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2006年 08月 17日
zubrowka
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ウォッカは東欧の酒である
ロシアではヴォトカ
ポーランドではヴートカと呼ばれている
原材料は大麦、小麦、ライ麦、ジャガイモなどの穀物
蒸留後に白樺の炭で濾過するのでほぼ無味無臭無色である
成分は水とエタノールでクセがない
一般的にはカクテルとして他の飲料と混ぜて飲まれるが
本場ロシアなどでは「混ぜ物」は邪道とされる
寒冷地では暖房用にこの酒を飲む
ストレートで「カッ」と一気に飲み干す
ロシア人の平均寿命を大きく縮めている悪酒でもある

カタカナで表記すると
「ヴォトカ」「ウォトカ」「ウォツカ」または「ウオツカ」となる
「ウォッカ」と発音するのはニッポンだけらしい
できる限り原語発音に近い呼び方に修正すべきだと思う
そこでボクは
今日からこの酒を「魚塚」と呼ぶことにする

ズブロッカ(zubrowka)
ポーランド産のウォッカで
ボトルの中にズブロッカ草という草の茎が一本づつ入っている
名前の由来はもちろんこのズブロッカ草である
口に含むと少し甘くわずかに草の香りがする
アルコール度数は高いが味はマイルド
なんともいえないネットリとした舌触りだ

ズブロッカ草というのは萱(かや)の一種で
これをズブラという野生の猛牛が好んで食べるそうな
ラベルに描かれた牛がその猛牛ズブラだ
猛牛が好んで食べるぐらいだから
ズブロッカは強精効果絶大という説があるらしい
定かではない

by ikasasikuy | 2006-08-17 17:36 | 醗酵飲料学