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2006年 08月 11日
go to 944 at the end of autumn
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Google Earthなどで見てみると
広い川の北側に細い川が蛇行しているのが見て取れる
旧吉野川だ
西へ飛ぶ飛行機はこの真上を飛ぶので
ボクはなんどかこれと同じヱを肉眼で見たことがある

何年か前からこの川でバスを釣っている
いや
釣っているというほど釣ってはいないので
釣りをする格好をしているとでも言うべきか
なにしろ
ナイトウケンジとの旧交を温めつつ
ほぼしゃべりっぱなしで釣りをするものだから
面白過ぎてまったく釣りにならないのである
コンセントレーションが欠如するのである
それでもナイトウケンジは必ず釣る

そういえば
瀬田川でオカナリトシと琵琶湖大鯰釣りをするときも同じだ
河原にへたりこんでおしゃべりに夢中になる
面白過ぎてまったく釣りにならない
コンセントレーションが欠如する
それでも
やはりオカナリトシは釣る
ものの見事に釣る

夏が過ぎて秋が来て
その秋が深まりつつある頃合いに
また
釣りをする格好をしにここへ行くことにしよう
ああ
楽しみである

by ikasasikuy | 2006-08-11 17:45 | 地理学
2006年 08月 10日
good time rolling
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「イワシのたいたん」を肴に昼酒を呑んでいる
めずらしく客はボクだけだ
時計を見るとまだ11時半
外はすでに30℃を遥かに超えて
日差しも厳しい猛暑だ
real summer

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頭の上を省線がゴトゴト走っている
古い空調機が水滴をしたたらせながらガァガァと回っている
good time rolling

by ikasasikuy | 2006-08-10 17:46 | 大衆社会学
2006年 08月 09日
黒甕
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鹿児島県出水郡高尾野町 神酒造「黒甕」


「くろかめ」である
居酒屋や焼酎BARに行くと
必ずといっていいぐらい置いてある
この頃はTVコマーシャルでもちょいちょい見かける芋焼酎だ
いわゆる「売れ筋」なのだろう

臭みがあるが臭すぎず
甘みもあるが甘すぎず
クセがあるようでクセのない芋焼酎である
たしかに
ポイントの高い芋焼酎ではあるが
本格の焼酎飲みには少し物足りない焼酎である
つまり
芋焼酎として何かが少し物足りないのだ
それが何なのかはわからない
それがわかるようになればボクも一人前の焼酎飲みだ

ジントニックだのサングリアだのばかりを飲んでいると
口の中が甘ったるくて仕方がない
力のあ有る料理を前にするとどうしてもこういう酒になる
たとえば
ゴマサバの刺身だの炊いた小鰯だのをつまむのに
ジントニックでは話にならない
季節を問わずこういう場合は芋焼酎だ
水や湯を混ぜてはイケナイ
季節を問わずオンザロックである

by ikasasikuy | 2006-08-09 17:48 | 醗酵飲料学
2006年 08月 08日
the blue sky
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T市にあるT病院の喫煙室である
「室」といっても部屋ではなくドライエリアだ
つまり屋根のない吹き抜けである
四方をコンクリの壁に囲まれた谷底のような喫煙室だ
雨の日は傘をさして煙草を吸わねばならないが
これでもまだマシなほうだ
N市にあるH医科大学病院など敷地内完全禁煙だ

今日は整形外科の受診にきたのだが
いつものごとく受付をしてから診察が始まるまで2時間
時代小説を一冊読み終えてしまった
30分おきに自販機の珈琲を買って喫煙室へ行く

台風の風で汚れた空気が吹き飛ばされたのか
空が青い
目に痛いほど青い
しばらくこの青に出会ってなかったな・・・

診察が終わって病院を出ると外は摂氏35℃
駅前の大和へ行く
ちょうど昼時で満員だ
空いてる席に腰を下ろして
「カツカレーうどん」
まわりの客はみなざるそば定食か冷やしうどん定食だ
奇異な目で見られるが
暑い夏こそカレーうどんではないか

バスに乗って家路に付く
炎天下を歩いてみたかったのでいつもと違う路線に乗る
終点で降りて家まで約800mの坂道を下る
家の前で携帯電話のカメラで大阪平野を撮ってみる
遥か向こうにウメダのビル群とさらにその先に生駒山が見える
空気が澄んでいても大阪の街はいつもかすんでいる

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この景色は是非ともRollei35sで撮ってみるべきだと思ったが
家に帰ってからもう一度外に出る勇気がわかずあきらめる
あまりの暑さですっかり根性がなくなっているのだ

by ikasasikuy | 2006-08-08 17:52 | 気象学
2006年 08月 07日
don't know the name of the flower that blooms in the field
野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き

野の花ではないが
玄関先のプランターで咲く美しい花たち
たぶんニッポンの花ではないと思う

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庭のないマンション暮らしなので
草花を育てる環境はない
もちろんガーデニングに興味などない

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それでも
家に帰ってきたとき
迎えてくれる花があるのはうれしいものである
たとえ名も知らぬ花でも
うれしい

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さて
なんという花なのだろう



(上からニチニチソウ、ジニア、クロッサンドラ=ヤス堀田調べ)

by ikasasikuy | 2006-08-07 17:52 | 植物学
2006年 08月 06日
lammtarra also say so
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昨日も今日も気温は36℃を超えている
異常な暑さだ
いくら暑い夏が好きだとはいえ
これはもう限界だ
ボクの平均体温は35.4℃だ
じっとしているだけで汗が噴き出してくる
おまけにセミがうるさい
「たまらぬ」
我が家の猫たちも同じだと言っている

by ikasasikuy | 2006-08-06 17:57 | 動物心理学
2006年 08月 05日
It is G and T in summer
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夏はGandTだ
おっと
ジャイアンツvsタイガースではないぞ
GandTはジンandトニックだ
梅雨が明けてからボクは
アホぢゃないかと思うほど
毎日々々ジントニックを飲み続けている
まるで薬を飲むかのような規則正しさで飲み続けている
この夏
ビールはほとんど飲んでいない
なにしろ十三の「十三屋」と三宮の「皆様食堂」と
逆瀬川の「こな吉」でそれぞれ一本づつ飲んだだけだ
もうボクはビールなしでも夏を過ごせる
その自信に満ちあふれているのだ

秋風が吹いて
またハイボールが恋しくなる季節が訪れるまで
ボクはひたすらGandTだ
"G and T" は勿論 "B and W" だ

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Bombay Saphire and Willkinson Tonic water

by ikasasikuy | 2006-08-05 17:58 | 醗酵飲料学
2006年 08月 04日
door niche
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奈良のバビロンさんが家を新築した
クロスロードに建つステキな家だ
Congratulations on building!
ところが
玄関ニッチにブッカホワイトのジャケットを飾って
ご家族のひんしゅくを買っているらしい
当然だ
家中が暑苦しくなるではないか
やっぱりここはクールに
Robert Johnsonでなければイケナイ
え?
たいして変わらん?

そんなはずはないはずだ

by ikasasikuy | 2006-08-04 18:00 | 建築学
2006年 08月 03日
cats also say so
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北陸地方の梅雨が明けたとみられると発表された
なんというややこしい言い方だ
明けたら明けたと言えばよいものを
世の中全体が曖昧になっているのである
「もし明けてへんかっても責任は取らへんよ」
と言っているに等しい
数日前に梅雨明けしたとみられると発表された阪神間は
連日ものすごい暑い
ボクは寒いのより暑いほうが好きなので
夏は暑いのに限ると思っている
我が家の猫たちも同じだと言っている

by ikasasikuy | 2006-08-03 18:02 | 動物心理学
2006年 08月 02日
kobe wandering
 修行明け
神戸を徘徊する
三ノ宮で降りず次の元町まで行く(電車賃は同じ)
元町5丁目あたり
三ノ宮界隈に比べると格段に静かである
ボクが学生の頃からほとんど変わっていない昔ながらの商店街だ

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創業明治六年「龜井堂總本店」

龜井堂の瓦煎餅は有名だが
自分で買って食べた記憶はない
ほぼすべていただきものだ
つまり
贈答品としての地位を築き上げた伝統の銘菓といえる
しかし
食べ始めるとこれがけっこうクセになる美味しさ
ほんのり甘くて昔の味がする

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創業60年の老舗洋菓子屋「元町ケーキ」

建物も店構えも古くさいが
これが老舗の味である
最近は「ざくろ」というケーキが人気だ
オープンして5年ほどで店を閉じていくケーキ屋が多い中で
商店街から一本はずれた寂しい場所で
これだけ長く続いているところに「元町ケーキ」の力がある
たかがケーキだが
されどケーキなのだ

ケーキと言えばコーヒーだ
甘党ではないボクにとってコーヒーのないケーキは考えられない

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コーヒーマイスターが点てる「はた珈琲店」

元町へ来たらまず立ち寄らねばならない
美味い珈琲と豪華なコーヒーカップ
ドトールやサンマルクカフェでは味わえない
ちょっと贅沢な時間が楽しめる

本屋を二軒ほど覘いて池波正太郎と神戸地図本を買う
ここ何年も「店じまいセール」の雑貨屋でベルトを一本買う
神戸ヤマハでテイラーのギターを買わずに見るだけにする

さて
足は自然と皆様食堂へ向かう

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なにしろ
ここのジャガイモはたまらない
出汁がおもいきりしゅんでいるのだ
ほくほくでしっとり
まさにザキングオブザジャガイモである
牛筋
これがまたたまらない
こりっと硬さを残したアキレス腱と
くたくたにくたびれた赤身の見事なコンビネーション
まさにザキングオブザギュウスジである
焼きそばも食べる
昔の焼きそばだ
キャベツと豚脂の甘味が溶け出た
あの「大村屋」の焼きそばだ
まさにザキングオブザヤキソバである
昼間からビールをガブガブ飲む
ついでに芋焼酎も飲む
隣に座った初老の紳士がボクの煙草を見て
「そんなんまだ売ってまんねんなあ」
「あんまり売ってるとこおまへんねけどね」
「わてタバコすいまへんねけど、きついんでっしゃろ」
「慣れてまっさかいどおてことおまへん」
「そうでっか」
「そうです」
ここだけの時間がゆっくりと流れている
至福の一時

by ikasasikuy | 2006-08-02 18:04 | 大衆社会学