2008年 03月 14日
明石のメバルで清蒸魚を作る OLYMPUS E-410 【材料】 泣き泣き釣ったメバル2匹 葱、生姜、人参、紅花油、塩、紹興酒、醤油またはポンズ 【作り方】 壱 メバルは鱗、鰓、腸を除き隠し包丁を入れ塩をする 弐 葱、生姜、人参を千切りにする 参 皿に「弐」の半量を敷き「壱」を乗せ紹興酒を振りかける 四 「参」を蒸篭で12〜15分蒸す 五 紅花油を発火直前まで熱する 六 蒸し上がった「四」に「弐」の残りの半量を乗せ「五」をまんべんなくかけ回す 七 好みで「六」に醤油またはポンズをかける 簡単美味い
by ikasasikuy
| 2008-03-14 22:06
| 食文化論
|
Comments(2)
Commented
by
miyazaki
at 2008-03-14 14:16
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清蒸魚
開高氏のエッセイを見ていて、なんて旨そうな料理なんだと思いました 氏のエッセイはいつかささきさんも書いていたようにいろいろな面で賛否あると思いますが、 個人的に、こと飲食物の描写となると秀逸なのでは、という気がします。 あ、もちろんささきさんもまったく負けてはいないです。 今度ちょうどいいサイズのミーバイ釣れたらやってみたいです。 オニダルマオコゼなんかでも美味しいかも…
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Commented
by
ikasasikuy at 2008-03-14 17:19
miyazakiさん
開高さんは うまい食べ物を前にして 「筆舌に尽くし難い」 「言葉を失う」 「息をのむ」 などと言うのは物書きとして失格だといいました まさにそのとおりです ボクなど氏の足元にも及びません 師の教えを守って なんとしても言葉で言い表したいと思います あそうそう 彦麻呂というお笑いタレントが 何か食べたあとに 「これは◯◯の◯◯や〜」 というのがあるでしょ あれはなかなかすばらしいことですよ ほんで ミーバイ 清蒸魚にぴったりの食材です ぜひやってみてみてください |
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