥の差
 月と鼈の差

である
いったいどうしたというのだろう・・・


ぼやいていたら鯊が来た


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FUJI FINEPIX Z33WP



しかし
あんまり大きくなっていないなぁ
いや
ぜんぜん大きくなっていない
脂も乗ってなさそうだ

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いったいどうしたというのだろう

はたして
こんなとき
河口の方は釣れているのだろうか・・・
少しく気になる


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西野釣具の前(一点集中型釣り場)
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なにしろ
本日もボクは最上流釣師なのだ
まあ
最上流といっても
100mぐらい下流には釣り人がたくさんいて
今日も30人ほどが竿を振っている

あれだけ一箇所に釣り人が集まっていると
まるでそこしか釣れないような気もする
もしかしたら
最高のポイントなのかもしれない
いやいや
ただ単に釣具屋の目の前で
自動販売機があったりして便利だからにちがいない
それに
人が集まる場所は釣れる場所だと思っている人が多い
いわゆる群衆心理というやつだ

思うに
100匹魚が居ても
100人の釣り人が釣れば
1人アタマ1匹しか釣れないが
10匹しか居ないポイントでも
1人で釣れば10匹釣れる勘定になる
釣果は十倍だ
それに
だいたい
最上流釣師の誇りは捨てられない
上流が釣れない日は河口も釣れないに決まっている・・・
と思いたい


・・・と
早仕舞いの釣り人が
声をかけてくる

 「こっちはどうですか」
 「アタリありませんねん」
 「わたし、西野釣具の前でやってたんですけどダメでした」
 「そうですか」
 「こないだまでよぉ釣れてたんですけどね」
 「そうですね」
 「いったいどうしたというんでしょうね」
 「ほんまにね」
 「きっと今日は釣れない日なんですよ」
 「そうかもしれません」

やっぱり釣れていないようだ
(少しく納得する)

よし
場所を変えよう
夙川へ行こう
デイリースポーツによると
夙川で鯊が爆釣だというのだ
まあ
だいたい
スポーツ新聞の釣り欄の記事を見て釣りに行くような釣り人は
三流中の三流釣師なのだが・・・
背に腹は変えられない・・・
(せっかく買った石ゴカイを捨てるのも勿体ないし)

というわけで
早々に切り上げて夙川へ向かう


    つづくかも

by ikasasikuy | 2010-10-22 17:09 | 釣魚小全


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