2016年 01月 07日
Attack50/25+42=67

Fishing only in the self-made lure "ATTACK 67"
 Attack50/25+42=67_c0120913_9182823.jpg
スズキ/アカカマス/ヒラスズキ/カサゴ/メバル
シマイサギ/キビレ/アナハゼ/キタマクラ/ムラソイ
ハオコゼ/ヒラメ/ウグイ/ナマズ/ヌマチチブ
カワアナゴ/クサフグ/ネンブツダイ/モクズガニ/ホシササノハベラ
ゴクラクハゼ/ヨシノボリ/カワムツ/ヒメハゼ属sp/
ムツ/ヒイラギ/ニゴイ/ビワコオオナマズ/ブルーギル
ライギョ/テナガヱビ/イズイワナ/ボラ/クロダイ
アマゴ/シイラ/タモロコ/アブラハヤ/マハゼ
オイカワ/スミウキゴリ/オオスジイシモチ/マゴチ/コイ
トゲカナガシラ/ギンガメアジ/クロソイ/アイナメ/イトウ
マサバ/タチウオ/クロホシイシモチ/コモンフグ/アサヒアナハゼ
コトヒキ/クサガメ/コウイカ/ウミタナゴ/ロウニンアジ
トカゲゴチ/ヨスジフエダイ/クロホシフエダイ/イシガニ/マエソ
メゴチ/マダコ/                  

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おおはしさんのアタック25
年末の最後の最後にタコを追加して

 合計67種

コングラチュレーション!
もちろんすべて自作ルアーによる釣果だ
ワンシーズンに自作で67種
驚異的な数字だが
こうやって写真を並べて見ると
あらためてものすごいことだと分かる
これは「偉業」と言っても過言ではないだろう

 今年はノルマもシバリも忘れて
 のんびりと好きな釣りを楽しんでいただきたい

by ikasasikuy | 2016-01-07 07:25 | 釣り文化総論 | Comments(13)
Commented by ゾン at 2016-01-07 07:47 x
おはようございますイカさん。

67魚種すごいなあ~
ボキ、エサ釣りでやってもここまで釣られないやろなあ~
Commented by ikasasikuy at 2016-01-07 09:41
ゾンさん
おはよごだます

67種
ヱサ釣りでも無理無理
ちなみに
去年のボクは(アオイソメ、石ゴカイ、オキアミ、グルテン含む)

マダラヱソ
アカメバル
シロメバル
クサフグ
クジメ
アナハゼ
マハゼ
ガシラ
アブラメ
ブルーギル
ニジマス
カワアナゴ
ミシシッピアカミミガメ
アブラボテ
イトモロコ
カワムツ
マダコ
テナガヱビ
ヌマチチブ
スズキ
ライギョ
マナマズ
コモンフグ
タケノコメバル
マアジ
チヌ
イシダイ
ウグイ
ギスカジカ
マダイ
ギンポ
スジハゼ
マコガレイ
トビヌメリ
トラフグ
シロギス
ガッチョ
カワハギ
アオハタ
ヤリタナゴ
タイリクバラタナゴ
アサヒアナハゼ
ギンガメアジ
ウロハゼ
イシモチ
オナガグレ
ヨコスジフエダイ
ウミウシ

以上52種
ほら15種も負けてる
この中で自作ルアーで釣ったんはライギョ、ナマズ、ブルーギルだけ
バス釣ってへん
あゝ・・・
Commented by ladon at 2016-01-07 10:52 x
おはよごだます
ゾンさんかまうのに呆けまして遅ればせながら・・・
大橋さん、偉業達成おめでとうございます

私なんざあ~
ガシラ(カサゴ)
ソイ
メバル
ネンブツダイ
ミナミハタンポ
ホウセキキントキ
アジ
ギル(極小)
バス(極小)
ニジマス
ケタバス(ハス)
年間の十一種
しかも、自作やなんて、他力本願(ニジマス除いてはすべてミニワームばっかりです)
のワハハです
Commented by ikasasikuy at 2016-01-07 11:06
ladon師匠
おはよごだます
師匠は11でありましたか

ヤマナメクジは数に入れたはらへんのですね
しかし
南葉丹宝に宝石金時
お宝高級魚が入ってますやんか
食味抜群の大名魚ですよ
それに
念仏鯛も水槽で飼ぅたらきれいやし

そうゆうたらボク
去年はバスだけやのぉてケタバスも釣ってませんわ
今年は釣ろ
Commented by ごるご十三番弟子 at 2016-01-08 00:38 x
ほんと、素晴らしいですね。自作以前に釣りにいく回数が激減してて、
釣果自体が寂しい状況、魚種追加なんてもう、夢のまた夢状態です。
Commented by ikasasikuy at 2016-01-08 02:19
ごるご十三番弟子
さかなつりは息抜きやから
「楽しい」がいちばん
コモノ釣師に転向したいまも
日々の暮らしの中に「釣り」があるから生きていけるような
そんな気がするなぁ
Commented by おおはし at 2016-01-08 18:40 x
皆様、ありがとうございます。
ゾンマサさんのアタック25に影響されてスタートした。
自作で魚種アタック25ですが、元々いつか年間自作メインで徹底的に
地元中心に魚種狙いしたらどうなるかな~?やってみようかな?と言う
思いはいつもあってでも実際にはなかなか挑戦できずにいました。
今回、家人(といっても妻1人ですが)にも宣言して、仕事以外の
フリーの時間のほとんどを自作作成か実釣にあててアタックしてみました。
実際前年後半少々入れ込んでやってみて24種行けたので、30は行ける
だろう。小遠征2回ぐらい入れたら意外に40ぐらいまで行けたりして?
ぐらいの予想でしたが、結果は更に上回るものになりました。
種数については、正直経済的金銭的余裕があるなら南方北方離島の遠征や
船での釣りを重ねれば、いくらでも増やすことができそうな気もしますが、
67種中61種は地元静岡での釣果ボートでの2種を除く59種は、
陸からの陸っぱりで釣ることが出来た事が何よりの結果でした。
ロストルアーは20個ほど(主に12月)
釣った魚は1000は行ってないかも知れませんが近い数字かと思います。
数狙いではなく種数狙いでこれだけ魚を釣ったのも初かと思います。
仕事が夜10時に終わっても帰りに2時間釣りに行く、、
睡眠時間3時間に削ってルアー削る。
少々しんどい時間(特に11月中盤~12月)もありましたが、久々に
釣り的には充実した1年になりました。
これだけ釣って何故か楽勝と思われた、青物(ブリ、カンパチ、ソーダ)
とアオリイカは釣れませんでしたが、まぁどっちでもいいかな。
ともあれ、@ngling netがなければ成しえなかったと思います。
1年本当に楽しかったです。

でももうしばらくはやらないかな。
最後に少しだけペースダウンしましたが、ほぼ全力での1年でした。
あとはちょっとずつ、やり残したターゲットを狙いながら、今年は
餌釣りとかワームとか市販プラグも自作もその時々の気分で適当に
釣ろうかな~と思います。でも魚種カウントは以前からしているので
今年の?種目みたいなのはやって行こうかと思います。

ありがとうございました~~。
Commented by ikasasikuy at 2016-01-08 19:03
おおはしさん
ほんまにおつかれさんでした
過去にこれほど釣る釣り人をボクは知りません
ハードプラグオンリーでも至難やのに
自作シバリ
尋常では有馬温泉
イトウやビワコオオナマズもすごいですが
個人的には
トゲカナガシラ
ハオコゼ
カワアナゴ
ネンブツダイ
キタマクラ
ゴクラクハゼ
ヨシノボリ
ヒイラギ
タモロコ
スミウキゴリ
オオスジイシモチ
クロホシイシモチ
ヨコスジフエダイ
あたりが
コモノ釣師として魅力的でした
おかげさまで一年間楽しませていただきました
ご苦労様でした
Commented by おおはし at 2016-01-09 09:33 x
アタック25にすることで自作での既釣種でも
その年最初の出会いは感動的、好きな釣りが更に楽しくなりました。
イトウ、B.O.N.は、ずっといつか自作でと思っていた魚なので当前ですが、
半ば偶然出会った形で釣れた魚達特にシマイサキやハオコゼ、トカゲゴチなど
も印象的でした。釣るのに苦労した雷魚も最後にようやく1匹釣れた時には魚が
自分としては大き目(75~77cmぐらい)あった事もあり叫びそうでした。
テンジクダイ系はハードルアーでは釣りにくい魚で、おそらく口先の感覚もしくは
嗅覚(魚においては味覚を含む)に左右されるらしく、ワームや餌ならあっけない
同魚達も硬いルアーでは非常に手強い。
普通には食わないのでリアクション(動~静~動)で食わすしかなく、
レンジの深いオオスジイシモチはサイトでやれないので見えない水中の
魚をまずイメージし、その魚の場所を決め、その魚に対して先述の誘いを
かけ続ける事でようやくゲット。この魚だけは、後日同じ誘いで釣れた
2匹目も感動的でした。餌釣りなら自分と同じ大きさの魚の切身にも食いく
簡単に釣れる魚ですが、ここまで違うかと感心しきりでした。
同じ理由で居るのに釣れないのがグレ(メジナ)この魚も口先の感覚が
優れているか、対象の臭い(味)を更に細かい分類で区分けしていると思われ、
ワームでもほぼ釣れないため、完全なリアクション狙い。結局3ヒットさせた
もののすべて外れ0キャッチに終わりました。
逆に意外にも小さな口で果敢にアタックしてくるのが淡水のコイ科の魚達、
スイッチのオンオフで極端に反応は違うもののbug系プラグへの反応は想像以上。
ハゼ系は元々ハードルアーに高反応な魚ですが、個体としての大きさが小さい割に
フックではなくボディを狙って噛んでくるので釣れそうで意外に釣れない…
一見混成しているように見えても種類ごとに棲み分けていたりするので、
そこを見分けて釣る事で種数を出す事が出来ました。
(続く)
Commented by おおはし at 2016-01-09 09:35 x
(つづき)

画像を見返すと、水面でバラしたオハグロベラ、ウツボ、水中でバラシた
キュウセン、アオリイカ、ブラックバス、アユカケ。考えてみたら難易度低そう
な割に狙わなかったアユ、マブナなど等次々に思い出されます。
いや~楽しかったな~。ただ
想像をはるかに超えて、周辺の山々から姿を消していたアブラハヤ
など少し暗鬱となる事もありました。
でも、ほとんどの場面で静岡県はイマイチ数は釣れないけど多様性は
やはり日本屈指だと再確認できた1年でした。

静岡にお越しの際はお声かけいただければご案内しますよー。
(※12~4月は多魚種的にはやや難しいです)
Commented by ikasasikuy at 2016-01-09 10:33
おおはしさん
「口先の感覚」
なるほど
そうなんですか
ものすごく分析されてますね
さすがです
静岡県
釣りした記憶無いです
去年佐賀県で吊りをしたので
あとまだ釣りをしていないのは
福島県
群馬県
栃木県
静岡県
の4県です
静岡県は近いわりに・・・
数年前沼津へチヌのかかり釣りに行く計画がありましたが
直前で愛媛県に変更になって
以来・・
うち(宝塚)から熱海まで新幹線で3時間ちょいです
伊豆半島のコモノ釣りも良いなぁ・・と
熱海、伊東、下田
温泉に浸かって美味しいものを食べて・・

Commented by おおはし at 2016-01-12 17:17 x
口先の感覚については、魚類生理学的にもある程度解明されている
部分ですが、透明度の高い釣り場で観察しながら釣りをしていると
より実感します。

熱海ではほとんど釣りをしたことがないので良くわかりませんが
来られることがあれば是非ご連絡ください。
あ、それと↑の画像日記用に頂きました。
(事後の報告お赦しください)
Commented by ikasasikuy at 2016-01-12 17:54
おおはしさん
「口先の感覚」ですが
歯のスルドイ魚で
噛み付き型の捕食をする魚は
たとえばライギョやイシダイやウツボやタチウオやサメなどは
口先の感覚が「鈍い」と言っていいのでしょうか
歯があっても
チヌやヒラメのように
ヱサを一気に飲み込まずくわえたり放したりしながら
じょじょに咀嚼する魚は口先の感覚が「鋭い」のでしょうか
「感覚」だけにわかりにくい表現ですね
伊豆はいまのところなんの予定もありませんが
いつかそのうちと思っています
↑画像はおおはしさんのものです


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