2008年 10月 19日
秋桜
雲ひとつない秋晴れの日曜日

秋桜_c0120913_23349100.jpg
秋晴れ
Fuji FinePix F30


Fishing On Sunday

日曜日には
日曜日には
あの小川まで
のんびりと魚釣りにでも
朝早くから夕暮れまで
糸を下げて一日過ごします

脇にゃ酒でも一本抱きかかえ
あの小川まで魚釣りに
日頃の鬱憤を餌にして
糸を下げて一日過ごします

あの爺さんは魚釣りの名人だ
糸を引き上げるその時
しわがれ声を押し堪えて
全身に笑みを浮かべてる
そして
そして
糸を引き上げると
すると魔法のように
竿から夕暮れが
辺り一面に広がるではないか

日曜日には
日曜日には
あの小川まで
のんびりと魚釣りにでも
朝早くから夕暮れまで
糸を下げて一日過ごします


by ikasasikuy | 2008-10-19 06:43 | 植物学 | Comments(10)
Commented by ちっち at 2008-10-19 11:25 x
写真、キレイ~♪

乙女度20の私ですが、感動しました♪♪♪

チヌの歯以来
ここ見るノン恐かったんですけど…
Commented by ikasasikuy at 2008-10-19 13:14
ちっちさん
おとめ度20でも
ちぬの歯こわかった?
ごめん
ごめん
もうちぬの歯は乗せへんので安心してください
ボクの知ってる福井の散髪屋はんは
自分の歯のせたりしてますけど
こわいっちゅうより
ナニです

だる満
そのうちいてみます

Commented by ゾンマサ at 2008-10-19 23:04 x
コスモスが踊ってる~
Commented by bukka-bukka-blog at 2008-10-20 00:14
ゾンさん
これ
ダンシングコスモス
ゆうねんで

Commented by わてダ。 at 2008-10-20 18:48 x
乙女度 100バーセントのわてが
許してつかあします。

この死 あ。ちゃう、
この詩が なかなか 乙女やんかー。

Commented by ikasasikuy at 2008-10-21 03:14
わてださん
これ
高田渡の唄ですねん
え?
どんなうたや?
いっぺんうとてみぃ?

ここでですか
そや?
いや
ここではナニですので
いずれまた
とゆうことで
おねがいいたします

Commented by わてダ。 at 2008-10-21 21:20 x
高田渡の唄でしたか。
私が知ってるはずがなかったです。
(なかなか 普通のオッサンらしくて 良いですね。)

高田渡の唄は 全く知らないのですが、
一部の人々の間では カリスマ的な存在なんでしょう(?)

5・6年前に 服部緑地か万博公園だかの春一
(そう、春一番コンサートが天王寺公園のあと、
 どこでやってたかも 覚えてないこの頃です。)
のコンサートのとき、
おっさんを観ました。
こんなおっさんの どこが・・、と思ったことでしたが、

あ、でも なかなか 普通のおっさんぽい歌詞が
よかったのですよね、きっと・・。

Commented by ikasasikuy at 2008-10-21 21:55
わてダさん
このおっさんは
アルコールの過摂取のせいで
脳の細胞がだいぶ死んでいたように思います
晩年は自分の歌の歌詞を忘れてしまったり
年齢の割に老化が早かったようです
ボクより2歳半年上で
今のボクの年に逝ったんですけど
死んだときは七十すぎにみえましたです
まあ
普通のおっさんではないですが
おもしろいおっさんでした


今のボクの年

Commented by わてダ。ふたたび。 at 2008-10-21 23:05 x
この時の 春一では
中島らもも出てました。

え、こいつ 歌手やったん? うっそー!!
許されへんけど、まあ、どーでもええかと思てました。
(こんなん、聴きにきたんとちゃうし・・。)

もう、べろべろに酔うてはりましたが・・。
彼も亡くなりましたね・・。

Commented by ささき at 2008-10-22 07:49 x
なかじまらも
同級生でした
あたまがびよきでしたね
桂枝雀も開高健も50代で死にました
だいたいみな
今のボクの年ですねん



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