2006年 05月 25日
25 may 2006 (thu) the glenlivet "THE GLENLIVET" スコッチウヰスキーの父らしい いわゆる「元祖」「本家」なのだそうだ 「THE」冠したウヰスキー なぜ「THE」を冠しているかについては 説明が長くなるので省略するが 早い話が「ホンモノ」の証であるということらしい たしかに いつも飲んでいる"Ballantine Finest"に比べたら ちょっと贅沢なウヰスキーなのだが 樽で12年間も寝かせた酒がこの値段なら まったく驚くに足らない 泡盛なら「超古酒」なのだ それに12年モノのグレンリベットも何種類かあって 中ではこれが一番ヤスモノだ 18年モノになると2倍 21年モノは3倍と値段は跳ね上がる プレミアのついた年のものや セラーコレクションになると数十万円だ ウヰスキー1本が数十万円‥‥‥ とても尋常な神経では飲めない 地に足が着かない酒など飲みたいとも思わない ボクの酒は「気分」で飲む酒なので ヤスモノでじゅうぶんなのだ 安い酒を 「いかに美味しく」 「いかに楽しく」 がモットーだ それにしてもこのTHE GLENLIVET なかなかうまいのである
by ikasasikuy
| 2006-05-25 02:58
| 醗酵飲料学
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